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2006年 5月 16日 (火)

5/15 ルノーの魔術のかかったR8-G

by ポンコツおじサム

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5月14日(日)F1第6戦スペインGPは、
カタロニアサーキットを舞台に開催された。
結果は・・・ 
青いルノーに乗るスペイン出身の

”フェルナンド・アロンソが地元でポール・トゥ・ウィン”

を飾ったのである。
彼は2005年のF1チャンピオンであり、
且つ、1981年生れの24歳!の若いドライバーである。
レーズ前には
”スペイン国王からも激励の電話”
があったという!
アロンソ&ルノーの優勝で国中が大騒ぎのお祭り気分です。

日本では比較的
”馴染みの薄い ルノー” 
だったはずですが、こんなモノをN雲君からいただきました。

缶コーヒーのオマケです。
入っていたのは、
”ルノーR8ゴルディーニ1300”
です。
世界で最初に大衆車に四輪ディスクブレーキを採用した
”フランスのカローラ”です。
それを、エンジンの魔術師”アメデ・ゴルディーニ”が
チューニングを施した4ドアセダンなのにスポーツカーです。
R8は1966〜1970年にラリーやレースで大活躍!

こんなマニアックなクルマが、一般市販の缶コーヒーの
”オマケ”になるとは・・・すごい!
フランスの”ルノー魔術”は缶コーヒーにまで及んだか!


2006年 5月 13日 (土)

5/12  A110が遂に完成!

by ポンコツおじサム

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遂に遂に・・・

”塗装終了!”

久しぶりにA110が完全な姿になりました。
壊れていた、フロント補助ライトのメッキ枠が
やっとフランスより届きました。
これで、一応完成です。

思えば・・・
大雨後の痛恨のスピンから1年半ぶりの復活!
フロント破損部修理+全塗装!
ボンネットヒンジ・トランクヒンジ・
ドア取っ手・エンブレム・
フロントモール・ドアや窓の
ウエーザーストリップ等々・・・
全て取り替え清みぃ〜

メチャ・キレイヤァ〜 (^_^)

嬉しいなあ・・・


2006年 5月 7日 (日)

5/7 アリババの洞窟 (アルピーヌ編)

by ポンコツおじサム

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お待たせしました!
先月(4/22)に伺った、
名古屋のK藤先生の秘密?のガレージの模様(一部)

”アリババの洞窟”

とアルピーヌマニアの中では呼ばれているらしい・・

ガラガラと開いた大きな大きなシャッターの向こうには、

”ルノーR8ゴルディーニ1300”と
”アルピーヌルノーA110 初期型”

が静かに居た。
とりあえず、クルマは約40歳?のこの2台。
でも、驚いたのはそのパーツの多さ!
まさに、
”アリババの洞窟”
ありとあらゆる”アルピーヌパーツ”が潜む。

特に、カムカバーに
”G”マークの入った
1100&1300のゴルディーニエンジン系。
これって貴重なモンのはずなんだけど・・・?

まさに、機械いじり好きにはたまらない、
”仕事の出来るガレージ”
この洞窟の扉を開ける呪文は・・・
”ディエップ”
ですかね?

この環境を作り出したK藤先生はやっぱりすごい!


2006年 4月 22日 (土)

4/22  ALPINEの棲み家

by ポンコツおじサム

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”アルピーヌの棲み家”

愛知県にお住まいの、
ALPINEの超有名人であるK藤氏宅を訪問。

雰囲気のあるすばらしい自宅兼ガレージに
足を踏み入れた途端・・・
そこは、

”ALPINEの世界”

だった。

”M63”がトレーラーに乗り
”A106ミッレミリア”がガラス越し、
”ALPINEフォーミュラ”

が暖かい日に照らされていた。
本当は、もう1台の隙間に

”A210”

が入るのだと思う・・・
(現在、車両調整中との事でした)
もしかしたら、

”A110のALPINEワークスカー”

かも・・・
奥のリビングはゆったりとした
プラベートルームとなっていて、
数々のギターが壁に掛かり、
自らも音楽をも楽しめる素敵な場所・・・

夢のような時間を過ごせる空間・・

その後、秘密?のガレージへ探検に出発!
そこはそこはまさに、

”アリババの洞窟”

又、
その話は後ほどに・・・

C O M M E N T
あらまあすごいとこ行ってきたねえ。氏のアルピーヌコレクションの
すばらしいところはどんどんイベントに出ることでしょうか。
ポンコツおじサムの病気が加速しそうで怖いなあ。
けんいち    [2006/4/23(日) 06:16]       

2006年 4月 14日 (金)

4/13 高級塗料→レクサス用?

by ポンコツおじサム

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”アルピーヌA110” が完成に近ずいてきました。
オレのは、
”スポーツキット”がいくつか組んである仕様なので
バンパーも、軽量なFRP製です。
ま、あまりにも薄くて軽くて華奢なので、
バンパーというよりは、FRPで出来た”飾り”ですね

で、
シルバーで塗ってもらいました。

その”塗料”がすごい・・
どうも、トヨタのレクサス用の高級塗料らしく、
ペットボトルのお茶くらいの容量で、
ナント! 
1万円以上するらしい・・・!
普通の”シルバー”は
アルミの粉のようなものですが、
これは、雲母をベースにした物とか・・・
(よくわかりませんが・・・)

これをバンパーに縫ってもらっいました。
もう、山でスピンしてもぶつけられません(笑)

さすが、レクサスはクルマも高いですが、
ウッカリぶつけたら、
塗装も高いってことですね・・・
全塗装したら、塗装代っていくらなの???
庶民には乗れませ〜ん♪


2006年 4月 4日 (火)

4/3 ええっ? はまんない??

by ポンコツおじサム

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「リヤのアクリルはまんないよ・・」

と、
ABS浜松Y下氏の声である。
アルピーヌ・A110の全塗装も終了して、
いよいよ「組み付け」の時の出来事です。
大東安全ガラスのA藤君がわざわざ来てくれたのですが、
彼でもダメらしい・・。

「フランスから今回取リ寄せた新品じゃ〜ん」

と言うものの、
1963年から足掛け15年間も
作られた少数生産のクルマ(競技車)なので
新品が出ただけでもすごかったのですが、
実際に使えないのでは・・・

ショック!

結局、
元のリヤアクリルウインドウをはめてもらうように依頼。

ちなみに、

ガラス製 と、
アクリル製

の2種類があり、
軽量化されたアクリル製を取り付け時の出来事・・。
曲面とサイズが微妙に(かなり)
現車と合わないのだ(T_T)
やっぱり、
一筋縄ではいかないなぁ
オテンバなフランス娘めェ・・(^_^;

C O M M E N T
私のエスも、フロントウインドウ関係は新品にしたかったのですが、いろいろなパーツがそれぞれ合わず、ガラスもモールも古いものを使う事になりました。パーツが有っても合わないのね。見た目は古いまんまです。
エス乗り    [2006/4/4(火) 19:27]       
今日、再度確認に行ったら、
ナント!
リヤウインドウ、はまって無かったです。
アクリルははめにくいらしく、
一人ではやりにくくて明日、
又チャレンジするらしい・・。
A藤君、ごめんなさい。
ポンコツおじサム    [2006/4/4(火) 23:37]       

2006年 3月 21日 (火)

3/21夕方 アルピーヌA110 塗装終了

by ポンコツおじサム

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塗り終わりました。

アルピーヌブルー
でお色直し完了!
塗り上がりをこの目で早く見たくて
ABS浜松に夕方行ってきました。

「うう〜ん、やっぱり綺麗だなあ・・・」

後は、
塗装が完全硬化後に磨きをかけて、
組付けです。
ウエーザーストリップ・モール・エンブレム類も新品をGBSから入手済み。
ワクワクです。
ボディが出来たら、
クラッチカバーSPをノーマルにしようっと。
今のヤツは、レース用強化品なのでやたら重くて重くて
足がつってしまう。
昨年のエンジンOH時に、
カムもレース用からノーマル(312→292度に)に戻したので、
クラッチカバーもノーマルにして
このALPINE-A110で
通勤
するのだ!

4月中に完成した〜い!

3/15 アルピーヌA110の下塗り完了!

by ポンコツおじサム

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遂に、遂に・・・・。
下塗り(サフェーサ)まで来ましたぁ・・・
ここまで長かった事。
塗った顔を見ると、
補助灯の穴が、馬の鼻の穴のようでちょっと
マヌケ顔。
(鼻の穴がミドリマキバオーのようです。
(別名:うんこたれ蔵)少年ジャンプより)
それにしてもABS浜松Y下氏、
オールFRPボディのこのクルマをネキな仕事をしていただき
ホントありがとうございます。
あの日、
あの近所のいつものS字コーナーで痛恨のスピンから1年3ヶ月。
思えば、
悪夢の大雨後の小砂利の大群でした。
ま、
あの件のおかげで、思い切って全塗装までこぎつけたのは確かです。
また、
フロント周りは一度ぶつけてますが、
リヤ側は1度だけ同色で塗ってあリました。
但し、
何もやってないはずの屋根もFRPがあまりに薄いために
ベコベコしていることを発見。
少しだけ、パテを入れて整形してもらいましたので綺麗になったようです。
それにしても、
薄い! 
殆どFRP外皮は1プライ〜2プライですな。
このボディ(約630Kg)に
1800ccのハイパワーエンジンを積んだんですから、
そりゃ走るわな!
1972年WRC初代チャンピオン
の名に恥じない超なスポーツカーです。
もう、
2度とぶつけないぞっと・・
たぶん・・・
うん


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