2007年 2月 4日 (日)
1/31 キャブターボのS30Z
by ポンコツおじサム
”HKS製のキャブターボキット”
昭和50年頃にハイパワー化の旗手であった。
ソレックスキャブ等に
直接”加給”するのである。
よって、加給圧は通常「0.5」程度となる。
ターボが効かない時は、普通にキャブ走りなのだが、
いざターボが効きだすと・・・
”ドッ〜カァ〜ン!”
という感じでパワーが出てくるのだ。
このS30フェアレディZは、
4000rpmを少し超えたあたりから”来る”
まさに、3Lのチューンドエンジンは、
ドカ〜ン! である。
トリプルプレートの強化クラッチだから
滑らないのですが、ノーマルでは持ちそうもありません。
世の中には恐ろしい?エンジンがあったモンですね。
でも、当時は
このキットはさぞかし高かったろうなぁ
好きな方にはそれだけの価値はありそうですが・・・(*^_^*)
ポンコツおじサム [2007/2/5(月) 23:06]
|
UPできませんか?