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2010年 7月 26日 (月)

2010/07/26 ヨタハチの5ナンバーがお色直しで復活!

by ポンコツおじサム

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今回は、フロント側のみ交換します。もうボロボロですね(;´∩`)
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「浜松」の当時の刻印はこんな感じ。
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新調なったナンバー! キレイっす(^◇^)
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1965年式トヨタスポーツ800
最近はクラシックカーも、
「新車のような」クルマが増えてきました。

更に、「シングルナンバー」なる、
一桁の識別番号も注目されてきましたね。

うちのヨタハチも22歳時に中古で購入して、
早32年目に入りました(^▽^;)
購入した時の理由は、
ヨタハチが好きだったという事の他に、
「浜松5」ナンバーだったからというのもあります。
1978年(S53年)頃でも、シングルナンバーはもう街中ではほとんど見かけなくなっていました。
ちなみに、静岡陸自はS44年度まではシングルで、
S45年度に登録システムの準備が出来るまでの間、
S45年6月頃?までは、5ナンバーがあったようです。

その頃は、古く見られるのがイヤで、わざわざ「5」→「55」にした方も多いと聞きます(^^;)

ということで、
昭和40年登録のヨタハチのナンバーを新調しました。
「毀損(きそん)」だとナンバー代(720円/枚)だけで新しくなりますよ。
モチロン、毀損したナンバーそのものは新品と交換です。
申請してから、中三日で出来上がってきますので、
ボロボロの方は試してみると良いかも(^Д^)

但し、
陸自によっては、刻印の文字型が微妙に変更されているので、
その辺は注意しましょう!


2010年 7月 20日 (火)

2010/07/18 羊の皮を被った狼とは?

by ポンコツおじサム

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ナンバーはヤッパリ”27”ね(^◇^)
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ワンオフのタコ足がうねります(^^;)
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オバフェン+砲弾型ミラー+トムス井ゲタホイール・・・
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少数派”トレノ”
”羊の皮を被った狼”

イロイロな業界で使われる言葉ですが、
クルマの世界でもヤッパリありますね。

元祖は・・・?
60年代なら、ロータスコルチナとかフォードエスコートあたりですか?

でも、日本ではこのクルマを忘れちゃいけませ〜ん(^^;)

「トヨタTE27」
カローラレビン&スプリンタートレノっす。

カローラ1200&1400の軽量な車体に、
水冷4気筒DOHC1600ccエンジンをぶち込んだコイツです。

パワーアップに伴い太くなったタイヤをクリアーする為に、
標準で付けられるオバフェンが迫力です。

今回、入場の車輌は少数派の「トレノ」です。
エンジンは、純正を隠しておいて、
代わりに別メニューでチューニングした2TGエンジンを載せています。
軽量な車体と相まって、
小気味良い走りとサウンドが楽しめますね。
これだけキレイだと乗るのももったいない感じですが、
そこは”血統”です。
さすがに年齢は少々いきましたが、
27車体もオーナーもまさに血気盛ん!

バリバリバリイ〜っと走り回ります(^▽^;)

C O M M E N T
あの時、この車を買ったら!!人生がかわってたろうな〜

あの時、FTOを買ってしまったので!!今の人生が・・・

あの時、が ターニングポイントだったのかな〜

          あの日に帰りたい
さとうとしお    [2010/7/20(火) 20:56]       
>さとうとしおさま
>あの日に帰りたい

やはり、そこはFTOでも27でもなく、
710バイオレット?でしょう!
又は、
シビック1200GL?あたり・・・か(^^;)
ポンコツおじサム    [2010/7/20(火) 21:30]       
昭和47年当時付き合っていた彼女とフラワーパークにデート・・・
 帰り道、浜松産業館??で、カーフェスに出くわし寄りました!

  確かオレンジレビンやら」240ZGなども有りました!!
   その時のレビンカタログも健在です。
モト夏樹    [2010/7/21(水) 05:23]       

2010年 6月 6日 (日)

2010/06/06 エコパサンデーラン 1

by ポンコツおじサム

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ジネッタG15〜ズラッと並べてみました(^Д^)
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あれ? いつのまにかトヨ2が居ないぞ?
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オースチンミニMk1 ヤッパかわいいね(^^)850ccでっせ
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このリヤサイドウインドウが開くから、クーラー無しでもOK?(^^;)
今日は、月の第一日曜日です。
エコパサンデーランの日。

お天気もよく、絶好のチョッとお散歩がてらのドライブ日和ですね。

日曜日はいつもより少々遅くにお店に出勤。
早速、ロータスエランSr3に乗り換えて、エコパを目指す!
と言っても、すでに10:30過ぎであるが…(^^;)

もう少しでいつもの駐車場という所で、
「スーパーセブン軍団」に遭遇!
606さんはじめとするいつものセブンフリークの面々でした。
軽く、手を上げて駐車場内へ。

おおおおおおっ!
今日も居ますねぇ・・・
濃〜いお方たちが(^◇^)
100台以上(200台?)は軽〜く集まってます。

最近、旧車は少なくなって来ている傾向なので、
東の隅の方に仲間のクルマを全部並べてみる事に・・・・。

トヨタ2000GT・ヨタハチ・ロータスエラン・トライアンフTR4・スピットファイア・ジネッタG15・オースチンミニMk1・・・・。
ズラッと並ぶとなかなか精悍!?
結局、ここのメンバーはお知り合いなんですよね。

トヨ2は久しぶりに動かしたようですが、調子は良いようですね。
ボディの白が、青空の下に映えますね。
ジネッタもトラたちも絶好調だし、乗ってる人ほど調子が良いっす。

来月も晴れるといいね(^Д^)

C O M M E N T
残念!ニアミス!

ちなみにセブン軍団の先頭を走っていたのが自分です。
ろくに挨拶もできずに申し訳ありませんでした。

会場の白の2000GT・・・『ポンコツおじサムさんかな?』って覗きこんじゃいましたが、やっぱり違ってたんですね(笑

来月は梅雨の真っ只中だけど、第一日曜日だけは晴れて欲しい〜
くらしっく    [2010/6/7(月) 21:59]       
>くらしっくさま

セブン軍団の方とお会いできず残念! (^_^;)
それにしても天気も良くて気持ちよかったですねぇ・・・
椎の木茶屋のお昼ご飯は美味しかったそうで何よりです。

ちなみにうちのはシルバーでっせ…(汗)
ポンコツおじサム    [2010/6/7(月) 22:27]       
おーっ!
ジネッタ、元気そうで何よりです、新しいオーナーに会ってみたいです。
そういえば、部品も幾つか見つけましたので、またお渡ししますね。
ひつじさん    [2010/6/8(火) 10:53]       
>ひつじさん
元気に動いていますよ(^Д^)
また、よろしく!
ポンコツおじサム    [2010/6/8(火) 13:14]       
こんにちは!

 趣味車と写真を撮るよりも、ポンコツおじサムさんと一緒に写真が撮りたかった!

 ひさのさんでの宴会… 都合が良ければ参加表明くださいね。
606    [2010/6/8(火) 18:17]       
>606さま
ひさのさんの宴会→乱入したいですね(^^;)
ポンコツおじサム    [2010/6/13(日) 00:03]       

2010年 6月 5日 (土)

2010/06/05 DATSUN 240RSの勇姿

by ポンコツおじサム

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室内はまさに「仕事場」(^^;)
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FJ24+ソレックス50φ+マグ製エアクリ
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オーナーの日○野さん。
「DATSUN 240RS」である。

1980年代前半に日産がWRC用に本気で作った、「グループB」の競技専用車輌です。
ホモロゲを取得する為に、200台(左ハンドル150台・右ハンドル50台)を作製。
基本的に国内販売は無しボディは、当時の日産車の中では一番ラリーに使いやすそうなシルビア/ガゼール(US111)を使用した。
外観は、ボディがシルビアのため似ていますが、中身は全くのラリー専用カーなのですよ(^^;)

エンジンもミッションもWRCラリー用の専用品。
特にエンジンは、FJ24であり、一般市販のFJ20とは似てますが全く別物。
キャブは、ソレックス2型の50φが2基しがみつきます。
エアクリボディはマグネシウム製なのだ。

室内も、無駄なものは一切無く、機能美の極地ですね。
ラリコンは、NONO製のデジタル式のモデル。

これで、オーストラリアの南端のタスマニア島で開催される、
タルガタスマニアラリーに出場していたのだ。
ドアに付くゼッケン707は、私がNAVIで乗せて頂いた時(2004年)のと同じ番号ですね。
Hさんの240RSのこのラリー用固定ゼッケンです。
すごいですね!

オーナーのHさんとも久しぶりに再開しました。
少々頭にも白いものが増えましたが、まだまだ元気ですね。

やっぱり”本物”はカッコイイですねぇ(^◇^)

C O M M E N T
どうも〜 先日は数年ぶりの懐かしい出逢いでした、240RSも私も年とりましたがそれなりに楽しんでます。タルガタスマニアラリーにご一緒させていただいたのは2004年 3回目の参戦でしたが、本当にお世話になりました。クラス3位でした、車を壊さずに完走できたのもナビゲーター、ポンコツおじサムのお陰です。
240RS 管理人    [2010/6/8(火) 17:11]       
>240RS管理人さま
こんにちは(^Д^)
240RSの車輌は時々見ていましたが、お久しぶりでした。
なぜか、エコパでもお会いできず残念至極と思っていたら、
偶然とはいえ懐かしかったです。
これからも、240RSと一緒に元気で走ってくださいね(^◇^)
ポンコツおじサム    [2010/6/8(火) 17:20]       

2010/06/05 新車っ! (^◇^)

by ポンコツおじサム

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自宅に着いたら、走行「8Km」になってました。
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並んだお姿は、どちらもお上品?ですね(^^;)
おおおおっ!

おニュ〜な、新車である(^^;)

トヨタ・新型ウイッシュです。

我が家のマークIIクオリスは、
今月末で13年目&走行12万KM&タイベル交換未だ&ダンパースカスカ状態でした。
そろそろこのクルマどうしよう?
と思っていた今年の初めに、「エコカー減税」+「補助金」の延長が決定!
ナント、これを機会に「新車」にすることに決定!
(クオリスちゃんごめんなさいね)

ついにその日は来ましたね。
我が家は、新車には縁遠くほとんど購入した事がありません。
恥ずかしながら、わが人生でこれが3台目かと・・・(;´∩`)

ということで、ネッツトヨタ浜松さんへ引き取りに行ってきました。
まばゆいばかりのパールホワイトの、おクルマが妻N子さんををお待ちしておりました。

ついでにクルマと記念撮影も・・・パシャ!(笑)

これがポンコツカーになる頃は、
人間は今よりポンコツになっっちゃてるンだろうなぁ〜(^▽^;)


2010年 5月 20日 (木)

2010/05/19 時代の風雲児 「コスモスポーツ」

by ポンコツおじサム

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車体が「薄い!」っすね(^^;)
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新旧のショックアブソーバー比較。
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オムスビに囲まれた「m」マークがMAZDAのやる気!
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あの「オムスビ」が、
なぜあれほどまでに人を魅了するのでしょうか?

1967年(昭和42年)に世界初の実用/量産型ロータリーエンジン搭載車として、
東洋工業(MAZDA)からセンセーショナルに発売された。
生産期間は、1967〜1972年(6年間)であり、1167台が世に送り出されました。
宇宙時代を予見するかのような、
未来的なシャープなデザインは今見ても新鮮な感動がありますね(^Д^)
当時の日本の自動車産業界とMAZDAの「やる気」が見える意欲作です。

K木さん所有の1968年製のマツダコスモスポーツ(L10B)が入庫。

リヤ回りの足元がふらつくとのことで点検。
ショックアブソーバがスカスカのため交換が必要との見解。
純正部品は元より、社外製の定番KONI製も製廃とのこと。
オーナー様との協議の上、他車のアフターパーツで対応する事にしました。
取り付けるショックアブソーバーは、8段階調節が可能とのことなので、
とりあえず、「真ん中にセット」して様子見です。

他、キャブや点火系を含めエンジン関連及びブレーキ関連もチェック。
今週末のコスモスポーツのツーリングへの準備です。

心地よい10Aロータリーのエンジン音が聞けるようになりました(^◇^)


2010年 5月 5日 (水)

2010/05/05 ツーショット! (^_^;)

by ポンコツおじサム

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前期型(エンジ色)と後期型(緑色)。微妙に違います。
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コルベットのような、イカス!スタイリングですね。
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ノーマルは、ソレックス製ダウンドラフトキャブ付き
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ナルディを付けると、こんな風になるでぃ(^_^;)
雑誌等で見たことはあっても、
現車をなかなか見れないクルマ・・・。

”オペル1900GT”

ドイツのオペル社が1968年秋、カデット(B)のシャシーを用い、フランスのコーチビルダー「ブリッソノー・エ・ロッツ」が車体製造・組立を行う形で発売し、1973年まで販売したそうです。
アメリカでは手頃なパーソナルスポーツカーということで人気が出て、
ナント10万台以上も売ったそうです。
何となくトヨタ2000GTにも似たラインですね(^^;)

ところが・・・
日本ではめったに見ることはありません。
そのオペル1900GTが、
ナント!
オウルガレージでツーショットです(^▽^;)

グリーン車は、2年間にわたり徐々にエンジンや駆動系の修理をし、
今やセル一発始動の快適ドライブカーにまでになったNさんの車。
今回は、かねてからの念願の「車高をカッコ良く下げる」という作業を実施しました。
ラリーカーのようにあまりに腰高だったので・・・(^_^;)

エンジ色のSさん車は、これからオペル1900GTをどうするの? というお話をしました。
修理やドレスアップの補給部品は意外や意外で、外国にた〜くさんあるのですよ。

2台並べると前期型と後期型の違いや輸出国の仕様違い等も見受けられて面白いですね。

世の中では「レア車」と呼ばれるこのクルマ。
でも、外観のイメージと違って、乗ってみるとエンジンの味付けが普通っぽい?ので、とっても乗りやすいクルマですよ(^Д^)

C O M M E N T
先日はお邪魔しました!
Sさんの1900GT宜しくお願いいたします。
「どんどこあさば」いっぱいで食べられませんでした(悲
次回リベンジします!
くにじ    [2010/5/6(木) 21:26]       
>くにじさま

「どんどこあさば」は残念でしたね(^_^;)
あの店のマスクメロンのデザートは本当においしいです。
F市は実は日本一のマスクメロンの栽培地区らしいんですよん(*^_^*)
ポンコツおじサム    [2010/5/7(金) 00:26]       
先日はありがとうございました。
めったに見ることもできない車に乗せていただいて
感激しました。
早く工場あけて、うちのポンコツみてくださいね。
はっとり    [2010/5/7(金) 20:28]       
>はっとりさま
先日はありがとうございました。
また、貴重な現車を見に行きますね(^Д^)
ポンコツおじサム    [2010/5/7(金) 21:45]       

2010年 4月 14日 (水)

2010/04/14 パブナナ入場!

by ポンコツおじサム

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ディラーは「トヨタパブリカ静岡」っす。
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格子グリルはステンレス製
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小さなテールフィンが良いですね
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有鉛仕様です(笑)
パブナナ入場です。

ヨタハチがエンジンをOHして出て行ったと思ったら、
代わりにこの1964年製トヨタパブリカ700セダンが入ってしまいました(^_^;)
先日、ヨタハチ納車しに行った先のガレージで冬眠していたのですが、
ヨタハチが入る為に外界に出されてしまいました。

ついでに、7年ぶりに車検取得向け整備ですね。

パブナナのU型エンジンはパブハチのより排気量が100cc少ない分、
又ピストンも軽いせいか軽快によく回ります。

車重もアルトやミラよりも軽いので、現代の路上でも十分使えますよぉ〜(^◇^)

700ccOHVフラットツインの軽い音もしばらく後に聞けるはず(^Д^)


2010年 4月 6日 (火)

2010/04/06 現代版の突っ張り棒?

by ポンコツおじサム

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Cリングがはまっているのだ。
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こんな風に固定されています
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オウルガレージの前でポーズ!
ガルウイングドアはカッコイイね(^Д^)

このドアを支えているのが、
高圧のガスを充填したダンパーです。
これの圧が少しでも抜けてくると・・・・
かっこよく上げたガルウイングドアが、
スゥ〜っと下がって来て、頭にパコーンと当たるのだ(T_T)

よって、AZ-1の定期的な交換部品の一つです。
ありがたいことに、まだマツダから純正部品の供給があるのです。
今回は、下がり方が激しい助手席側に一度交換しまだしっかりしている運転席側分を取り付けて、運転席側を新品ダンパーに交換します。
早速作業開始!
で、外してみてわかったことは、
抜け掛ったダンパーでも人間の力では縮まらない!のだ。
一体、どれぐらいの内圧が掛っているのでしょうか?

今回、ピロボールの付いたボルト側は再利用の為、
古ダンパーから取り付け用ボルト外します・・・・
が、ピロボールが簡単には外れませ〜ん(;´∩`)
中のCリングが錆びて広げても溝に入り切らないのです。
これがしっかり広がらないと抜けません。
テレカを短冊状に切って押し込んでみたり、精密ドライバーや先の尖ったツールでも挑戦。
結局、
4箇所のうち2箇所のCリングで1時間以上掛ってしまいました(;´Д`A ```

それでも、交換後はドアを開けたとたんに、
”スススゥ〜”
と気持ちよく上がって行きます。

これ、純正品が出るうちに1セットはストックした方が良いかも(^^;)

C O M M E N T
>人間の力で
取り付け位置が回転中心に近いのでテコが良く効いてます.

今度,相談させてもらおうっと.
○石    [2010/4/8(木) 12:53]       
>O石さま

てこの原理も良く効いていてうまく出来ています。
が、このダンパーはホントに高圧封入タイプですねぇ(^^;)
ポンコツおじサム    [2010/4/8(木) 23:12]       

2010年 3月 17日 (水)

2010/03/16 華麗なクーペ、その名は117

by ポンコツおじサム

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流れるようなボディライン
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この時代の定番のDOHCスタイル
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最終型は角目四灯になります
ジウジアーロがデザインした華麗なシルエット。

今はトラックメーカーとなってしまった、「いすず」の名車。

”117クーペ”

この角目4灯のマルーンの流麗なクーペの心臓は、
この時代のぱわーの象徴たる「DOHCエンジン」。
最終型のタイプXGは、インジェクションになるのです。
なんとなく、エンジンルームにSOLEXキャブが無いのが不思議な感じ。

ズラッと並んだメーター類を前にして、このキレイな車を運転するのは気持ちよいと思います。
エンジン音は外観と似ず、少々荒々しい感じでグワッ〜と吹け上がります。

今回は、カムカバーからのオイル洩れ修理で入場。
コルクパッキンはもうカチカチ状態でした。
薄く液状パッキンを塗り、キッチリと固定して完成です。
プラグホールもエンジンオイルでべチョべチョの状態でしたので、
ついでにプラグも4本新品に交換し終了!

快音が復活しました(^◇^)


2010年 3月 13日 (土)

2010/03/13 ロドの四輪アライメント測定(^^)

by ポンコツおじサム

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20100315__83_8D_83h_82_CC_83A_83_89_83C_83_81_83_93_83g_92_B2_90_AE2.jpg
液晶画面には次々とデータが・・・
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ガラス越しに見た測定の様子
ユーノスロードスターは、コーナリングマシン!?

ユーノスの足回りの四輪アライメント測定をしましたよ。
わざわざ愛知県から来ていただきました。
マリナのdotsixさんのご友人です。

といっても、うちにはそんな大それたアライメント測定装置はございません(^_^;)
オウルガレージから歩いて2分くらいのすぐご近所の知人のお店に行きます。
ここは大型トラックも何台も入るほどの自動車屋さんです。
この四輪アライメント測定器は、本格的なもので設置から全部だと4桁万円にもかかるほどのものだそうです(@o@;

で、ロドを測定器に載せて測定開始!

コンピュータ画面にはさまざまな情報が出てきます。
「おおお! 思ったより狂っていないですねぇ・・・」が実感。
年式の割りに足は結構キチンとしていたようです。

お店の方のアドバイスも加えてバッチリと調整してもらいました。

あまりの近さに、「うちの設備」と言っても過言ではない?かなと(笑)
アライメントの測定や調整をしてい方、いつでもどうぞ(^◇^)

C O M M E N T
このお店、以前、EPスターレットのレースカー置いてませんでしたか?
○石    [2010/3/17(水) 22:44]       
>○石さま

その通り!
ここの従業員が走るみたいですよ。
アライメントもその方(Kさん)がやってくれますので、走りの事も理解してくれているので安心です。
ポンコツおじサム    [2010/3/18(木) 23:24]       

2010年 3月 5日 (金)

2010/03/05 羽ばたく? (^_^;)

by ポンコツおじサム

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「ガルウイング」ドアですね
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まん丸目がカワイイっす(^◇^)
まるで、空に羽ばたこうとしているようです。

「ガルウイング」ドアはなかなかの眺めです。
AZ-1は生産期間が短かったと記憶します。
こんな手の込んだ事やっていたら、あんまり利益が・・・(-_-;)

良き時代に生まれた、個性的なクルマですね。
エンジンはスズキ製アルトワークスと同じターボエンジンですから、
結構走りますねぇ・・・
フロントにエンジンの無いおかげで実現した、
やたら低いドライビングポジションから見える景色は、
「AZ-1の世界」です。

このクルマは、走行距離も6万Kmという低走行車で、
雨も風にも当たらないシャッター付きガレージで、悠々自適な生活をする幸せモンです。
当時オプションだったフロントのフォグランプ付きバンパーが珍しい?・・・らしい?(同じAZ-1オーナーのO石さんが言っていました)

大事にして欲しい1台ですね(^◇^)

C O M M E N T
この車、確かシャーシで安全基準通していましたよね。
ボディパネル剥がして、自分でデザインする無茶な輩が
あらわれないかなぁー。

ちなみに、ドアに付いてる吊り革は、ウチトコ製です。
事務局    [2010/3/10(水) 12:14]       
>事務局Sさま

たしかに、ボディパネルは「プラスチック製」ですね
MCCスマートみたいです。
「つり革」はこれが無いとドアが閉まりませんので必需品!
他の車では見たことないなぁ・・・(^^;)
ポンコツおじサム    [2010/3/11(木) 11:10]       
この車はドアのダンパーを買いだめしておくのが正統派のようですね。
TOM    [2010/3/14(日) 23:09]       
>ダンパーを買いだめ・・・

なるほどなるほど・・・
早速注文してみよう・・・(^^;)
ポンコツおじサム    [2010/3/15(月) 09:06]       

2010年 2月 13日 (土)

2010/02/13 フェロー7の復活はいつ?

by ポンコツおじサム

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ボディはボロですが、エンジンや内装はGoodなクルマ。
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遠路、千葉県より参上!
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御夫婦で協力し合って積み込み終了!
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当時1970年頃の記事です。カッコイイですねぇ(^^)とっても小さいらしいです。
”フェロー7”って知ってますか?

と聞かれてもほとんどの方が「知りませぇ〜ん!」だと思います。
事実、私もそうでした(^_^;)
1970年(昭和45年)頃にダイハツが軽自動車フェローのコンポーネンツを使って作った、360ccの軽エンジンをミッドに積んだ”グループ7”のマシンです。
とってもカッコ良いデザインですね。
レース用に試作されただけらしい?・・・です(^▽^;)
当然、目的の使用が終われば処分されているはずなんですが・・。

しかし世の中にはイロイロなことがあるもんなんですね。
現車がナント偶然にも発見されたそうです。
それも、ボロボロになって解体寸前で・・・(^^;)
そして、
見つけた方が、コイツを復活をしてくれるという夢物語。

だが、ダイハツフェローの残存率は少ないらしく修復部品に困っている・・・とmixiに。
で、友人の所にある「ダイハツ・フェローMAXハードトップ」を交渉したところ、Sさんが快く「有効活用してください」と言ってくれました。
本日、遠路千葉県からトラックに乗ってA川さん(こーくぼとるさん)がフェローをF市まで引き取りに来ました。
それも家族全員で・・・(^_^;)

「フェロー7」の復活を心より願っています。
がんばってください(^^)

C O M M E N T
こーくぼとるさんにはJCCAのNew Year Meetingでお目にかかりましたが若い方なんですね。おそらくリアルタイムではフェロー7をご存じないのでは?それなにに復活させようという情熱には頭が下がります。おかげで貴重なクルマが長く残ることになります。
フェロー7はもともと三台あったらしいですね。
lotus49ford     [2010/2/13(土) 23:43]       
こんな車があたっとは!どこかロータス23Bに似てますね?
浅岡のmini and 7    [2010/2/14(日) 15:53]       
>lotus49ford さま
歴史的にも貴重な「フェロー7」です。
復活してもらえると本当に嬉しいですよね。
サビは深くかなり進行しているようですが・・・(^_^;)
こーくぼとるさんとはmixiで知り合って、先日のJCCA-NYMで話がはずんだんですよ(^^;)

>浅岡のmini and 7 さま
偶然にもナント解体屋さんで発見されたんですよ。
フェロー7(サビサビですが)とA川さんとの出会いは運命でしょう(^Д^)
当時の「グループ7」の軽カテゴリーのレースカーですね。
ポンコツおじサム    [2010/2/14(日) 22:47]       
わざわざ千葉から来たんですか〜。 近隣のF市のBガレージさんの車両置き場にも同じ色でホイールキャップ付きのがすご〜く昔からありますが、それじゃあダメだったのか譲ってくれなかったのか?
TOM    [2010/2/27(土) 23:02]       
>TOMさま

このクルマは、近隣F市BL○○EのSMさんとこのソノモノですよ。
残念ながら年月が経ち、結構朽ち果ててました(^^;)
でも、フェローは少ないので貴重品ですよ。
ポンコツおじサム    [2010/3/1(月) 23:04]       

2010年 2月 12日 (金)

2010/02/11 ミニマーコスの1/1のオモチャ?(^_^;)

by ポンコツおじサム

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大きな大きなプラモデル?
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オールカーボンっすか?(^^;)
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リヤゲート穴から見ると・・・こんな感じ(^Д^)
まるで特大サイズの「プラモデル」ですね(^_^;)

ミニマーコスのボディのCFRPシェルがほぼ出来上がったようです。
(注:マーコスミニではありませんよ。マーコスミニの方は、マーコス社がチューニングしたミニのことです)

コロ付きの台座に載った姿は、本当に田宮製のオモチャのよう。
オーナーW生さんと製作者の魂がこもった一品です。
少しだけ私も関わらせていただきました(^^;)

外側は白色ですが、
内側は黒いカーボンが見え隠れします!

ミニマーコスには、フレームを持た無いのでこのまま、ミニのサブフレームが前後に取り付けられます。
これなら確かに軽い! イギリス人はイロイロ考えますね。
現車には、スチール製のロールゲージも組み込まれる予定・・・
W生さぁ〜ん、ここまで来るのに何年掛ったのぉ〜?(汗)
でも、もうゴールが見えてきました。
よくがんばったねぇ〜
良かったねえ〜(^◇^)


出来上がりが楽しみな1/1の大きなプラモデル(クルマ)ですねぇ(^Д^)

C O M M E N T
どうですか?
なかなかのものだと思います^^
ここまでくるのに、10年?かな…
思えば遠くまで来たもんだって感じですね。
一応ボディには 24/24 Scale Model とでも入れるつもりです^^
マルコス4世    [2010/2/12(金) 12:44]       
>マルコス4世さま

まことに良い感じです(^Д^)
ぜひ、「24/24 Scale Model」と入れましょう!

・・・もう10年にもなりますかねぇ(^▽^;
ポンコツおじサム    [2010/2/12(金) 22:10]       

2010年 2月 7日 (日)

2010/02/07 ホンダN1 完成し来店す!

by ポンコツおじサム

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8トラックのカーステレオ装備。
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ボンネットの3箇所のルーバーがN1の証。サンルーフ付き。
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走行中は、手のひらがバイバイをしてくれる
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空冷OHC直立2気筒エンジン。
CVキャブが1個しがみつく!
「やっと出来上がったよ(^0^)」

2年前の年賀状には、バラバラになった車体の中でスクレーパーでアンダーコトを剥がす姿を送ってくれた、M平さんが完成なった自慢のクルマを乗ってきてくれました。

1967年ホンダN360(N1)です。
N360には、大きく3種類あります。
1967年に発売された初期型「N1」タイプ。
マイナーチェンジをして完成度を高めた「N2」タイプ。
そして、空冷360ccエンジン最後で、ミッションもドグ→シンクロになる「N3」。
N3は車名までも「ホンダNIII」となりました。
今回はN1型の中でも比較的後発のタイプらしく、空冷の冷却を補助するプラスチックFANを回すプーリーが右側になっています。

N360は空冷エンジンで丈夫な事で提供がありますが、それでも40数年の歳月は360ccの軽自動車にはキツクて、残存するものが減ってきました。
時にN1は少ないですね。
ここまで仕上げるには苦労があったと思いますが、N平さんは良くがんばりましたねぇ。

で、一番個人的にヒットしたのは、8トラックカーステレオのベンチャーズテープ!(^^)
更に更に、これを演奏させると流れてきたのは「倖田來未」の曲!
ナント、8トラックテープを録音できる専用テープレコーダーまで入手したのだそうだ(笑)
ここまでやればもう・・・すごい! の一言です(^0^;)

C O M M E N T
うわー懐かしい。Nだ〜
やなりNでもN1はかっこいーなぁ・・・
U    [2010/2/26(金) 09:30]       
>Uさま

・・・でしょ?
半自然空冷+直立2気筒で、ミッションはオートバイと同んじドグミッション(シンクロ方式じゃない)タイプです。
もうN360もリッパなクラシックカーになりました(笑)

特にN1は雰囲気がいいですね(^Д^)
ポンコツおじサム    [2010/2/26(金) 12:15]       
8トラデッキでカセットテープを再生できるアダプターを昔買いましたが、カセットテープ自体がすたれて…。 で、カセットデッキで再生できるマイクロSDカード内臓ミュージックプレーヤーを買ったのですが…。  もうめんどくさくなって一度も使わなかったです。
TOM    [2010/2/27(土) 23:10]       

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