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2010年 2月 1日 (月)

2010/02/01 さて、ギヤBOXから・・ (;´∩`)

by ポンコツおじサム

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RSクボ製3連チャンバー
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今日は雨。
昨日はお台場までJCCAのNYMに行って来たのですが、とてもよいお天気でラッキーでした(^^)

最近、うちにお嫁に来たクルマをちょっと移動しようとしたのですが、
あいにくの雨で出来ません。ま、我慢我慢・・・(;´∩`)

クルマは概ね欠品も無く良いのですが、ステアリングギヤBOXのガタや、ショックアブソーバーのサビ等もありちゃんと見なくては・・・
水冷2サイクル3気筒3キャブのスズキエンジンもまだ見てないし、ポイントが3個付いた点火時期逆転キットもちゃんと動作するかも未確認・・・。
国産のFL500は部品が無いので作らないといけない物もありそう・・・(^^;)

工場内のベルコの96Aの方はバラバランなので、こっちのベルコ97Cのエンジンが掛ったらブログでお知らせでっす(^^;)


2010年 1月 31日 (日)

2010/01/31 JCCAのニューイヤーミーティングの気になったモノ1

by ポンコツおじサム

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ホンダS360レプリカ。N360に比べても小さい!
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RSワタナベ製ファルコン77A
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HONDA製 E80 Generator & CubyT10 engine
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1967年製UP20のLHD仕様(沖縄向け)
あの幻の「ホンダS360」ついに登場!
雑誌(OT誌)でも取り上げられて、完成が待たれていた「ホンダS360」レプリカが9割がた完成という所で大公開です。
エスの複製ボディをFRPで製作後に、トランク部分短縮・Fグリル・Fバンパー・インパネ・ホイールキャップ・S360専用エンブレム等々を一品製作。
更にフレームを加工して、当時の軽自動車のトレッド枠までナロー化し、車幅までも縮んでいるのですぞ!
チョ〜気合の入った一品!
S360の後方で、妙に明るくピースするのはオーナーK又氏、その横の横には製作者Kさんが笑顔で。

FL500も2台展示してくれていました。
白いFLは1977年「RSワタナベ製ファルコン77A」です。
スズキ製2サイクル3気筒3キャブエンジンを積んでいます。
あの、アルミホイールで有名な「RSワタナベ」ですね。

1960年代に作られたホンダ製発動機式発電機「HONDA GENERATOR E80」がまとめて展示あり(E100とCubyT10エンジンも)。
世界もビックリの超コンパクト設計の携帯(可搬)型発動発電機ですね。

昭和30年後半から40年初頭までは、日本の国民車・大衆車は「空冷パブリカ」でしょう。
700ccから始まって800ccにパワーUPし、その後カローラにその座を明け渡しました。
このクルマは、当時の沖縄向けの「左ハンドル仕様」で、10年以上前にうちから嫁に行ったクルマです。
こんなにキレイになっていたので大感激でした(^▽^;)

C O M M E N T
昨日はお疲れ様でした。
写真掲載ありがとうございます。

行き帰りとも居眠り運転で大変でした。
K4GPにはS360は出場できるのでしょうか?
軽量で燃費もいいと思うのですが、、、。
まりちゃん    [2010/2/1(月) 21:27]       
>まりちゃんさま

おつかれさまでした(^^)
K泉さんとのふたりの日曜日は、恋する夏の日のごとく、
冬の空いっぱいの幸せでひとりじゃないのって思ったことでしょうね(謎)(^▽^;)
S360のK4GP出場ですか?
オールFRPボディだし、Rクラスならいいのかなぁ(?_?)
ポンコツおじサム    [2010/2/1(月) 22:09]       

2010/01/31 JCCAのニューイヤーミーティングのコアなクルマたち

by ポンコツおじサム

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Mini Marcos Owners Club of Japanのクラブブース
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DAVRIAN IMP Mk5
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FAIR THORPE TX-S
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ミニ・モーク
今年は英国車が特集とのこと。

イロイロなイギリスの名車がおりました。
で、少々小さめなレア車たちをば・・・(^^)

「ミニマーコス・オーナーズクラブ・オブ・シャパン」のコーナーには
ずらっとFRPボディの小さなクルマたちが鎮座。
ミニマーコスは、ミニの前後サブフレームをFRPボディに取り付けた、
「オールプラスチックボディ」のクルマ。
ルマン24時間でも完走しているほどの有名車。
それぞれモデファイの施された特徴のある車体が並んだ。

全く知らない車もいっぱい登場です。
DAVRIAN IMP Mk5(ダブリアン・インプ・マーク5)
1967年製でFRP製のモノコックボディに、
ルーツ系(サンビーム・ヒルマン・シンガー)の乗用車インプ用のコベントリークライマックス製OHC水冷4気等875ccエンジンを積む。
サーキットやヒルクライムで活躍・・・だそうです。

FAIR THORPE TX-S(ファイヤーソープ)
トライアンフGT-6をベースに、FRPボディを被せたクルマ。
TX-Sは生産数が4台で、現存するのは製作者が所有していた1号車の、この1台のみ・・・だそうです(^^;)

ミニモークのメタルトップ&メタルドア付き車。
幌よりも使い勝手が良いはずなので、これなら日常使用に便利?ですね(^▽^;)


2010年 1月 13日 (水)

2010/01/10 ブロードスピードGTが来店。

by ポンコツおじサム

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元々が、ミニクーパーとは・・・!
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リヤ周りは、FRP製です。
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スミスの機械式タコがカッコイイね。
オウルガレージにお客様です。
「ミニ使い」で有名な、Y田さんです。
彼のレーシングミニクーパーは、筑波サーキットを、
10インチラジアルタイヤで1分9秒で周回するそうな。
恐るべし!
今日は、”お宝?”の

「ブロードスピード・ミニGT」でご来店。

英国での生産台数は、20台少々の超希少車です。
日本国内には、このクルマを含め3台ほどはいるらしい・・・?
その中でも、一番有名なものは、このY田さんのクルマです。

ブロードスピード社が1960年代前半に少量作った完成型のキットカーです。
ベース車は、ミニクーパーですが、
後ろ1/3をFRPで成形してクーペタイプとしています。
モチロン、全高も低くして水切りの屋根のフチも取っ払ってあります。
英国で改造されて登録し、日本に入ってきています。
流れるようなサイドラインがいいですね。
(ちょっと、お菓子の「おっとっと」に似ているような(汗))

にしても、お正月からこんな楽しそうなクルマが来てくれて嬉しいですねぇ(^0^)

Y田さん、今年もよろしく!

2010/01/09 サニトラのローダウン化

by ポンコツおじサム

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これでも車検はOK?!
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ロンシャンもいいね(^^)
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車検対応の証明付き
サニトラです。

正式には「日産サニートラック1200」です。

このサニトラは歴史が古く、1967年(S42年)に発売されて、
1971年(S46年)に1200ccとなってから、
延々と1994年(平成6年)まで作られた名車中の名車です。

今でも、そのレトロなスタイルと軽い車重・小気味いいA12型エンジンに惚れ込んだマニアが多いのだ。

そんなサニトラをちょいとローダウンしました。
元々商業車なので車高は高めでした。

まつおか製のローダウンリーフを後ろに、
前には車高調整式の足回りをチョイス。

このリーススプリングキットには、
「車検対応」の証明書がつくのだ。
これで堂々と乗れるローダウンサニトラが出来ちゃいます。

車検対応の最低地上高をクリアしつつ、
低く構えた姿は
”カッコイイっす(^0^)” と本人の弁。

こんなんどうですか?


2010年 1月 5日 (火)

2010/01/04 ジョンディは鹿だった

by ポンコツおじサム

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「どんどこあさば」にある「あぐりレストラン陽だまり」
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コンテ? いや、ジョンディアでっせ(^_^)
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ヤンマーが輸入元らしい・・
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1876年に創業!
2010年も明けました。
オウルガレージも1/4からお店を開けました。

さすがに、今日は来店者も少なく、昨年出来なかった作業などを・・・(^^;)

お昼ご飯は、ご近所にある「どんどこあさば」へ。
ここは自然食のバイキング形式のレストランです。
「あぐりレストラン陽だまり」って言いますね
知る人は誰でも知っている(笑)って感じの、おいしいお食事ができる店です。

デザートは地元のマスクメロンが出るのでも有名!?

今日もおいしくいただきました。ご馳走さまm(__)m
ぜひ、一度は足を運んでみると良いかと・・・
http://www.dondoko.jp/index.php?FrontPage

入り口には、黄色と緑に塗り分けられた、
「ジョンディのトラクター」が鎮座。
1876年にアメリカ開拓の雄として創業したといいますから長い歴史がありますね。
今は、「ヤンマー」が輸入してるんですねえ・・・(知らなかったです)
会社マークは「鹿」。
どこぞのD社「コンテ」のマークと似ています(笑)
でも、歴史の重みが違います。

このカラーリングがカッコイイトラクターです。
ナント、清里高原には、ジョンディ博物館があるんですよ〜(^▽^;)

C O M M E N T
ちょうどトラクターの部品をヤフオクで見ていて、鹿マークの作業着が売っていてちょっとほしいな〜なんて、見ていたところでした。
squash12v    [2010/1/5(火) 21:20]       
アメリカでトラクターと言えば、
「ジョンディア」。

その作業着良いですね(^0^)
ぜひ、毎日のお仕事やK4GPのサラ号乗車時にお使いください(笑)
待ってますよぉ〜
ポンコツおじサム    [2010/1/6(水) 12:14]       

2009年 12月 27日 (日)

2009/12/27 足のイイヤツ! ねっ、千葉ちゃん!

by ポンコツおじサム

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オウルガレージにお客様です。

最近めっきり見なくなった、1970年頃の「初代カリーナ」ですね。

通称「足のイイヤツ!」

リヤ足回りが、1970年ごろのトヨタはこのクラスには「リーフスプリング」を主に使っていたのですが、このカリーナは「コイルスプリング」付きです。
510ブルバードなんかは、すでにセミトレーリンクアーム+コイルでしたから、日産に追いつけ追い越せって感じだったんでしょうね・・・たぶん(^_^;)

このカリーナは、とにかくキレイっす。
下周りにも錆びが何にもありませ〜ん!
で、エンジンも現代のモノに交換されていてパワーもすばらしそうです。
初代セリカとはプラットフォームが同じはずですよね


久しぶりに見た。「カリーナ」は落ち着きのあるGTスポーツって感じで良いデザインです。

千葉真一さんがCMで活躍したシーンが目に浮かぶぜ。

”足のイイヤツ!”


2009年 12月 23日 (水)

2009/12/23 ステルビオって? (^_^;)

by ポンコツおじサム

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フェンダーがセクシー (^_^;)
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ミラーはビタローニ?
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オーテック・ザガードのエンブレム
このフェンダーの盛り上がりはセクシーですね。
このふっくらした中に、フェンダーミラーが仕込んであります。
デザインはどこと無くヨーロッパの臭い?がします。

「オーテック・ザガード・ステルビオ」

「解説」(Wikipediaより抜粋)
1989年に限定生産し、
開発はオーテックジャパン、デザインはザガート、2代目レパード(F31)をベースに手作りのアルミ製ボディ+カーボンファイバー製ボンネットフードを乗せ、内装は総革張りという豪華な作りでバブル期を象徴する一台だった。生産台数は200台+プロトタイプ3台で、主に日本へ輸出された。日本国内へは100台限定とされた。

実際に何台生産販売されたかは不明らしいですが、
当時は「家1軒」程の価格だったようです。
まさにバブル時代の申し子ですね。

アルファロメオのSZにも通じるデザインが魅力です。
ベースはレパードなので、駆動系はあまり心配ないのですが、
内装外装はあのイタリアの「ザガード」です。

結構、凝った造りをしていますよ(^_^;)

これからだんだん修理です。
何か情報あったら教えてください。


「オーテック ザガードステルビオ」で検索するとイロイロ出てきます。


2009年 12月 18日 (金)

2009/12/18 NEWミニの4連スロットル(^^)

by ポンコツおじサム

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アルミの4連ファンネルがカッコイイイ!
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新旧のミニがツーショット(^0^)
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”ミニ”とは名ばかりで、結構でかいっす(^^;)
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NEWミニが来ましたよ(^_^)

それも、チューニングカーですね。
埼玉から友人のS江さんが遊びに寄ってくれました。
彼はミニ屋さんで、新旧のミニを実際に自分で走ってチューニングしてと、その道では、つと有名人です。
NEWミニでは、タルガタスマニア・ラリーにもエントリーをしているほど!

コノクルマは、マフラーや足回りパーツ・大径アルミホイール・ケブラー製バケットシートなどなど、いろいろ替わっている部品が多いですが、
個人的に特に目を引いたのは、

「4連スロットル」ですね。

アルミファンネルも4つ並んだ姿がカッコイイ!

名前は「ミニ」ですが、旧ミニとは全く違うクルマだと痛感( ̄Д ̄;;

旧ミニとツーショットで記念写真を撮ってみました。
どちらも現代車には少ない部類で「個性的」ですね。
どちらもそれぞれ魅力的です。

どっちが好きですか?


2009年 12月 14日 (月)

2009/12/12 本日は”大安”につき納車(^_^)

by ポンコツおじサム

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まばゆい新車の白です。
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フロントタイヤが運転席の下に来ます。
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手前が標準車、後方がショートホイールベース車ですね
今日は「大安」吉日です。

なんと新車を買っていただきました。
オウルガレージはなぜか新車が売れません(T_T)
ここ浅羽で開店してから、初めての新車販売です。

ご近所のK原さんの軽トラックは、今のが平成8年車という事で「補助金」が125,000円もらえるのです。
まだ、5万Kmしか走ってない状態の良いスズキの軽トラなのですが、あちこちガタも出てきたという事で思い切って購入してくれました。
マコトにありがとうございますm(__)m

今販売中のスズキキャリートラックは、2種類から選べます。

ホイールベースが長いタイプと短いタイプ。
一長一短ですが、田んぼや茶畑で使用するという条件から、「ショートホイールベースタイプ」の機敏性重視に決定。
エアコン+パワステ+4WDも付き、まさに無敵状態です(笑)
快適そのもの。

補助金が出るとはいえ、5万Kmしか走ってない程度の良い軽トラックを廃棄するのは忍びないですね(;´∩`)
あんまりエコじゃないと思うのですが・・・。

ちなみに軽トラックには、エコカー減税は無いそうです。
エコ化にすると、パワーがどうしても減り働くクルマとしては、かなり苦しいようです。

新車の臭いはいいなあ・・・
オウルガレージもぜひ欲しい1台です。

C O M M E N T
今度のホンダの軽トラも、タイヤが運転席の下に来るそうですが、先祖返りでしょうか?
退役陸軍曹長    [2009/12/14(月) 22:38]       
>退役陸軍曹長さま

そのとおりらしいです。
やっぱり、軽トラックの一番の売りは、
小回りと機敏性でしょう。
その辺で、スズキが先にショートホイールベースを販売再開です。
ポンコツおじサム    [2009/12/15(火) 23:15]       

2009年 12月 12日 (土)

2009/12/12 トライアンフ・スピットファイヤァ〜!

by ポンコツおじサム

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お店の前で華麗な姿をお披露目かな?
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ナント、直流発電機(ダイナモ)のまま。冷却ファンも鉄羽根ですよ(^^;)
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メンテは楽チ〜ン(^0^)
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見事に”がバッ”と大きく口を開けた姿は迫力がありますね。

トライアンフ・スピットファイヤーMkIIIが車検入場です。

オーナーは、とっても、マメな方ですのであんまり修理するところもなく、
タンタンと整備して車検ですね。
ほとんど雨にも当てたことも無いので、ボディもピッカピッカ!

ボンネットがこれだけ開くと、メンテナンスは楽です。
ジャガーEタイプやカニ目・ロータス11もこんな風に開きますよね。
キャブリンクを修理中ですが、手が入るどころか、体中が入ってしまいます(笑)
これで、つっかい棒が外れると痛そうですが・・・(^^;)

後の1500ccエンジンよりも1300ccのこのトライアンフエンジンは、軽快です。
SUからウエーバー45φに換えてあるのですが、そのせいもあるのでしょうかね?
赤いボディにチョッとくびれたドア後部のウエストラインとメッキバンパーの調和がカッコイイっす。
大事に乗っていて欲しい1台です。


2009年 12月 7日 (月)

2009/12/08 フェローMAX 嫁入り先募集中!

by ポンコツおじサム

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ハードトップなので、センターピラーは無し
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ほぼ欠品無しですね
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スポーティなインパネまわり
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4灯ライトが精悍!
昭和40年代は名車と呼ばれるクルマが多いです。

軽自動車は排気量が360ccの時代ですが、
目いっぱい背伸びし個性的なコンセプトやデザインのモノも多々あり、
自由な発想とチャレンジの時代でもありますね。

そんな時代に、軽自動車にも「ハードトップ」を作ったメーカーがあります。
ホンダZとダイハツフェローマックスです。

ホンダZは旧車イベントでもたまに見かけますが、
この「フェローMAXハードトップ」は居ないですね(^_^;)

私の友人の工場に置いてあるお宝?ですが、
もし活かして頂ける方が居るのならお嫁に出すそうです。
(部品取り車としてでも考えるそうですよ)

ぜひ、誰かこのお嬢ちゃんの生きる道をお教えください。

外観の割には、内装やエンジンはまあまあです(;^Д^A ```

◆参考URLは下記 http://gazoo.com/meishakan/meisha/pdf/8534.pdf

C O M M E N T
貴重な車なので「部品取車」はかわいそうですが、レストアするのたいへんそうですね。
良いお婿さんが見つかりますように。
yotahide    [2009/12/12(土) 21:43]       
これを直すのはちょっと大変かな(^_^;)

でも、有効的活用という見地からするとぜひっ!という感じですね。
ポンコツおじサム    [2009/12/14(月) 20:16]       
初めまして。
今、同じ車をレストアしているのですが、まだフェローMAXは、ありますでしょうか?お手数ですが、回答宜しくお願いします。
L38    [2010/9/14(火) 17:25]       
>L38さま

フェローMAXのレストア中なんですね。
貴重な軽自動車のハードトップです。
ただし、
残念ながらこのフェローは部品取り車になってしまいました。
このポンコツ日記の2010年2月13日「フェロー7の復活はいつ?」を見てください。
1970年代にダイハツが作ったミニグループ7のレーシングカー「フェロー7」の部品ドナーとなってしまいました。
申し訳ありません。
ポンコツおじサム    [2010/9/15(水) 00:15]       

2009年 11月 9日 (月)

2009/11/08 私はついに見てしまった! 

by ポンコツおじサム

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専用エンブレムもワンオフ製作!
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リヤの刈り上げ?のお尻がカワイイっす(^^)
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インパネ&ダッシュボード・シートまでも見事再現。
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2分割バンパーがS360の証。
ついにその秘密のベールがはがされました( ̄Д ̄;;

ホンダが1963年のモータショーに出品後行方知れずの
「あの名車」が鈴鹿のエスミーティングで発見です。

「ホンダS360」

ホンダ技研がついに市販しなかった軽自動車枠のエス。
結局普通小型車枠の「S500」を1964年に発売し、
その後、S600→S800となって行きます。

軽自動車の枠に入れるため、ボディサイズは全長が小さくなっています。
トランク部分が特に短くカットされており、
バンパーも2分割で左右にそれぞれ配置しています。
インパネは彫りの深いデザインでドライバー正面に2個の大きなメーターがすえつけられていますね。

・・・・?
という感じのすばらしい出来上がりを見せた「S360」の
本物そっくりなレプリカ車です。
オーナーは伊豆市のK又さんで、作成はKズミさんですね。
今月のオールドタイマー誌にも特集されている”自慢のあれ”です。
ボディはFRP製で、実車のS600から型を取り、そこからFRPボディを一旦作製し、S360に合わせて加工して行ったそうな・・・すごいっ!

外観・インパネ・シート等も当時の少ない写真情報からワンオフで作ったモノ。
この努力と情熱にはホントに脱帽っす m(__)m

C O M M E N T
ぱっとみS500ですが、トランクだけは寸詰まりというかチョロQみたいなバランスに見えます!エンジンもT360あたりから持ってきてるんですか?
プロジェクト34    [2009/11/9(月) 22:59]       
>プロジェクト34さま
360ccの軽自動車枠に収めるためにトランクを縮めていますので、ちょっと寸詰まり気味(^▽^;)
今回はエンジンまでは間に合わず仮のエスエンジンが載っていました。
ここまで作るのには途方も無い時間と労力と情熱と費用が・・・(^_^;)
すごすぎです。
ポンコツおじサム    [2009/11/9(月) 23:23]       

2009/11/08 鈴鹿で快音!

by ポンコツおじサム

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グランドスタンド前を通過中!
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ワークスエスロクエンジン+砂型鋳造のCRキャブ
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88番と15番のツーショット!
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トランク内には、デニスハルムの直筆サイン有り!
サーキットの朝はいつも早〜い!
今日はオールホンダスポーツミーティングの鈴鹿サーキット走行会日です。
昨日は立食パーティの懇親会があり、親交を大いに深めました。

そして、今年の鈴鹿はコースが安全面を考慮して改装されてからの初めての走行なのでo(^o^)o ワクワクです。
さらにドピーカンの絶好のサーキットラン日和(^_^)

そして、ついにあの、
「1964年ニュルブルリンクADAC500Kmレース優勝のS600」のお披露目です。
この日のために、プロタイプの京浜製CRキャブレターをメンテしていただいたF田さんにも、一緒に参加していただき、この特殊なキャブの最後のセッティングをしていただきました。
元々は、二輪のワークスレーサーRC系のレーシングキャブレターを、
無理やり4個並べ四輪レース用キャブに流用したモノ。
アイドリングポートはありません!

F田氏の試走の後、オーナーK崎さんのご好意によりいよいよ乗ることに・・・。
何しろ、超ド級のヒストリーを持つ、ホンモノの当時のホンダワークスカーであり、ドグタイプの5速ミッションやCRキャブ等々、手強い操作が待っています(-_-;)
期待と不安を乗せ、ドグミッションを1速に突っ込んでスタート!
パワーバンドは5000rpm以上からで、そこから上はヒュンヒュン回ってしまいそうになる。
慎重に慎重に走り、グランドスタンド前を通過。
グルッともう1周してピットイン。
ドイツまで行って交渉し帰国させた8年越...

C O M M E N T
ポンコツおじサムさんもドライブされたんですね!

マリちゃんは自分の事で精一杯で気がつきませんでした。

ぜひ、来年は一緒に走りたいですね!
マリちゃん    [2009/11/9(月) 12:50]       
鈴鹿を疾走している場面が目に浮かびます!

ポンコツおじサム様、お誕生日おめでとうございます^^
ドリー!@だんな     [2009/11/9(月) 13:14]       
文字通りの、とんぼ返りでの鈴鹿行きでしたが、行って良かったです。デニス・ハルム号の鈴鹿での45年ぶりの走りにも立ち会えましたし、色んな方達と再会できたし、新しい出会いもありました。帰りは、福岡に帰るS800に便乗して、大阪から門司までフェリーに乗って、月曜の朝9時過ぎには熊本へ戻り、仕事が待ってました。
インフルエンザの流行で忙しいです。
燃費男    [2009/11/9(月) 17:14]       
>A・まりちゃんさま
ぜひ、来年はご一緒に。よろしくお願いしますm(__)m
ツーショットの写真は良いでしょ?

>ドリー!@だんなさま
ニュルブルS6は宗一郎さまの思い出の品です。
ドリー家の宗一郎さまにもぜひ来年は・・・(^_^)

>燃費男さま
わざわざ熊本から本当にありがとうございました。
お披露目も無事に済んで肩の荷が下りた感じ。
あのM島TTのほうもすご〜く気になっています。
ぜひ良い方向で実現するといいですね(^^)
ポンコツおじサム    [2009/11/9(月) 19:23]       

2009年 10月 30日 (金)

2009/10/30 リーフスプリングでもスポーツカー

by ポンコツおじサム

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車名とは裏腹に、迫力ある顔つきですね
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新品ダンパーセットはKYB製
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Fディスクブレーキは、住友ダンロップ製でサーボ無し!
日本の名車が入場。
「フェアレディー」です。
それも、オープンカーの「ダットサンSR311」1968年式。

以前、オウルガレージで乗っていたクルマですが、
ダンパーがさすがに抜けてきたらしく、
車高も左右で変わったり、硬いスプリングの抑えが効かずに跳ねたり飛んだりと少々暴れ気味(^▽^;)

この際なのでゴッソリとダンパー交換です。
ダンパー自体は古典的な筒型で、窒素ガス封入タイプとしました。
現オーナーは、過激な走りをする方ではなくほとんど日常的な道を普通に乗るだけなので、コストを考えてのオーナーの選択です。

古いものを外してみるとやっぱり抜け気味でした。
このショックアブソーバーでは、硬いスプリングは抑えきれないでしょうね。

早く交換して峠道をグワアァ〜と、ソレックスキャブの吸気音を響かせて走ってみたい・・(^_^)


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