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2006年 12月 7日 (木)

12/6 気になるバイク・・

by ポンコツおじサム

1165495239.jpg
”気になるバイク” である。

いや・・・、

”木になってるバイク?”
でもなく、
”木でできてるバイク”である。

浜松商工会議所ロビーにある
遠州地方的に言うところの
”ポンポン”である。
実にうまくできています。
早水さんという方が作った物らしい。
”木工”ってのは、もっとアバウトに作る物と
思っていましたが、キチキチとすごく細かいです。
タンクマークのネーミングも遠州弁っぽい。
「いぃ〜らぁ〜」(いいでしょう という意味)

ちなみに、
エンジンの感じからいうと、
1970年頃のイギリスのバイク風・・
日本でいうところの”カワサキW1”っぽい。
でも、ミッションが別体でなく、
ユニットになってるから・・・
1970頃からのトライアンフT140っぽい・・、
いや、
ロッカーカバーはローヤルエンフィールドっぽい・・・

ま、
特定できないくらいに上手く出来てるってこと。

木で出来てるだけに排気煙はやっぱり・・・
「モクモク・・・」と出るのかな・・(笑)

はい、お後がよろしいようで・・('-'*)エヘ


2006年 10月 15日 (日)

11/14 H2 だぜぃ!

by ポンコツおじサム

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”カワサキ 750SS”

通称”H2”である。

1971年(S46年)に、カワサキがホンダCB750に
対向する為に作ったじゃじゃ馬バイクである。
2ストローク並列空冷3気筒から、
”74馬力/6400rpm”
をしぼり出すのである。
1気筒あたり250ccもあるのだぞ。
モチロン、ナナハン国内最強!
(つい最近まで・・)

但し、パワーはメチャメチャあるが、
・ブレーキ弱くて”止まらない”
・フレームワークがチャチイので・・
”曲らない”
”まっすぐ走らない”
と言われ、やたら事故が多くて
”後家さん作り”とも言われたバイクである。
オレ自身も、500SS(H1)は乗ったことがあるが、
750SS(H2)はまだ無い。

これって、どんなもんなんでしょう?
白煙モクモクは同じようですが、
ヤッパリパワーがあるでしょうねぇ・・
なんつったて、2サイクルの”ナナハン”ですもんね
4500rpm以上くらいから上が恐そう・・(*_*;

それにしても、このバイクはキレイっす。
タンクの青が、ブルースカイの空のよう。
逆輸入車だそうですが、これだけキレイだと
磨きがいがありますね。

飾っても置きたいバイク!

モチロン、乗ってみたいけど・・・


2006年 9月 21日 (木)

9/20 折り畳みバイク・・・

by ポンコツおじサム

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ヤフオクでまたまた購入しちゃいました。

”折り畳みバイク”

である。中国製。
イタリアの ”DIBLASI(ディブラッシ50)”
似のなかなかしゃれたバイクである。
見事にフレームの折り畳み機構を中国式にコピーしてある。
価格は・・・15800円(送料別)
それでも、本家の1/10の値段なので驚き!です。

本日、宅配便でお届けがあり、早速組みたてて、
一走り!
47ccとは思えない加速(見事に遅いっす)
組み立ては簡単ですが、各連結部の動きが渋い・・・

しかし、価格の割には本当にうまく出来ています。

重さが17Kg!ですからね。

中国人、恐るべし!!

C O M M E N T
保安部品が、な〜にもついてないけど
まさか、公道を一走りしちゃったとか?
ぽんぽこぴー    [2006/9/21(木) 15:57]       
はははははははは・・(^_^;

するわけ無いでしょ!
しませんよ・・・
たぶん・・・
と思う・・・


ナンバー登録したいけどぉ・・・
F市はだめかなぁ?
ぽんこつおじサム    [2006/9/21(木) 20:36]       

2006年 8月 31日 (木)

8/30 ハーレー Vツイン

by ポンコツおじサム

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”アメリカンなバイク”

と言えば・・

”ハーレーダビッドソン”である。

やはり、この

”空冷Vツイン”

エンジン迫力は見事ですなぁ
掛かった時の
”ドコドコドコ・・・”
というエンジン音と振動と熱は、
大きなピストンが上下してるのがわかる感じ。
日本製アメリカンバイクも
このエンジンのイメージを大切にしているもんね。

ヤッパリ、アメリカンチョッパーなら
映画イージーライダーの
”ピーターフォンダ”でしょうな。
長〜く伸ばしたフロントフォークのハーレーで
小さな荷物をくくりつけてまっすぐな道を走る姿は
おおらかなアメリカの象徴だった。

モチロン、コーナーなんてなんも無い。
ただ”まっすぐ走る!”
”ひたすら走る!”

一度やってみたいシチエージョンだなぁ


2006年 8月 27日 (日)

8/27 グンちゃんのナナハン

by ポンコツおじサム

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”CB750F”

といえば

”グンちゃん”である。

”頭文字D”の作者で巷ではチョ〜有名な
”しげの秀一”氏の80年代の出世作である、
”バリバリ伝説”の主役。

”巨摩 郡”の愛車である。

最強のライバル ”聖秀吉のGSX750Sカタナ”
とともに一世風靡したバイクだ。
この重いヤツで峠を死ぬほど思いっきり走るのだ!

今回のバイクは、
・モリワキ手曲げエキゾースト
・シルバー塗装
・オイルクーラー
・アルフィンカバー
・イエローコード 等々
通好みのさりげなく手の込んだ1台!
K保田君、なかなかセンス良いよ(^_^)

いつもの峠をステップガリガリで攻めるもヨシ!
可愛いネーちゃん乗っけて潮風浴びに行くもヨシ!

ところで、あのエンジンの横からの形が

”未来のロボット顔”

に見えるのはオレだけっすか???

C O M M E N T
僕も「バリ伝」大好きです。
単車のメットは自作の「巨摩群」レプリカですし。
750Fのプラモも2台作って飾ってありますし。
愛馬のRZを買ったときも「F・スペンサーカラーのCB750F」とどっちを買おうか迷いました。
華奢な体型の僕には大型の単車は重過ぎる(たぶん倒れた時に起こせない)ので断念しましたが、750Fやゼッツ〜、カタナは今でも憧れの1台です。
86トレノ(無職)    [2006/8/29(火) 16:48]       
”バリバリ伝説”を真剣に読んだの何年前だろ??
しげの秀一作は面白〜い!
今日は”イニシャルD”を読みましたね。
いやあ、”美佳ちゃん”も”86”も良いっすね。
ポンコツおじサム    [2006/8/29(火) 22:57]       
なつかしぃ〜(^^)

「キョマ?(・・;)」っていぅひとコマありましたね(^_^;)

やぁ〜!バイクも乗りたくなっちゃいました(^o^)丿
Y本(^^ゞ    [2006/8/30(水) 01:26]       
いやあ・・・
バイクも良いっすね。

花粉のまわない季節は乗りたくなりますな。
風を感じるってホンとですから・・・

オレんちのバイクももうすぐ公開?すっか??
ポンコツおじサム    [2006/9/2(土) 00:48]       

2006年 8月 10日 (木)

8/8 サイドカーは不思議な乗り物

by ポンコツおじサム

1155140624.jpg
バイクのことを

”単車”

と言いますが、これは
”サイドカー”→”側車”
に対して、単独の二輪車という意味らしい・・

BMWシリーズとサイドカーは相性が良いとのこと。
OHV空冷水平対向二気筒の低重心と粘り強いエンジン特性。
また、カーを取り付けてもOKな頑丈なフレームワーク。

サイドカーを取り付ける用の加工もしてあるフレームもある。

BMWシリーズの”R75”はその前からの大幅なモデルチェンジを
計ったモデルである。
このまま、排気量をUPして、最後の
”R100”は”1000cc”にまでなっていった。
オレも、以前R100RSを所有したが、
エンジンの軽い吹け上り方や低振動など、
原点でもあるR75の良さが良くわかった。
モチロン、パワーだけ見ればR100に軍配が上がるが、
バイクにはそれぞれの楽しみ方があるのだ。
掛川市のCorofi S葉さんの個人所有のサイドカーである。
http://www.corofi.com/

”BMW R75/5”と
”ワトソニアン・モナコ”のサイドカーのコンビ。
既にクラシックとなったこの黒い側車は魅力的である。
サイドカーとの連結パイプもガッチリとして
いかにも”丈夫”そうである。

最新型のサイドカーは、カー側のタイヤが
ハンドルを切ると一緒に動く”3WS”?に
なっているものまであるのだ。
モチロン、エアコン付き車もあるのだよ・・

サイドカーも日々発展途上しているのだ!


2006年 7月 19日 (水)

7/19 オートマ免許? バイクも?

by ポンコツおじサム

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”オートマ免許”

最近は自動車免許を取りに行くと、

”オートマ免許”

が主になるらしい・・
うちの息子が自動車学校に普通免許取得に行った時、
”マニュアル免許”
を希望したら、教官に

”なぜ?オートマじゃないの?”

と聞かれたそうである。

バイクにも
”オートマ免許”
があるらしい・・・
2005年6月から既に施行されているとな。

「えええ?オートマバイク?そんなバナナァ?」
と、思ったら、そうか!
”ビッグスクーター”
があるじゃないですか・・

それを裏付けるかのように、
今朝、通勤時には女性の乗った
ビッグスクーター発見!
それも、少しだけ年齢を重ねた?感じの華奢な女性でした。
カッコイイ!
国内でも女性がビッグスクーターを通勤に
普通に使っても違和感が無いのは
”遠州地方”ならではですよねぇ。
うちの地元でも、
70歳位のおばあちゃんなんかも、原チャリスクーターに
普通に乗って畑に言ってる人をいっぱい見ますもんねぇ
これって、全国的には、かなりすごいことらしいっす。

今朝の

”雨の中のビッグスクーターと女性”

なかなか、「絵になる」1シーンでした。

7/18 白煙マシーン再来!

by ポンコツおじサム

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2サイクルのバイクが減ってきている・・
バイクへの排気ガス規制の影響か?
時代の波はこんなとこにも押し寄せてる

バイク好きには、
やはり

”真っ白いスモーク”

を撒き散らして
疾走するバイクの姿が好き!
というも者がすんごく多い。

特に小排気量は2サイクルが得意である

ここに来て、
息子T彦の2台目のバイクが仲間入りとなった。

”KAWASAKI 250SS”

空冷2サイクル3気筒のじゃじゃ馬バイクである。
兄き分には、750SS・500SS・350SS
そしてKHシリーズがその後に続く・・・
カワサキ3気筒シリーズの末弟。
1975年頃のバイクだから既に三十路過ぎ・・

250ccの排気量からの3気筒の音は格別耳に痛いのだ

8年間程、畑の小屋の奥で惰眠をむさぼっていた。
更にキー紛失という状態からの復活作業である。
但し、
フルレストアというほどの事はしなくても、
少々気合入れて清掃&点検調整程度でも復活しそう・・・だと思う。
キックペダルも普通に降りるので、
点火系・キャブ系の見直しでいけるはず・・だと思う。
こういうのをやる時はいつでも、
”ワクワク”だ。

C1500のオーディオ&ナビが一段楽したら、
こっちの作業に入るか・・・

早く聞きたい

”白煙マシ〜ンの雄叫び”を・・・


2006年 6月 10日 (土)

6/10 デコンプレバーで抜きましょ

by ポンコツおじサム

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もう
”過去の遺物”
と思っていたらこんなところにありました。

”デコンプレバー”

”コンプレッションを抜く”という意味である。
大排気量の単気筒車をキックでエンジン始動する時、
上死点を通過する時に圧縮が高くて、なかなか
蹴り降ろせない時の補助に使いますね。

レバーを操作すると、排気側のバルブが強制的に
押し上げられて隙間が開くのである。
モチロン、圧縮上死点を過ぎれば自動的に外れます。

”スズキのグラストラッカー・ビッグボーイ250”
は我が家の息子のS社への通勤バイクである。
空冷エンジンの”形”も綺麗で気に入っている。
ヤマハSR400やホンダXL250にも通じる、単気筒エンジン
”定番”のスタイルが実に良いです。

キックもあるのですが、
ナント!最近のこの手のオフロードバイクは基本的に
”セルモーター始動”
なんですね。
”キック”は非常用で、
更に”デコンプ”は
そのキック始動用の補助装置なのである。
なんとも贅沢!

126Kgの車体に、20PSで燃費もやたら良いのだ。
毎日の楽しい?通勤にはベストバイクだと思う。

カラーリングも、1970年代の”モトクロ風”で
カッチョイイ!


2006年 6月 7日 (水)

6/6 バイクにインジェクション?

by ポンコツおじサム

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いよいよバイクにも
”燃料噴射”
が導入されつつある。

友人、S浦氏が静岡市羽鳥から遊びに来てくれた。
BMW1100Sの初回車検が終了して浜松からの帰路である。
このバイク、何でも国内限定販売200台のものらしい・・・
目を引くのは、BMWのバイクの特徴でもある、

”水平対向ニ気筒エンジン”

(通称ボクサーツイン)である。
これが、左右にド〜ンと張り出しているのだ。
既に長〜い歴史のあるシリンダーレイアウトである。

特に目を引くのは、
”電子制御式燃料噴射”(モトロニックMA2.4)
により、点火時期と燃料噴射を総合的に制御している。
遂にバイクにも、燃料噴射が入ってきているのだ。
K100シリーズあたりから燃料噴射を使い出したと記憶する。

もう、キャブレターじゃないんだなあ・・・バイクも。

一緒に来てくれた、M上氏はBMW-K100RSであり、
こちらは更に、燃料噴射+水冷直列4気筒である。
”BMW”というと、一般的には
”自動車”を連想するようですが、
バイク好きにはこちらでしょう!

”テレレバー”
”パラレバー”

の独創的なステア&サスペンション機構も
BMWらしさがふんだんに散りばめられてます。
18年位前、我が家もR100RSを新車で
(無理して?)購入した事があった
(当時180万円!位したような?)
”空冷水平対向2気筒 1000cc”
の独特の振動と加速に惚れ込んだ記憶有り。

新型の乗り味はS浦氏曰く、
「基本的にはボクサーツインエンジンは変わってないよ」
「なんか、とっても乗り易くなりすぎ?かな?」

とのこと。
エンジンは同じ水平対向2気筒なの....


2006年 5月 16日 (火)

5/16 ナナハンキラー登場!

by ポンコツおじサム

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ナナハンキラーの登場である。

”ヤマハ RZ350”

1981年に発売された2サイクル水冷並列2気筒のマシーン。
既に、弟分のRZ250は前年1980年に発売され、
一大センセーショナルな登場となっていた。
一時元気を無くしかけた2サイクルエンジンの救世主である。
当時の市販車最速のレーサーレプリカ車でもある。
今もこの個性に魅せられた根強い人気車であることに間違いない!

息子の友人にはこの手の個性派バイク好きが多く、
「今、アールゼットサンゴーをレストアしてるモンで
、エンジンのほうをちっと見てやぁ〜」
と、今夜持ってきたので早速チョイチョイとバラシてみた。
「おお!けっこぉ、いいエンジンじゃ〜ん」
「ホントォ〜? うれしいなぁ〜」
「だけんが、せっかく直すんならピストンとリングは
新品に替えたほうがええでぇ」
「アールゼットは新品部品がヤマハにあるだかいなぁ?」
「とりあえず、まだあるかもしれんで店に頼んでみまいか」
「そうだね、悪いけんがそうしてやぁ・・」
という標準語に近い会話・・。

このエンジン(4UO)は2万m以上乗ってるという割に状態がよく、
クランクのガタやシリンダー傷も少ないのでOHベースとしては
最適でホッとしました。
ま、オーバーホール用の各部品をこれから頼んでみるしかないか・・
2サイクル2気筒の1万回転までまわした時の
”クイ〜ン”
という耳の穴の奥にまで響く快音と
マフラーからの真っ白い煙が待ち遠しいね。


2006年 5月 8日 (月)

5/8 昭和35年って給料はいくらなんだろう?

by ポンコツおじサム

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”昭和35年12月2日入庫”

とあり、

”52000円”

とある。
東京オリンピック開催の、
4年も前の話である。
旧相良町内のおじいさんが大事に所有していた
”ホンダ・スーパー カブ号”
である。
その方が今どうなっているかは知りません。
但し、その当時に思い入れをこめて油性マジックペンで
書いたその文字は今も鮮明です。

当時のお給料って行った幾ら位だったのだろう?

ええっと昭和35年だと・・・
”大学卒の国家公務員が10000円位”らしい・・
そうすると一般人の半年分位の給料という感じですねぇ?
すげえ高い買いモンだったんでしょう!
でも、自転車に比べたら山道なんかも
ス〜イスイで画期的な乗り物だったんだろうなぁ
その便利さが認められ世界中に波及・・・
既に、世界生産累計が、2005年12月末で5000万台を突破。
コイツは大ベストセラーバイクの生産が始まって3年目のモデル。

”基本”は全く変わってない!

本田宗一郎さんはすごい!


2006年 5月 6日 (土)

5/6 ZOOK 知ってる?

by ポンコツおじサム

1146919572.jpg
やはり、
雨の日にきついコーナーは攻めれませんね
特にグリップの悪い路面は最悪です。
せっかく、

”スニーカー感覚”

という
軽〜い気持での街乗りバイクイメージですが、
やはり、
タイヤまでこのパターンでは、
ちと、やりすぎ? 

”ホンダ・ZOOK”です。

1990年頃に所ジョージさんが宣伝してました。
”ZOOK”は”ズーク”と読み、
”ズック”のスニーカー靴とイメージをダブらせてます。
車重も41Kgと軽量なので、チョイ乗りには便利便利。
久しぶりに友人N田氏宅の車庫で発見しました。

ちなみに、このタイヤは
”モトコンポ”にもピッタリ合います。
あまりにも、”うれしいデザイン”でしたので、
新品の前後セットを私も持ってます。
モトコンポに付けようかと・・・

でも、もう新品タイヤは出ないので
勿体無くて・・・履けません (笑)


2006年 4月 20日 (木)

4/19 オートレースの覇者

by ポンコツおじサム

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オートレースと言えば・・・

”トライアンフ”

である。
これは誰でも知っている!?

やっぱ、トラのエンジンは欲しいなぁ・・
と思っていたら、あった!
”ローリング・モーターサイクル”に。

やっぱり、カッコイイ!

OHVのクセにロッカーアームが2個あり、
まるでDOHC風・・
それも、やはりカムシャフトが前後にそれぞれ
吸気用と排気用が別にあるためですな。
BSAやローヤルエンフィールドのシンプルなカムカバー
と雰囲気が違うのはそのため。
吸気と排気、個々のプロフィ−ルのカムが使用可なのだ。

ちなみに、以前トライアンフ・ボンネビルに
バイクに乗っていたら、知り合いの方との
話しの中でバイクの話になり、その人から

「兄ちゃん、バイクは何乗ってんの」
「はい、トライアンフです」

と言ったら、すかさず・・・

「おおお!1級車だなぁ〜、スゲエ」

との答え。
それって、
浜松や船橋・川口なんかの人しか分からない言葉ですね。
それも、今は昔の話しだし・・・
でも、
トラはホントにピックアップの良いエンジンです。
普通のバイクでもやっぱり”名機”ですね。
今持ってる、ヤマハXS-1より加速は数段良いっすよ。
”免許証5枚”は欲しいな・・・ (笑)


2006年 4月 7日 (金)

4/6 メグロ と言えば・・・

by ポンコツおじサム

1144338103.jpg
”メグロ”と言えば・・・?
もち、

「さんま」

と,
落語のように行きたい所ですが・・・、
でも、違います。
オートバイですね。

”メグロオートバイ”

は、大正13年創業!の
”目黒製作所”が作った国産大型バイクの先駆けです。
この会社が川崎に吸収合併されたのをきっかけに、
”目黒発動機”が誕生し、
オートレース専用エンジンを製作する会社になりました。
当時常勝の”打倒!トライアンフ”を目指し、
650cc2気筒エンジンも開発しましたが、
今回のGET品は2級車用である。

単気筒(512cc?)のシリンダーです。

”メグロ”

の大文字がイカスぜ。
良いでしょ〜う(^_^)

誰にもあげないよぉ〜♪


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