2010年 4月 6日 (火)
2010/04/06 現代版の突っ張り棒?
by ポンコツおじサム
Cリングがはまっているのだ。
こんな風に固定されています
オウルガレージの前でポーズ!
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ガルウイングドアはカッコイイね(^Д^)
このドアを支えているのが、
高圧のガスを充填したダンパーです。
これの圧が少しでも抜けてくると・・・・
かっこよく上げたガルウイングドアが、
スゥ〜っと下がって来て、頭にパコーンと当たるのだ(T_T)
よって、AZ-1の定期的な交換部品の一つです。
ありがたいことに、まだマツダから純正部品の供給があるのです。
今回は、下がり方が激しい助手席側に一度交換しまだしっかりしている運転席側分を取り付けて、運転席側を新品ダンパーに交換します。
早速作業開始!
で、外してみてわかったことは、
抜け掛ったダンパーでも人間の力では縮まらない!のだ。
一体、どれぐらいの内圧が掛っているのでしょうか?
今回、ピロボールの付いたボルト側は再利用の為、
古ダンパーから取り付け用ボルト外します・・・・
が、ピロボールが簡単には外れませ〜ん(;´∩`)
中のCリングが錆びて広げても溝に入り切らないのです。
これがしっかり広がらないと抜けません。
テレカを短冊状に切って押し込んでみたり、精密ドライバーや先の尖ったツールでも挑戦。
結局、
4箇所のうち2箇所のCリングで1時間以上掛ってしまいました(;´Д`A ```
それでも、交換後はドアを開けたとたんに、
”スススゥ〜”
と気持ちよく上がって行きます。
これ、純正品が出るうちに1セットはストックした方が良いかも(^^;)
ポンコツおじサム [2010/4/8(木) 23:12]
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取り付け位置が回転中心に近いのでテコが良く効いてます.
今度,相談させてもらおうっと.