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2014年 4月 1日 (火)

2014/04/01  フォード・エスコートMk1 売りますよ〜♪

by ポンコツおじサム

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1968年フォード・エスコート マークI ツインカム1600。
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ホイールはミニライト・エイトスポーク。実にシンプルなリヤビュー。
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ほぼオリジナルなインパネ&内装。
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名機ロータスツインカム。 マフラーのように見えるのは、純正の吸気チャンバーね(^^;
「フォード・エスコート」の売り物です。

それも「ロータスツインカムエンジン」を」搭載した、
フォードエスコート マーク1 1600です。

イギリスフォードの普通の大衆車に、エランに積んでいたロータスツインカム1600ccエンジンを無理やり突っ込んだクルマです。
それはもう 軽〜い車重にDOHC1600エンジンを積めば”超パワフル”です。
日本の27レビン&トレノは、このコンセプトをいただいたモノ。よって27は「和製エスコート」なる言葉もあるらしい・・・です。

1960年代後半のヨーロッパ・ラリーシーンでまさに大活躍したクルマです。
現在でも、ヒストリックラリーでは常連の1台。
「クラシックフォード」という専門雑誌もあり、
エスコートをモディファイして楽しむためのノウハウが詰まっています。
日本でいうところの、ちょっと前の「AE86で遊ぶ」という感じでしょうか?

このエスコートマーク1は、ラリー車定番の1968年頃の丸目2灯グリル付です。
天才バカボンの「逮捕しちゃうぞおまわりさん(白塚フチオ)」みたいなツナガリ目っぽい?ですが、このグリルがヤッパリ憧れの”顏”ですねぇ。

現在、フロントバンパーは外してありますが、保管してあります。
エンジンルームの”マフラー?”みたいなものは、
エスコート純正の吸気エアチャンバーで、貴重品です。
殆どの車両が外して無くなっていますが、当時はジャガー等々なんかにも付いていましたね。
吸気音低減と吸気効率アップらしいです(^^;
エンジンは、フルオーバーホール済み後、約2000Kmです。
エンジン....

C O M M E N T
ナントも魅力的ですが、2台は・・・。
H.A    [2014/4/1(火) 22:47]       
>H.Aさま
こんにちは(^o^)丿  
いやいや、やはりここは、BDA+ロータスツインカムの2本柱でお楽しみくださいませぇ〜♪
ポンコツおじサム    [2014/4/1(火) 23:25]       
ご無沙汰してます!
ぬぉー欲しいですが先立つモノが…。
出世払いでお願いします(笑)
T本    [2014/4/2(水) 13:17]       
いいですね〜 これでヒルクライムイベントでたら楽しいだろうなぁ
squash12v    [2014/4/2(水) 23:40]       
>T本さま
新居はどんな雰囲気ですか?
エスコートは本当に「売り物」ですよ。ぜひ(^^; 

>squash12vさま
ホント、自分も欲しい一台(^^;
牛さんや馬さんやサソリ好きの方々にもぜひともお勧めくださいませ(*^_^*)
ポンコツおじサム    [2014/4/3(木) 10:56]       

2014年 3月 29日 (土)

2014/03/29 ロータスエラン・スパイダーフレームの真実? その2 (^^♪ 

by ポンコツおじサム

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ロータスエラン用スパイダーフレームのリヤ廻り。
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フロントサイド。
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ドラシャに横向きで着くスパイダー社のログマーク。一昔前の「スズキ」のみたいですね(^^;
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ホイールは、本物ミニライト・マグネシウムホイールのセンターロック式です。6Jだったかなぁ?(^▽^;)
ロータスエランのスパイダーフレームの詳細画像です。

スパイダーフレームにも、大きく2種有り、
ロータスオリジナル風な折り紙細工のような鋼板タイプと
パイプフレームです。
これはキレイなパイプワークで構成してあるのが分かります。
エラン好き・ロータス好きの方は参考にしてね。

このY字型バックボーンフレームに、
オールFRPのプラスチックボディが載ります。
車重は、おおよそ”630Kg”程度ですね。
ケーターハムスーパーセブンとほぼ同等で、
現代のAC付き軽トラックよりは、150Kg位は軽いかな(^^;

ちなみに、
マツダのユーノスロードスターは、
エランのイメージとコンセプトを主に作られたそうです。
どちらも、乗って楽しいスポーツカーですね(*^_^*)

2014/03/29 ロータスエラン・スパイダーフレームの真実? その1 (^^;

by ポンコツおじサム

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Y字型バックボーンフレームに抱え込まれたロータス製DOHCエンジンがよくわかりますね(^_^)
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エラン用スパイダーフレームを前方から見た所。
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リヤ廻りもシンプルな構成ですね。
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エランボディは、リトラクタブルライト付のキュートで軽量なスポーツカー(*^_^*)
昨年、友人I氏に焦がれて嫁いで行った、

1963年”ロータスエラン・シリーズ1・スパイダーフレームバージョン”です。

FRPボディとフレームを分離してみました。
これで、メインを角パイプで組まれたスパイダーフレームの実態が良〜く見れます。
うまく出来ていますねぇ〜♪

エランのフレームと言えば、
折り紙細工のように鋼板を組み合わせて、Y字型を形成し、
その一番前にエンジンを抱え込むようになっているのが特徴す。
トヨタ2000GTが、このフレームを参考にしたことは有名ですね。
オリジナルもとてもよく出来たフレームです。

さて、それでもエンジンや足回りをスープアップしていった時に、
若干剛性不足になって来ます。
そのロータス純正フレームの鋼板ゆえの弱点を補うために、
英国スパイダー社がパイプで組んで作った強化フレームがこのタイプ。
更にこれは、角パイプをメインにしたパイプフレームワークです。
剛性アップには非常に有効だそうです。

足周りやスタビは。ピロボールジョイントになっており実戦向き仕様。
ロールゲージ・マフラー・燃料タンク・ヘッドレストなども全て、
「スパイダー社のフルキット」のエランです。

エンジン・ミッション・デフは、現在の所、エラン最終型のS4ビッグバルブに、コスワース製カムやピストンを組み込んでおります。
但し、ここからもう一度、見直しをする予定ですが・・・・(^^;

ナンとも楽しみな1台になりそうな26エランですね(^_-)-☆


2014年 3月 24日 (月)

2014/03/24 アルピーヌA110が入場・・・(^^;

by ポンコツおじサム

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約7年近くガレージで静かに冬眠していました。これから復活です!(^_^)
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すごく”薄い”クルマです(^^;  車高はロータスヨーロッパと同んなじで低いよ。
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補助ランプは路肩を照らすよう外向きに配置するのだ。
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在りし日のアルピーヌA110の2台。もう10年近く前の私のクルマたちです(^^; ナンバー両方とも”110”ね♪ 銀ヨタハチ君は現在全塗装中す。
アルピーヌ・ルノー A110(1969年)が入庫です。

この低く小柄なフランスのスポーツカーは、
1973年からのWRCの初代チャンピオンカー A110-1600Sの血統なのですよ。

太い鋼管を背骨としたスチールフレームの上に、
オールプラスチック(FRP)製のボディをキッチリまとい、
当時のフランスの大衆車たるルノーR8から移植した、
足周りや駆動系を巧みに使い、超一流のラリー車に仕立て上げています。
車体重量は、年式やタイプにより種々ありますが、
約600〜700Kgしかありません。
このボディに、1100〜1800ccまでの直列4気筒エンジンをリヤに積みます。

完全な”RR”駆動車ですね。

乗り味は・・・・、
「屋根付きで二人乗りの、RRのフォーミュラカー」的なクルマ。
乗ると、チョ〜楽しいドライブができますよ〜♪

ちなみに、
私も、1969年A110-1300VCと
1972年A110-1600Sを各5年づつ乗りました。
今のこのお店の開店資金に消えましたが・・・(;^Д^A ```
本当に
「見て良し!」・「乗って良し」・「いじって良し」
の3拍子揃った往年の名車ですね。

私のもう一度乗りたいクルマのトップランクインで〜す(*^_^*)

C O M M E N T
お久しぶりです! アルピーヌに乗っておられたのですネ♪ 
 又よろしくお願いします。
白ピーヌ    [2014/3/24(月) 21:47]       
>白ピーヌさま
はい、A110は2台乗り継ぎました。1300VCはベルギーからの輸入モノ。1600Sの方は歴代のオーナーが、岐阜のH田氏、松山のS水氏等々の旧車界著名人たちが関わったクルマでしたね。1800ccチューニングで過激仕様でした(;^Д^A ```  両車ともエンジン・足回り・ボディ等々を修理するのに苦労したのでちょっと懐かしぃな(^^)
ポンコツおじサム    [2014/3/25(火) 10:42]       

2013年 12月 18日 (水)

2012/12/18  これ、ワイドですねぇ〜 (^^)

by ポンコツおじサム

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今年は「ホンダ 乗用車生産開始50周年」です。

ホンダは最初の商用車が、
「ホンダS500」というスポーツカーからでした。

ホンダ→スポーツカーの図式の頂点は、
「NS-X」でしょう!

ガンっと、気合の入ったクルマが入庫です。

ドアはノーマルのようですが、それ以外は全てワイドボディになっておりますね(^^)

車高も目いっぱい低く、
ワイドなお姿は、
大迫力のたたずまいでございます(;^Д^A ```

やはり、国産スポーツカーの雄ですね
カッコイイっ!


2013年 11月 28日 (木)

2013/11/28 木が気になるクルマ (^^;

by ポンコツおじサム

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ピックアップやトラベラー系は、セダン系よりも少しだけホイールベースが延長されています。
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丸く丸く優しく・・・(^^)
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ウッドの木目も、イイネっ! (^_-)-☆
ウッドの枠取りがキレイな、
S木さんのモーリス・トラベラーMk1が車検入庫です。
前回の車検からもう2年も経つのですねぇ・・・(^^;
早いものです。

相変わらず、大事に良い状態で保管し、楽しく乗ってもらっているとっても幸せなミニです。

1967年でオートマ仕様なのですが始動性も良く、文句のつけ所がありませぇ〜ん。

内装シ−トの赤色とベージュの車体色とのマッチングも良いし、
ウッドの艶も程よい感じで優しさを感じますね。
こんなクルマなら個人的にも乗ってみたい・・・です。

たぶん・・・、
私自身もこのミニを好きなんでしょうね。
これいいなあ・・・(*^_^*)

2013/11/27 このオムスビは好きですか? (^^;

by ポンコツおじサム

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1967年(昭和42年)にこのデザインはかなり挑戦的ですね! 東洋工業のヤル気モードがビンビンです。   (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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「m」マークを、オムスビ型のロータリーピストンで囲んだ東洋工業のエンブレム。
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リヤエンドもキレイに長〜く。
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ロータリーエンジンとレシプロエンジンの燃焼サイクルの比較です(^^)
謎の円盤が襲来!?

1967年(S42年)製マツダ・コスモスポーツが入庫です。

あの「ロータリーエンジン」を積んだマツダの市販車第一号!
そのそも、
「技術は永遠に革新である」をモットーとする昭和35年当時の東洋工業社長・松田恒次社長が、エンジン特許を持つ西ドイツのNSU・バンケル博士と、契約を結び、社運をかけて開発に臨んだ画期的なエンジンなのである。

デザインも低く流麗なまさに「宇宙船」を思わせる斬新なスタイリングであった。

生産台数は、1967年〜1972年までの約6年間で「1176台」。
価格は、さすがに高かったらしく「148万円」。
当時の大卒の給料が、約2万8千円程度らしいので、いかに高かったか分かろうものですね(^^;

今回はエンジンの点火系強化で入庫。
国産の電気系部品を使う予定です。

これクルマを見る度に、
「帰ってきたウルトラマン」の、
マットビハイクル(MAT-VEHICLE)を連想するのは私だけ???(^▽^;)
あれは、カッコよかったですよねぇ〜♪

C O M M E N T
マットビハイクルがコスモスポーツだったとは!
恥ずかしながら、今初めて知りました。
今見ても斬新なスタイルですよね。

ちなみに子供の頃、MAT隊員になるのが夢でした(^^
くらしっく    [2013/11/30(土) 00:23]       
>くらしっくさま
そうなんですよ、コスモスポーツだったのですよ。
ちなみに、ウルトラ警備隊のポインター号は、クライスラー社のインペリアルですね。あれは大改造してましたが・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2013/11/30(土) 19:14]       

2013年 11月 10日 (日)

2013/11/10  ホンダS360ですぞっ! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

by ポンコツおじサム

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ホンダS360が木立の中を颯爽と走る姿は感動モノ!
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ドライバーは、川本信彦元社長その人です(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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スポーツカー然としたコックピット。サイドブレーキはステッキタイプ。
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当時の軽規格、全長3.0m×全幅1.3mに合わせるべく、リヤはスパッと切り落とされたデザイン(^^)
ホンダ”S360”はまぼろしのクルマ。

1962年の全日本自動車ショーには展示されたが、
実際には販売はされなかったスポーツカーです。
その時に同時展示されていた、”S500”は、翌年販売されました。
このS500の生産車が、ホンダ技研の四輪乗用車第一号!となります。

当時の軽規格に合わせて、
排気量は360cc以下としながらも、
水冷4気筒DOHCオールアルミエンジン搭載という世界的にも類を見ない画期的なクルマでした。

その「S360」が新規復刻しました。

10月13〜14日にツインリンク茂木サーキットで開催された、
「ホンダエス生誕50周年を祝う会」に参加させていただきました。
その時にサプライズとして公開してくれたのが
本田技術研究所の有志により一台のみ新規で復刻製造された”S360”です。

コレクションホール裏のガレージのシャッターがスルスルっと開くと、
そこからは、新車!のS360が高回転な甲高いホンダミュージックを響かせながら走り出て来ました。
ドライバーは、ナント”川本信彦”元社長です。
エスシリーズに大きく関わったまさにホンダの重鎮ですね。
満面の笑みを浮かべての走行は、見ている私たちにもその嬉しさが伝わってくるほど。お生まれは1936年だそうですがとってもお元気そうでした。

S360を新規に復刻してしまうホンダという会社とその社員の心意気。
本当に嬉しくなりましたね(*^_^*)

 
P.S.
10月13〜14日に、フライング・ペガサス号で参加した「ホンダエス生誕50周年を祝う会」の様子は少....

C O M M E N T
凄いですね!S500をベースとかではないなら、「パブリカスポーツ」は爪の垢を煎じて飲むべしだと思います。それにしても「凄い」の一言です。
ラーメン屋    [2013/11/11(月) 20:49]       
>ラーメン屋さま
これはホントすごかったです。フレームはS6前期型をベースにしているとは言ってはいましたが・・・(汗)。総勢64人のホンダ社員がこだわりを持ってS360に関わったそうです。外板はプレス型を新規に起こしたそうで、そのまま100枚は打てる型だそうですよ(^_^;) 
ポンコツおじサム    [2013/11/11(月) 23:13]       

2013年 10月 31日 (木)

2013/10/31 よし、自走するぞっ! ミニデイに (^^♪

by ポンコツおじサム

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1959年7月13日製、オースチンセブ〜ン(ミニ)。
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シンプルなエンジンルームには、848ccのAタイプが鎮座します♪
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久〜しぶりに車検取得したのだ!(*^_^*)
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ミニデイのサイトは「L29」です。I村さん、皆さんよろしくです(^o^)丿
いよいよ
「21th ジャパンミニディ in 浜名湖」まで、
あと3日にせまりました(^^;

今年も国内外から1000台を超すミニが、
浜名湖渚園キャンプ場を目指して集まって来ます。
広い会場一面が、「ミニで埋まる」光景は、めったに見れませんね。

さて、
今年のミニデイには、オウルガレージの秘蔵っ子で参加します。

「1959年製オースチンセブン(Austin SE7EN)」で、
このために1年半ぶりに車検取得しました。

歴史を解くと、BMCミニ(ADO15)の発表・発売は1959年(昭和34年)8月26日です。
ちなみにこのオースチンは「試作車」で、発表の約1か月半前の7月13日に製造されています。
生産ラインが完成して、この日2台試作で流されたうちの1台。
それも、今となっては非常に貴重な「ベーシックバージョン」なんです。
助手席サンバイザー無し、ヒーター無し、リヤサイドウインドウはめ殺し、
カーペット無し、全面布製のシート、ウインドウウオッシャー無し、フェンダーミラー無し等々非常に質素な造りです。

1959年式自体は台数も少なくめったに見れませんが、それともまた違う試作バージョン!
すぐ目につくのは、
エアクリーナーの吸気口の向きが左向き!であり、SUキャブも市販車と異なるタイプがしがみつきます。
このクルマ、日本に入って来てから一度もクラシックカーイベントに、参加したことのない希少なクルマなのですよ(*^_^*)

今回、袋井市から自走で会場入りを目論んでおります。
製造ナンバー52号機の848ccエンジンは、54年間で実走距離94,000マイ....

C O M M E N T
無事自走で会場に、たどり着く事を
お祈りいたします❗️(^_^)
私達夫婦も、参加させていただきます❗️
顔を見たら、声を掛けてくださいね(^_-)❗️
亀の甲    [2013/11/1(金) 21:18]       
>亀の甲さま
2年前に「ベストオブ・クーパー」を受賞した1967年オースチンMk1クーパーで来るのね?(^^; こちらこそヨロシク!
ポンコツおじサム    [2013/11/1(金) 22:29]       
あれ〜
受賞は2012年ですよ〜❗️
「最近」です(^^;
亀の甲    [2013/11/1(金) 22:30]       
今日はありがとうございましたー
診て頂いたおかげでミニデイも行けます!!
スタッフの方と花ちゃんによろしくですー
ミニデイに無事着けますように
お互い(笑)
青のミニ    [2013/11/2(土) 21:05]       
>青のミニさま
原因がわかって良かったですね(*^_^*)
明日は楽しいミニデイです。  ゆっくりしましょう♪
ポンコツおじサム    [2013/11/3(日) 01:18]       

2013年 10月 11日 (金)

2013/10/11 フライングペガサス降臨!? (^^;

by ポンコツおじサム

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昭和45年頃の日本車とは思えない低く流麗なスタイリング! 
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「日本のカスタムカーの父」とも言われる「カロツエリア渡辺」が製作。
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1974年には、日活の戦隊モノ「電撃ストラダ5」のモービル号としても活躍! 隊長は宍土錠で隊員は地井武男・山科ユリ・小野進也など豪華顔ぶれ.
3社からプラモデルも発売!
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モービル石油のイメージカー「フライングペガサス」(^0^)
今年は「ホンダ 4輪車生産開始50周年記念の年」だそうです。
つまり、
ホンダ初の4輪乗用車は「S500」なので、
”エス”も生誕50周年になります。
これを記念して、日本を代表するホンダSのクラブが合同で、
「ホンダエス生誕50周年を祝う会」を、ツインリンクもてぎサーキットで開催します。

モチロン、ポンコツおじサムも参加予定。
その参加車両は”これだっ!”

1970年製作「フライング・ペガサス号」です。
カロッツエリア渡辺 では「グリフォン」としても販売されています。
ホンダS600クーペベースの公道走行可能なナンバー付きカスタムカー。

日本中がモータリーゼーションの大きな流れの中、
モービル石油の”イメージカー”として、TV・雑誌・新聞・ポスター等々の全てのCM媒体に登場したそのクルマ。

ベース車はエスロククーペですが、
そのスチールボディの代わりに、FRPで成型された流麗なクーペボディが載っかります。
1970年(S45年)頃の我国の車検制度は非常に厳しく、
カスタムカーにナンバーを付けるのは至難の業だったそうです (;´∩`)
ましてや、鉄→FRPにボディ材質を変更するのは、大学での材料試験の結果を添付してまでも、簡単にはOKが出ないほど厳しいだったという事です。
3ヵ月間の東京陸運事務所通いの末の「ナンバー取得」は感激もひとしおだったはずです。

この当時としては、非常に貴重なアルミホイールが標準装備(ナント、Wマークをデザインした専用ホイール)し、ウインドウ類も旭硝子に専用品をオーダーしたと....


2013年 7月 17日 (水)

2013/07/17 長モノミニ君も夏バテ? (^▽^;)

by ポンコツおじサム

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水漏れの犯人は”コイツ”だぁヽ(^Д^)ノ
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華奢なオートマレバーがまたイイネっ!
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P700ヘッドライトですが、中身はHID化で見通し明るいっすよ(*^_^*)
毎日暑い日が続きます。

この暑さにやられたか???

1968モーリス ミニトラベラーMk1が入場です。

「エンジン掛けっぱなしにした後に、ブワッと吹かすとどこからか水を吹く!?」

と言う症状。
早速、ご自宅まで積車でお迎えに行ってきました。
結論は、「ウオターポンプから出てるバイパスホースの亀裂」でした。

サクサクと部品交換。
念のために、ちょっと”茶ピアロード”までテスト走行。

オートマなんですが、このクルマ気持ち良く走りますねぇ〜♪

ボディ色も品が良いし、ウッド枠もきれいだし、赤いシートもおしゃれ(^^)



これ実に良い雰囲気ですね(*^_^*)

C O M M E N T
この蛇腹ホースの品質は良くないですねぇ。特に近年発売されてる物は・・・。
オリジナルのオートマでしょうか?このシフトは雰囲気あって好きです。
レアなグリルも着いていて、良さそうな固体ですね。
杉山@長野    [2013/7/20(土) 21:06]       
>杉山@長野 さま
このクルマ、良い雰囲気で大好きな1台です。
旧職場N○Tの同僚のオタカラミニです。
普通に乗れるのが嬉しい1台(^_-)-☆
ポンコツおじサム    [2013/7/22(月) 20:18]       

2013年 6月 10日 (月)

2013/06/10  クルリン → パッ!見通し明るいね(^^) 

by ポンコツおじサム

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オペル1900GT。ボディラインがキレイですね(^^)
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室内のレバーでワイヤーを引っ張ると・・・・、
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クルリンっ!
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パッ!  ヘッドライトが現れます(*^_^*)
オペル1900GTが車検入場です(^^)

1968年製ですので、すでに45年の年月が過ぎています。
流れるようなデザインは、トヨタ2000GTを彷彿させるボディラインです。
カッコイイ!
リトラクタブルライトを採用しているところもおんなじ。
ただし、リトラのヘッドランプの出方が違います。

室内からワイヤーを引っ張って、ライトボディを”クルリン”と回します。
すると、
タイ焼き機器?みたいに、”パっ!”とライト電球が出て来ます。

面白いですねぇ・・・
実にうまく出来ています。

光軸が少々定まりにくいのが欠点ではありますが、
それにも増してこのギミックは感動モノですね(;^Д^A ```
考えた人は”偉いっ!”です。

C O M M E N T
左右のタイミングが微妙にずれてそうで愛嬌ありますね(笑)
灸太郎くん    [2013/6/15(土) 17:56]       
>灸太郎くんさま
クルリン→パッ!→ガッチャン!! という感じで回りますよ。
途中はずれてますが、最後はバシッと揃います(^_-)-☆
うまく出来てるよ〜♪
ポンコツおじサム    [2013/6/15(土) 18:09]       

2013年 5月 18日 (土)

2013/05/18 ミジェットとクーパー君 U^ェ^U

by ポンコツおじサム

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ジャック・ラッセル・テリアのクーパー君。
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「愛5」シングルナンバーは凄いなあ(;^Д^A ‘‘‘
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クーパー君がNAVIで居れば、K藤さんも迷わないねぇ〜(^^;
本日はお日柄も良く、名コンビがご来店です(≡^∇^≡)

MGミジェットMk1とジャックラッセルテリアのクーパー君ですね U^ェ^U


モチロン、助手席に乗る彼の仕事は「ワンコNAVI」です(笑)
キッチリとゴーグルも掛けてオープンカーのナビに対応しています。


カワイイっ♪

カッコイイっ! 

U^ェ^U

C O M M E N T
良いですね!愛ナンバーのミジェット。
ラーメン屋    [2013/5/21(火) 12:19]       
え?ぬいぐるみではないのですね!
いいなぁ〜カワイイ!
kit1701    [2013/5/21(火) 12:40]       
>ラーメン屋さま
「愛」という字体が良く見るとちょっと違うんですね。
昭和38年頃までの貴重なナンバーです(^^;

>kit1701さま
ちゃんと生きてます(笑)
この子、ホントに可愛いっすよ U^ェ^U
ポンコツおじサム    [2013/5/21(火) 13:39]       

2013年 5月 6日 (月)

2013/05/06 ジネッタG4君も・・・(^_^)

by ポンコツおじサム

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(ノ゜ρ゜)ノ ウオォォォ...! カッチョイイっ! 少年は少々興奮気味っ(^^)
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「G」マークはGINETTA社の誇り
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前後のFRPカウルはパカッと開きます。
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やっぱ低いっす! 「地べたを這うような」という言葉がピッタリ!(^^;
屋根も無ければ、フロントガラスも無い、そして助手席まで無〜い(^^;
よくよく見れば、ガソリンを入れるフィラーキャップすら見当たらなぁ〜い(笑)

はい、それが「ジネッタG4」です(;^Д^A ```

元々は1960年代にサーキットやヒルクライムで活躍した英国ジネッタ社の競技車の市販化バージョン。
一度は姿を消したものの、やっぱりこのスパルタンな走行フィーリングはファンが多く近年復活!
走りを楽しむのと風を感じるためのクルマですね。
スーパーセブンと同じ方向性を持つ感じでしょうか?

約600Kg弱の車重に、ゼーテックのDOHC4気筒2000CCエンジンを積みます。元々はインジェクション仕様ですが、ウエーバーキャブレターが2基しがみつく+ステンレスタコ足仕様になっていました。

いや、実に楽しい楽しい・・・ヽ(^Д^)ノ
ガレージとフトコロに余裕があれば、
ちょっと1台欲しいな・・・と思わせるクルマです(^o^)

今回は、オイル取替え・ブレーキ確認・その他チェックでオウルガレージ入場→本日納車。
走行距離も少なく状態の良いジネッタでした。

C O M M E N T
『ジネッタG4』欲し〜い!
屋根つきを通勤用に!
kit1701    [2013/5/8(水) 20:12]       
>kit1701さま
これで天下の公道を堂々と走れるのがスゴイねぇ〜(^^;
ぜひっ! (^o^)
ポンコツおじサム    [2013/5/8(水) 22:26]       
それは、家の二男だな(笑)
おおさま    [2013/5/12(日) 13:51]       
>おおさまさま
おおおっ! ナント、お身内でござったか? このクルマの良さがわかるとは素晴らしき感性じゃのぉ〜(^_^;)
ポンコツおじサム    [2013/5/12(日) 23:31]       

2013年 5月 5日 (日)

2013/05/05  エコパサンデーランその2  箱スカ・4枚Rはしぶっ! (^^;

by ポンコツおじサム

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日産純正「エレファントキャップ」す(^^)
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エアクリケース付きのS20エンジンは意外に少ない・・・(^▽^;)
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箱スカ4枚ドアRの佇まい・・・シブイっす!
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こちらは「ワークスオバフェン仕様」。チンスポやリヤウイング、ロータリー用オイルクーラー等で雰囲気はバッチリ!
珠玉の名機「S20」です。

日産ハコスカGT-Rは、1969〜1970年の4ドアと1971〜1972年のハードトップがあります。
それぞれに好みが分かれるところですが、
渋さで言うと「4枚」でしょう!

純正エアクリーナケースやバッテリーケースまで当時オリジナルなものが、
しっかり備え付けられた「箱スカGT-R」が来ていました。
オーナーはK藤さんは
「純正エアクリケースを結構探したんだよね」と。
そう言われてみれば、S20エンジンはファンネル仕様のオーナーが多いですよね。
ソレックスキャブの迫力ある吸気音が魅力ではありますが、こういうノーマルも捨てがたいです。
オイルフィラーキャップも、「エレファント」マーク入りのモノがちゃんと付いていて、雰囲気の良いエンジンでした。
時間が出来たら、オウルガレージに遊びに来てくれるそうですのです。お待ちしておりますよん(^_-)-☆


そのままグルッと会場を回って見たら、大大迫力の「ワークスオバフェン」の箱スカ4枚も居ました。
エンジン仕様は聞きませんでしたが、クルマの楽しみ方の一つではある気がします。
やっぱ、当時レースカーは憧れですからねぇ・・・(;^Д^A ```


ハコスカ人気は相変わらず根強いです(^^)


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