2007年 5月 27日 (日)
by ポンコツおじサム
”アルピーヌA106ミッレミリア” 素晴らしい!
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カラっとした絶好のイベント日和の今日、
”トヨタ博物館フェスティバル”
に行ってきました。
昨年は私的都合で行けず。
今年は、友人2台がエントリーしていることもあり
妻と一緒に見学&応援?に・・・。
イベント17回目を迎える今年は、初めて会場を
「トヨタ博物館」で開催した。
今年は90台がエントリーしていました。
JCCAの担当者Oさんからは「今年は外車もOK」と言われ、
「じゃ、アルピーヌA110ねぇ」と言ったら、
「すでにアルピーヌはKさんがエントリー済だよ」と。
聞けば、”A106ミッレミリア”であった。
まさに、フランスの”タカラモノカー”である。
会場では時間的余裕もあったので、
K藤さんとユックリお話出来ました。
やはり、アルピーヌM63やA210の事、
そしてJCCAに出場中のファミリアロータリークーペの
10Aのエンジンチューンの話など・・。
本当にクルマを愛してやまないK氏のお人柄が出てました(^_^)
A106はルノー4CVの鉄製フロアパン(プラットフォーム)のみ使って、
ボディをFRP(合成樹脂)で作った1956年から市販された
アルピーヌ社最初の市販車なのである。
ちなみにデザインはあの”ジョヴァンニ・ミケロッティ”ですぞ。
こんな超希少車が普通?に見れるこのイベントもすごいね。
日野ルノー4CVと同じベース車のはずだから・・・、
誰か「A106レプリカBy日野ルノー4CV」製作にチャレンジしてみては?
ブローニーさん、どうでしょう(?_?;
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去年4月のスピードウェイでのヒストリックカー・レースにも
6〜7台のA110が、応援に来たのか?見ましたよ。