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2008年 10月 6日 (月)

2008/10/05 10月エコパサンデーラン 2

by ポンコツおじサム

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ガソリンは「有鉛ハイオク」仕様ですね。
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RSCのマグホイールレプリカ。それも初期ロットタイプ
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リヤバンパー下にスペアタイヤ収納がリジットタイプの証
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10月のエコパサンデーランは、雨も降らずお天気にも恵まれて多彩な車種がいました。

フェラーリ・ポルシェ・ランボルギーニという夢のスーパーカーたち。
ヨタハチ・ロータスエラン・スーパーセブン・トライアンフスピット・SR311などの国産&外車のライトウエイトスポーツカー系。
そして、新旧セダンのレア車・スポーツカー。
バイクやトライクまでも見参。

ちょっと気になったのは、この「ホンダエスハチクーペ」。
それも、右ハンドルのリジッドでフロントドラムブレーキタイプ。
S41年3月発売のS8チェーンタイプのマイナーチェンジ後、S41年終わり頃から42年に掛けて少数のみ作られた「国内モノのリヤリジッドタイプのクーペ」では・・?

S800は、輸出に関してはオープンよりクーペの方がグッと多いのですが、国内はクーペの販売が少ないのです。
ブルー色のクーペも珍しい。

一緒に居た、トライアンフも綺麗でしたが、
地元「浜松ナンバー」のこのS800クーペもGoodでしたね。

C O M M E N T
http://etoxunop.et.funpic.de/map.html access лекции http://yhabyzuv.yh.funpic.de/map.html америка не правит миром
egaybuj     [2011/1/26(水) 23:32]       

2008/10/05 二柱リフトの初仕事は・・・。

by ポンコツおじサム

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二柱リフトが建ちました。
早速の初仕事(試運転)は、旧い国産車でした。

昭和43年式(1968年)「パブリカ800セダン」です。
車体が軽い(600Kg位)のでスルスルっと上がって行きます。
困ったのは、ホイールベースが今の軽より短いのでリフトの足がうまく引っ掛からないのだ(笑)
このパブリカは全体的に綺麗で好感度。
ただ「ブレーキマスターにオイル残がほぼ無い?」ということで、ブレーキまわりの要チェック!ですね。
この時代の車の多くは「シングルマスター」なので、ブレーキ関連は特に気を使います。
エンジンは、ヨタハチにも積まれている「空冷OHV水平対向二気筒800cc」で、ラジエーターが無いのが時代を感じさせます。
赤色がかわいい感じです。
こうしてしみじみ見るとボディは「小さい」です。
ただし乗ってみると狭くは無いのが不思議・・・。

C O M M E N T
まあ、ホイールシリンダーのフロント側の漏れかマスターの漏れでしょうね。最近の補給品は2年ぐらいで漏れ出しますから。パブリカって2柱はかけ難いというかそんなのを想定していないのかもです。因みに昔の1柱で上げると良いバランスなんですよ。
フジタ    [2008/10/6(月) 12:54]       
>まあ、ホイールシリンダーのフロント側の漏れ・・・・
大当たりです(^_^)
フロント左ホイールシリンダーで、シューまでオイルが回ってました。マスターも少々怪しいです。
ポンコツおじサム    [2008/10/7(火) 16:35]       

2008/10/05 10月エコパサンデーラン 1

by ポンコツおじサム

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エンブレムは”亀”?
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毎月第一日曜日はエコパサンデーラン!

お天気もマッタリと晴れておりました。
こういう日曜日は、マッタリとクルマ談義でも。。。

トミーカイラが居ましたよ。
なかなか現物を見ることがない市販車です。
ちょっとちいちゃくて、低くて、カッコイイ!
これで普通に公道走っていいんです。

トミーカイラのエンブレムが「亀」だったとは今日まで知りませんでした。
そういう意味でも、貴重な1台です。

C O M M E N T
おはようございます。
サンデーラン、行ったのですが所用で早々の撤収となりました。
ステッカーお渡ししたかったのですが・・・・。
またお店のほうに伺います。
shige1710    [2008/10/6(月) 08:34]       
>shige1710 さま
ステッカーの件、了解です。
ちなみに、昨日も本日もI君の工場で打ち合わせでした。

shige1710さんの良い噂?が出てましたが、くしゃみは出ましたかぁ?
ポンコツおじサム    [2008/10/7(火) 00:55]       

2008年 10月 4日 (土)

2008/10/04 TE27レビン&トレノは・・・

by ポンコツおじサム

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27トレノは少数派。
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赤い結晶塗装のDOHCカムカバー・44φソレックス二連・等長タコ足・ストラットタワーバーが本気度を満喫!
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フォードエスコートMkIツインカム
「羊の皮を被った狼」

このキャッチフレーズを昭和40年代に広めたのは「プリンス・スカイライン54B」だった。
鈴鹿日本GPでの式場ドライブのポルシェ904を生沢ドライブの国産プリンススカイライン54Bがコーナーで一度だが抜き去ったことから始まった・・。

ヨーロッパでもこの称号を持つクルマは多い。
「フォードエスコート」もその1台。
小型の大衆乗用車エスコートにフォード・ロータス製DOHC4気筒1600ccのハイチューンエンジンを載せ、モータースポーツで大活躍!
この流れは日本にも影響し1970年代に生まれたのが・・・。
「TE27カローラレビン&トレノ」なのだ。
1200ccクラスの大衆車カローラに、ソレックスキャブ二連で武装したトヨタ・ヤマハ製DOHC4気筒1600ccエンジンを積むのだ。
800Kg台の軽い車重とハイパワーエンジンのコンビネーションで70年代の国内ラリーで大暴れ!

二柱リフトに乗るこのトレノは、身内では通称「暴走Oyaji」と呼ばれるお方の愛車(^^; 
今回はミッションとLSDデフのOH等々で友人の病院(工場)にドック入り。
ボディの程度も良く、アチコチまでキチンと手の入った「大人のオモチャ」ですね。
小さな車体にしがみ付くオーバーフェンダーがいつ見ても心躍るシルエットです。


2008年 9月 28日 (日)

2008/09/28 勲章だらけのMGミジェット

by ポンコツおじサム

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この紫はMGミジェットの純正色なんだな
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SCCJレース参加時の車検ステッカー
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ライトウエイトスポーツの原点。
オウルガレージも少しずつですが、「お店」らしくなってきました。
今日は土曜日なので、お客様がたくさん遊びに来てくれました。
ホント、ありがたいですねえ(^^)

で、MGミジェット登場。
筑波でMGミジェット乗りといえば、あの人とあの人とこのY本さんでしょう!
歴戦の勲章を右フェンダーにたぁくさん貼り付けてますね。
なかなかこれだけレースに出るには大変です。

同じカラーリングの完全なレース仕様車も実は自宅に密かに隠し持ち、最近こっちのミジェットは休日のドライブの友。
まさに理想のポンコツカー・・・いや「旧車ライフ」である。

帰る時も心地よいÅタイプエンジンの音を響かせ、
軽快に走り去っていった。

いいね(^^)

C O M M E N T
MGミゼットいいですね。
見たところMARKkIIIかIV?MGミゼトは一度は所有してみたい一台です。出来れば、BRGのMARKIの右ハンドル!兄弟車のオースチンヒーレーもいいけど、やっぱりMGのフロントマスクの方がかっこいい。
ライトウエイトの原点のような車で、たぶん運転もとても楽しいことでしょう。たまに、中古車市場で探していますが、なにぶん物件が少なくフルレストア済みの程度抜群なもはとっと手が届かない。退職金もらったら考えよう。(~0~)
cooper0098    [2009/3/17(火) 16:08]       
>cooper0098さま
MGミジェットは良いですよ。
このお方は私の古くからの友人で同年代のオッサンです。
全く同じカラーリングで、レース用のミジェットを隠し?持つMG好きです。
そのレースカーは有名で筑波ではメチャ速いです。
モチロン、ノーマル車も乗って楽しいクルマですよ(^^)
ポンコツおじサム    [2009/3/17(火) 22:38]       
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hocmnm     [2011/1/23(日) 00:15]       

2008年 9月 13日 (土)

2008/09/13 ハコスカGT-Rがやっと出庫・・

by ポンコツおじサム

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S44年式初期型ハコスカGT-R の3分割グリル+ENKEIディッシュ
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DOHC6気等のS20エンジンは見た目も”グゥーッ!”
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プラグはB7ESですよ・・とマジックで(^^;
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ワンテールは、赤一色でウインカーとブレーキ共用。
掛川で4/1仮営業して5月にお預かりしたまんま、
引越しの繁忙にかまけてなかなか手が付けられなかった
ハコスカGT-Rが本日オーナーさんへ納車となりました。

修理メニューは、
「エンジンがいつもちゃんと掛かってブワーッと走るよう」
「ブレーキが効かないのでグッと止まるよう」
「排気音がどうもボソボソ・・なのでちゃんとして」

ということで、1969年式の初期型GT-R(PGC10)を少しいじりました。

・とりあえず仕事に後付けで付いていたウエーバーを外して、オリジナルのソレックスをOHして取り付け・調整。
・タコ足より後方を、ステンレス製の純正タイプエキゾーストに交換(フランジの角度が合わずTRSにて修正加工してもらいました。Oちゃんありがと)
・フロントブレーキをNISMO製MK63の4ポッドキャリパー+亀有パッドに交換。

オーナーさんに乗ってもらったところ・・・・
「おおおおっ! いいじゃん」ということで一発OKとなりました。

このクルマの後メニューとしては、「MDI取り付け」と「ミッションOH」位でしょうか・・・?

にしても、クワァーンと高回転まで回った時のS20エンジンは気持ちいいねぇ(^^)

C O M M E N T
お引越しが重なって大変だったでしょうね。
おつかれさまでした。
わお!    [2008/9/14(日) 15:50]       
>わお!さま
引越しが山場が終るまで待っていただいたハコスカGT-Rのオーナーさんが一番大変だったと思います。
乗れないのに文句も言わず、クルマが出来上がった時にはニコニコ笑顔をいただきまことに感謝です。
ポンコツおじサム    [2008/9/15(月) 21:46]       

2008年 8月 20日 (水)

2008/08/20  ニュルブル優勝のホンダS600が日本到着!

by ポンコツおじサム

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ついに・・・!
日本についに到着!!!

1964年ニュルブルADACレース優勝のあのホンダS600が!

帰国速報と最新画像です。
通関は、21日頃に通過予定です。
いよいよお披露目近しです! (^0^)/

【告知】
この記念すべきニュルブル優勝マシンの里帰りイベントを、
8月30日開催の浜松製作所「夏祭り(サマーフェスティバル)」に合わせて浜松製作所様のご協力の元に行う予定です。
ただし、このイベントに参加可能な方は、”原則”ホンダS500・S600・S800のオーナーであり、25台まで(会場の都合)とさせていただく予定です。
あくまで、本田技研工業浜松製作所様の夏祭りイベントメニューにご好意で加えていただく形なので、なにとぞご了承下さいm(__)m
参加希望の方は、添付の申込書(PDF)に必要事項を記入し下記にFAXしてください。
先着順とさせていただきますのでよろしくお願いします。
(まだ、参加希望は大丈夫です。)
エス好きの気持ちを見せたいので、是非よろしくお願いします。
なお、この件についてのお問い合わせは下記連絡先(メール)までご遠慮なくお願いしまぁ〜す。
FAX番号:053-467-5631
メール:moke@moke.co.jp 又は owl-g@cy.tnc.ne.jp
添付ファイル 添付ファイル

C O M M E N T
マイミクの燃費男様からも情報がありました綺麗にレストアされた固体ですね(^0^)
霧島のホテルマン    [2008/8/20(水) 20:24]       

2008年 8月 5日 (火)

2008/8/3 エコパサンデーラン クーペ?ロードスター?

by ポンコツおじサム

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毎月、第一日曜日の午前中はエコパでクルマ三昧。

本日のエコパサンデーランは真夏のドピーカンの中で開催。
”暑いっす”

いつものように濃い車が終結してます。
今回は、スマートロードスターがそろってますね。

特に目を引いたのがこのクルマ。

「ロードスター?」
「クーペ?」

名前はスマートロードスターのくせにクーペボディが被っているのだ。
微妙・・・
聞けば、非常に数の少ないスマートらしい・・・

こんなところがエコパサンデーラン! ですかね。


2008年 7月 18日 (金)

08/07/17 ちょっとローダウン・・。

by ポンコツおじサム

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フェンダーツメ折りもついでに実施
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下げてみた。カッコイイ!
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新旧のフロントSP
サニトラは国産車の中でも異例の長寿モデルだった。
1971年2月 サニーB110型セダンをベースにB120型として発表された。
それから延々と1994年3月まで23年間も生産が続けられたのだ。

長寿の秘密はそのクルマの魅力そのものでしょう。
小気味良く軽く吹け上がるA12エンジンとキビキビとコマネズミのように走れるモノコック構造を主体としたボンネット型軽量ピックアップ。

今回、お客様の持ち込んだローダウンキットで下げてみた。
ノーマルから約4cm+αくらいかな・・・
車高調整式ではない単なるローダウンSPとアルミブロックです。
元々がノーマルは車高が高いのでえらく下がったような気がする。
特に右側は人が乗るとガクンと下がるぞ!
と思ったら、
右側のダンパーが完全に抜けて全くダンパー機能無しです・・・(T_T)
オーナーはクルマ貧乏?だし、どうしてやろうかなぁ?
うう〜ん・・・貧乏は敵?

C O M M E N T
これが本当のコイルダンパ−?
 サニ−トラにドラム5本載せたことある-・?
面白い走りするぞ-?
白    [2008/7/20(日) 14:48]       

2008年 7月 8日 (火)

7/7 パブリカ700(UP10)の撮影会

by ポンコツおじサム

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トヨタ大衆車の基礎を作ったパブリカ700
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燃料の計量棒?
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もちろん、「有鉛ガソリン指定」
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強制空冷水平対向OHV2気筒700ccエンジン 発電機は直流式(ダイナモ)。
パブリカ700セダン&バンの撮影を曇り空の下で行った。
秋に芸文社より発行される(予定)ノスヒロ別冊「パブリカ&ヨタハチ(仮称)」の記事用で、場所はいつものエコパ東2駐車場です。

今回は1963年(S38年)パブリカ700バンと1960年(S35年)のチョ〜オリジナルなパブリカ700セダンである。
このクルマ、東京オリンピックより前なのだよ。

特に、パブリカ700バンに至っては、「実走行2800Km」なのだ!
「慣らし運転」も終っていない?45年前ものクルマなのだ! 存在自体が快挙ですね。
また、パブリカ700セダンは、三のシングルナンバーでこちらも初期初期型のオリジナルモノ。クラブSTING浜松所属の・K田氏のお宝モンです。

両車とも、インパネに燃料計すら無い時代の自動車なんである。
じゃ、どうやって燃料残量が分かるのか?
はい、燃料キャップに平たい棒が付いており、オイルレベルゲージのようにいちいち差し込んで測るのだ。
他にも、基本的にはフェンダーミラーは無い年式なのですが、
今回のクルマにはディラーオプションであるミラーが左右に付いていた。 豪華!
また、室内ヒーターもオプションだったのでセダンは付いていません。
冬はメチャ寒そう・・・・(*_*)

後の細かいことは、発売時に本買って読んでね(^^)

C O M M E N T
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メンズ シューズ カジュアル    [2014/10/22(水) 22:25]       

2008年 6月 19日 (木)

6/18 ”あの”ゼッケン88番 S600の雄姿!

by ポンコツおじサム

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HONDA S600(1964年製)
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ニュルブルの神が住む森を抜けて高速コーナーへ進入!
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"あの"「1964年製ホンダS600」です。
ただし、顔はS500ですのでフロントバンパーがまっすぐです。ホンダ技研浜松製作所で作られた車両です。

ついについに、復活&完成して走る事ができました。

サーキット看板前の走行出発直前のオーナーK崎さんとKさんのスタート記念写真です。
一昨日現地からメールに添付で送って来てくれました。
メールも凄いですが、送ってくれたことが何より嬉しいです。
フルコース(27Kmだったかな?)を貸し切り自由に走らせてくれたそうです。
この場に立ち会えなかった自分がまことに残念。
でも、もうすぐ帰って来ますのでその時はお楽しみに(^^)
AHSMも30周年だし・・・。


この内容で分からない方にはすみません m(__)m
今は事情によりここまでしか書けませんので・・・。
マイmixiに走行シーン動画をUPしました。mixi会員の方はどうぞ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5070942

C O M M E N T
ついに復活されたのですね!
日本での雄姿を拝見できるのを楽しみにしております。
S6クーペレーサー    [2008/6/19(木) 16:23]       
燃費男様の言われていたS600ですね。いつか見れると良いのですが(^0^)/
霧島のホテルマン    [2008/6/19(木) 19:16]       
(‥;)こっ、コレが噂の…

もっと派手なカラーリングしてるかと思ってました(^^;)
Y本(^^ゞ    [2008/6/19(木) 20:00]       
実はプ●ステのグランツーリス●の画面ってオチは・・・
さすがに無いですよね。
プロジェクト34    [2008/6/19(木) 20:28]       
ここまで来るのに永い永い道のりでしたね。
人・車のお帰りをお待ちしております。
yotahide    [2008/6/19(木) 22:22]       
私もあの場に居て、この車が走るところを見たかったですね。
1989年にデニス・ハルムがGPコースでのオールドタイマーGPで25年ぶりにこのS600を走らせてレースをしたのを目撃してます。あれから、19年。来年鈴鹿で走るのを見る事ができるのは、20年が経過しているんですね。時間が経つのは早いものです。
燃費男    [2008/6/20(金) 08:52]       
やはり本物の持つオーラが感じられます。
ちょっとオイルを吹いている様な写真気になりますが。
来年の鈴鹿楽しみです。デニさんも来るといいのに。
エスロクレーサー    [2008/6/20(金) 09:38]       
>エスロクレーサーさま。
残念ながらデニス・ハルムさんは既に亡くなっています。F1を引退した後も、他のレース活動を続けていたのですが、1992年オーストラリア・バサースト1000のレース中、心臓発作を起こし急死。享年56歳。他車の安全のためコース脇に出て停止させたという有名なエピソードもあります。(引用)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A0
ポンコツおじサム    [2008/6/20(金) 12:32]       
10年ぶりぐらいのご無沙汰です。
おそらくその前も10年ぐらいご無沙汰でした。
STINGを通じて
UP10S時代に一度みなとみらいニューイヤーで、
その後、このS600を入手されたとのメールをいただきましたが、
そのSが復活したのですね。すばらしいです。
わたしも走れるSを組み立て中ですので、20年ぶりにどこかのイベントでお会いできたら嬉しく思います。
オトキチ     [2008/6/22(日) 18:42]       

2008年 6月 17日 (火)

6/15 プロシードのパプリカオレンジ

by ポンコツおじサム

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思いのほか似合っている。

「マツダ・プロシードピックアップ・エクストラキャブ」
このクルマ、マツダが作ってフォードで売っていたアメリカンピックアップである。
排気量はOHC4気筒2600ccで三菱製が載っている。
トルクフルな丈夫なエンジンです。

オーバーフェンダーがとっても似合っている。
さらに、これを全塗装を実施。
オーナーの希望は「パプリカオレンジ」
日産キューブにある、メタリック系オレンジである。
当初「えええええぇ!?」とも思いましたが、
出来上がった車両を見て感激!

「カッコイイ」のだ。
4駆のオバフェンピックアップにドンピシャの雰囲気だった。
オウルガレージとしても嬉しい販売車になりました。

ちょっと、アメリカンなFANな気分になるクルマです(^^)


2008年 6月 13日 (金)

2008/6/12 エピトロコイド曲線?

by ポンコツおじサム

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ローターハウジングとローターの新品部品
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組んだところ
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取り替えたローターとハウジング
日本が世界が誇る自動車技術の中でも、とりわけ自慢できるエンジンがあります。
「ロータリーエンジン」。
マツダが世に問うた画期的なロータリーエンジン技術。
発明はドイツはバンケル博士ですが、苦労に苦労を重ね、自動車に実用的に使える物にしたのは、東洋工業(マツダ)ですね。

RX-7はそのロータリーエンジンを積んだスポーツカーの勇。
生産が中止された現在でもその人気は変わらない・・・いや、もっと上がってるかも?

RX-7(FD3S)の最終6型のエンジンブロー車が入場。
どうも後ろのローター側が逝ってるらしい・・・・。
走行は7万Km台なのでちょっと解せないが、修理&OHすることに決定。
私はロータリーのOHしたことが無いので、友人のエンジン屋へOH依頼。
ローターのアペックスシールが飛んで、ローター内面をかじってしまったようだ。
何回かの打ち合わせ後、作業実施し期間1週間で本日完成!
久しぶりにロータリーサウンドが蘇えった(^^)
明日、もう一度各部をチェックして引渡しです。

それにしても、ロータリーのオムスビ型ピストンはユニークだなあ・・・

エピトロコイド曲線とはローターハウジングのマユ形の基線です。
引用  http://hp.vector.co.jp/authors/VA041064/structure/rotary_draw.html

C O M M E N T
NHKプロジェクトXにも登場の日本技術の実用化大賞ですね。
しかも開発はCAD・CAM・CAEの無い時代に、技術者は製図板でこの複雑な曲線を図面化したと思うと感動モノですね。
yotahide    [2008/6/14(土) 15:04]       
>yotahideさま

これはすごいと思います。
「理論・案」を作るのと「実用化」は全く別の次元です。
東洋工業に座布団100枚です。
ポンコツおじサム    [2008/6/15(日) 02:56]       

2008年 6月 10日 (火)

6/9 2サイクル3気等のエンジン

by ポンコツおじサム

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久々の2サイクル音。

ベエェ〜ン・ベン・ベン・ベエェ〜ン・ベン・ベン・・・

軽やかな音・白い煙とマフラーからのチョこっと黒オイル。

ジムニーSJ30が遊びに来ました。
最近は2サイクルの乗用4輪車は極端に見かけなくなりました。
スクーターですら減りましたモンね。

550ccのもちろんノンターボですが、走りは意外と良いのです。
砂浜には軽さも手伝って無敵!

ちょっと電気(点火?)系にトラブルありで掛からない時があるそうな。
調べたところ、IGNコイル+側に付くコンデンサがパンク&ショート!
とりあえずコンデンサは切り離し、無事セミトラで帰宅していただきました。

白い煙が郷愁を誘います。

C O M M E N T
フェンダーとか錆びてなくてうちのより綺麗ですね
ss    [2008/6/10(火) 00:57]       
>ssさま
はい、程度はかなり良い一品ですよ。
グリルがSJ30用ではないですが・・・
エンジン音も本当に軽やかで白煙が2サイクルを主張してます(笑)
ポンコツおじサム    [2008/6/10(火) 01:16]       
軽ということで、ジムニー人気は老若男女に
相変わらず有りますね。

2STもマニアは、初期:幌/バンにいくのかな?
ジムニーバンは、後部ドアのヒンジ付近が腐りますね。
女房に71Vを8年間乗せました。

昔居た会社にも初期幌:黄色の360?が有りましたっけ・・・。
モト夏樹    [2008/6/10(火) 07:11]       
私も、SJ10乗ってます〜....
外装・幌は年式相応!?ですが、エンジンは調子いいですね〜...
前オーナーさんが使用時、良く点火系でトラブルがありましたね
乗るには、今が一番良い時です......
iidacars    [2008/6/10(火) 10:24]       
良いですねぇ〜♪

30の幌(ハーフメタル)に昔乗ってましたが

デフ入れてリーフ変えてと楽しませてもらいました♪

ポイントとかコンデンサがスグにダメになるのでセミトラは定番の点火系チューン?でしたね。

そして、なによりも、エンジンが手で降ろせる!

軽いエンジンのなせる業せしたね。


結局やりませんでしたが、船外機のピストンが入れられて650cc位になるとか言われてましたのを思いだしました。


なつかしいぃ〜〜〜!
Tやま    [2008/6/10(火) 22:36]       
よく考えたら2サイクルの4輪自動車ってもう全く無いんですねェ
オートバイだって無くなってるし・・・ サミシイ〜(T_T)
ポンコツおじサム    [2008/6/11(水) 09:39]       

2008年 6月 7日 (土)

6/7 トライアンフTR4来る

by ポンコツおじサム

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英国生まれの粋なヤツ。
トライアンフTR4がやって来ました。
浜松で「トライアンフ」と聞けば3種類の人間が喜ぶのだ。
・やっぱりあのバーチカルツインは最高!(バイク派)
・風を切って走るオープン感とあのパワフルなエンジンが良いぞ(英国クルマ好き派)
・やっぱり1級車は速かったなあ・・・(オートレース派)

くにじさんは2番目のクルマ派です。
元々「音楽大好き人間」なのですが趣味の枠が更に広がり「TR4」へまで進出。
ついに昨年は全塗装・レストアまで実施 赤→ライトブル−の綺麗な車体に生まれ変わったのだ。
TR4は、英国生まれ英国育ちですが、デザインはイタリアの巨匠ミケロッティなのです。
ヘッドライトがちょっとボンネットから飛び出して寄り目がイカス感じ。
さらに、そのヘッドライトは「ルーカス3ポイント」。
もう言うことはありません
今日も楽しい話をしてもらい、店にいた若い方たちにも大受け(^^)
さすが! いろいろな知恵と知識とネタの引き出したくさん持ってますねぇ〜♪


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