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2014年 5月 16日 (金)

2014/05/16 スーパー7ボグゾール2L!(^^;

by ポンコツおじサム

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ヴォグゾール搭載のスーパー7.
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「TRS」製シートベルト。
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4輪ディスクブレーキですね。
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グリルの”7”がセブンの証!(^^)
ケーターハム・スーパーセブンが車検で入庫。

スーパーセブンには搭載するエンジンに種類がいっぱいあります。
うちに来るセブンも多種多様です。
フォード製ケントエンジンを頭に、ローバーK14・K16、ロータスツインカム、CVH、BDR、ボグゾール等々。

で、
今回は泣く子も黙る、
「ヴォグゾール 2000cc16V」エンジン搭載車である。
ウエーバーキャブ付きに比べると、このインジェクション仕様は、
パワー特性が少しマイルドになり、乗り易い?です。
ちなみに、
ヴォグゾール(C20XE)エンジンはドイツでは、
「オペル」で、このエンジンはカリブラ用のようですね。

車検整備のほかに、
今回はシートベルトも取替えします。
最近良く見掛けるようになった、
「TRS」のグリーン3インチ幅をチョイスしました。
レーステックジャパンのS江さんより購入。
うん、なかなか良い感じ(^o^)

スーパーセブンは、構造がシンプルなこともあり、
以外にも故障が少ないクルマなのですよ。
一家に1台あると嬉しいね(^_-)-☆


これからの季節はセブン乗りには気持ち良いよねぇ〜♪


2014年 5月 15日 (木)

2014/05/11 新しいオウル君が仲間入り(^^)

by ポンコツおじサム

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信楽焼きのオウル君。眼光鋭く凛々しい感じっすね(^^)
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タヌキ君と一緒にハイポーズ!
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うちの「OWL君」。
OWL-GARAGE の、

「OWL」はフクロウの事なんです。

オウル君の仲間がまた増えました。
それも、タヌキさんと一緒に・・・(笑)
Mさんありがとうございます。

信楽焼きのタヌキの肩にフクロウがとまっています。
フクロウは、
「福来朗」や「富来朗」・「不苦労」・「福老」とか言って、縁起モノですし、
「森の哲学者」という賢い者の象徴とか!?(;^Д^A ```
ふくろうの頭がよく回ることから、「頭の回転がよく回る」「仕事が回る」とも。
店先に置くタヌキも商売繁盛のおまじないとかで二重に良い感じす。

これで、
オウルガレージは、商売繁盛・家内安全・無病息災・安産祈願?っすね♪
(*^_^*)


ちなみに、
袋井市→「ふくろい」もちょっと語呂掛けしてます(^_^;

C O M M E N T
商売繁盛で『目が回るぅ(@_@;)』
はつま    [2014/5/16(金) 11:05]       
>はつまさま
たった一度で良いので、
目が回るほどボロっと儲かってみたい(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
それより先に、首が回らなくなるかもぉ(笑)
ポンコツおじサム    [2014/5/16(金) 15:26]       

2014年 5月 12日 (月)

2014/05/12 ジャガーEは、いいねッ!(^_-)-☆

by ポンコツおじサム

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Eタイプシリーズ1はライトカバー付きでシックです(*^_^*)
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やっぱり、このスポーツカーデザインは美しいね。
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とりあえず、室内の配線チェックから・・・
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今回も配線図とニラメッコかも?(;´∩`)
「ジャガーEタイプ シリーズ1」入庫。

EタイプSr,1の中でも後期型4.2Lエンジン搭載車です。
1965年頃のモデルかな?
電気系のいくつかの故障(現在原因不明)と、
エンジンの不調で入庫しました。

・・・にしても、
Eタイプのノーズの長さは半端じゃないですね(;^Д^A ```
車体の半分は、フロントノーズって感じでしょうか?
運転席はリヤタイヤ直前に座っています。
一番後ろの席から長〜いボンネットを振り回す感じの運転スタイルです。

☆ロングノーズ&ショートデッキ☆

1970年代までのスポーツカーの代名詞です。
トヨタ2000GTやフェアレディZなどもこの定番スタイルですね。
この後は、エンジンをミッドシップに積むスポーツカーが出て来ます。
フェラーリBBやディノ、ランボのミウラ、ランチアストラトスなんか典型的ですよね。

個人的には、このスタイルのEタイプは”憧れ”の1台です(*^_^*)

とりあえず、
追加配線もあってスパゲッティのようにグチャグチャになっている配線のチェックからですね(^^;
オーナーのAさんからは、しばらく眠ったので、
「以前のように普通に走れるように・・・」とのこと。
まだまだ十分に、普通以上に走れるはずですから大丈夫だと思います。

DOHC直列6気筒4200cc+3連SUキャブ付エンジンの咆哮を早く聞きたいですねぇ(^^)


2014年 5月 5日 (月)

2014/05/05 お休みのお知らせ m(__)m

by ポンコツおじサム

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オウルガレージは、
5月5〜6日とお休みします。
よろしくお願いします。m(__)m

なお、
5月7日からは平常営業です(^^)


2014年 4月 26日 (土)

2014/04/26  納車! ブラックマジェスタ?(^^;

by ポンコツおじサム

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無事に希望ナンバーが封印できました(^^)
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このテールがマジェスタだね(^_-)-☆
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納車前整備中!
大型連休前に、なんとか納車しました。

トヨタ・マジェスタです。
排気量は4.3Lもあり、エアサスという足まわりを備えた国産高級車!
軽く洗車+コーティングでピッカピカ!

何とか、大型連休前に納車したかったので、
オウルガレージとしても少々頑張りました。
おかげさまで、無事に新オーナーK上様へお届けできました(^^;

希望ナンバーを取り付けに陸運事務所に乗って行きましたが、
やっぱり、高級車は違うね。
静かだし、速いし、広いし、人として余裕クシャクシャ状態っす(;^Д^A ```

こういうクルマにたまに乗ると、心に余裕が出来て落ち着きます。
大事に乗ってやってくださいね。
ありがとうございました。


2014年 4月 25日 (金)

2014/04/25 フックで安心(^^)

by ポンコツおじサム

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牽引フックはバンパー下に、チョコッとだけ見える程度で装着。(^^)
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クネクネの牽引フック。
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ボルト2本留めしたここが、スチールフレームの前端です。
ルノー アルピーヌA110の整備&車検がほぼ終了!

今回は少々冬眠をしていた車両のため、
ブレーキや電装系のOHやチェックが必要でした。
先日、無事に車検も合格!

最後のお仕事。
「牽引フック」の作製&取り付け作業です。
アルピーヌA110は、曲線を多用した丸っこい美しいボディなのですが、
万が一の時の引っ張るフックがありません。
ボディ自体も、FRP製なので引っ張り強度には弱いです。

今回は、もう1台入庫しているA110の時に製作した牽引フックを、
オーナーSさんに実際に見ていただき、製作しました。
但し、Sさんの車両のフロント左下側にはナンバーが付くため、右側に設置しました。
バンパー下のボディの穴(ブレーキ冷却用エアダクトの穴?)から、
約30cmほど奥にスチールフレームの前端があります。
このスチールフレームから、前方に厚手のステーを伸ばしていき、
最後の突端に◎型のリングを溶接します。
ステーを単品で見ると、クネクネと曲がっています。

バンパー下に黒で塗装して出しましたので、
通常はあまり気に掛かることも少ない感じで良いかと思います。

これで万が一の時でも安心です(*^_^*)


2014年 4月 20日 (日)

2014/04/20 新車を納車♪ スペーシアね(^^)

by ポンコツおじサム

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ピッカピカの新車ね(^o^)
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走行距離は、”4Km”っすよ(^^)
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ティッシュ箱がグローブボックス内に入って、外から取り出せるのだ!
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はい、オーナー様です。(ウソウソ、カタログの堀北真紀さんです) Sちゃんと雰囲気は似てますが・・・(汗)
スズキのスペーシアを納車させていただきました。

地元スズキのクルマで新車ですからなおさら嬉しい(^^♪
お買い求めになってくれたのは、
若きお母さんになりたての女性Sぎりさんです。
軽とは思えないこの”広さ”がやっぱりお気に入り。
可愛いお子ちゃまとの、外出時の良き相棒になるはずです。

ちなみにスペーシアの特徴(カタログより)は、
軽自動車の規格の中で最大級の広さを実現したにもかかわらず、ボディを軽量化してこのクラストップの軽さを実現したこと。
それに加えてエンジンやトランスミッションなどの改良により、
自然吸気・2WD車のJC08モード燃費は29km/L! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

本当に中は広いですね
ビックリです。
スペーシアやN-BOXやタントはもう軽とは思えない広さですね。
軽って素晴らしい!

走行距離”4Km”で納車しました(^o^)丿
ありがとうございました。


2014年 4月 19日 (土)

2014/04/19 マグネシウムホイール装着完了!(^^)

by ポンコツおじサム

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ケーターハム・スーパー7 ロータスツインカムエンジン仕様。
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RSワタナベ製のマグネシウムホイール。 キレイな色ですね(^^)
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RSワタナベ製マグネシウムホイール 5.6Kg。
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ケーターハム純正アルミホイールはは 7.4Kgですね(^^;
マグネシウムホイールの装着が完了!

RSワタナベにオーダーしていた、
ケーターハム スーパーセブン用のマグホイールがやっとこさ到着。
早速、取り付けてみました。

マグネシウムホイールは、オーダーして約半年掛かりましたね。
確かに”軽い”です。

タイヤ装着前に、ヘルスメーターで測ってみました。

今まで履いていた、セブンのドディオンアクスルの純正アルミホイールが、「7.4Kg」。
RSワタナベ製のマグネシウムホイールは「5.6Kg」です。

その差は「1.8Kg/本」です
1台分4本になると ”7.2Kg!” (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

足元が”7.2Kg軽くなる”訳です。
オーナーのK田さん曰く、
「軽快な感じがする」という事でした。
やっぱり、軽量化の効果は確実にあるのでしょうね。

デザインも色もとても良い感じですし、
ますます楽しい”セブンライフ”が堪能できそうですねぇ〜♪(^_-)-☆

C O M M E N T
今日は70kg位のウエイトを積んで走ってましたから「感じ」程度でした。
また次の機会にいつもの山道を攻めてみたいと思います。
しかし、カッコイイですね。ありがとうございました。
kit1701    [2014/4/20(日) 08:14]       
>kit1701さま
いいですねぇ〜♪
色合いも微妙な感じで、良く似合ってますよ(^^)
ポンコツおじサム    [2014/4/20(日) 11:57]       
やっと来ましたね!
メチャクチャかっこいいです。
足元は大事ですね〜
でぶちんセブン    [2014/4/28(月) 10:43]       
>でぶちんセブンさま
そうですねぇ(*^_^*)  やっぱり、セブンはホイールとタイヤが丸見えなので気になりますよね(^^;
ポンコツおじサム    [2014/4/29(火) 14:11]       

2014/04/19 スカイラインRSターボも・・・(^^♪

by ポンコツおじサム

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丸テールはスカイラインの証し!(^^♪
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スカイラインRSターボ ご来店っす(^o^)丿
昭和58年製だそうです。
で、
ボンネットの中に鎮座するは、

名機「FJ20」ですね。

水冷DOHC 4バルブ4気筒ターボです。
とにかく丈夫でパワフルなエンジン。
FJ24も含めFJエンジンはレースでも大活躍しました。

日産の4気筒ターボエンジンは、
以外にも少なくて、他にはSR20だけ?かな?

この時代のドッカンターボは楽しいですよね(*^_^*)
2トーンの塗り分けとスクエアなデザインも今見ると新鮮!

これに憧れたクルマ好きもホント多いよねぇ♪
でも、
ちょっと最近は診掛けなくなってきたので、
ゼヒとも頑張って維持して欲しいなあ・・・(^^)

C O M M E N T
僕もこの車は大好きです! ドッカンターボ車両一台欲しいですね〜将来的に
きじ    [2014/4/20(日) 10:54]       
>きじさま
この時代のターボは、
”ドッカ〜ン!”と加速します((((;゜Д゜)))))))
とっても楽しいですよ(^^)
ポンコツおじサム    [2014/4/20(日) 11:58]       
車に興味持ち始めたころに出た車だったのであこがれた一台です!

昔はターボの日産って言ってたくらいだから4発もいっぱいありますよ。マーチのMA10.MA09 ルプリのE15型 国産量産初ターボはブルーバードのZ型じゃなかったかな 後にCA あたらしどこだとジュークのMR16

そんな日産も次のスカイラインはベンツからの借り物4気筒ターボ、なんだかなぁ〜
squash12v    [2014/4/25(金) 02:04]       
>squash12vさま
たしかにそうですね(^^;
考えてみたら4発ターボが日産には結構ありますねぇ・・・。
オーナーさんがそう言ったので、つい考えもせずに書いちゃいました(汗)
インジェクションやターボっていう新しいヤツ?は弱いなあ(;^Д^A ```
ポンコツおじサム    [2014/4/25(金) 10:45]       

2014/04/18 A110はやっぱりブレーキも・・・(-_-;)

by ポンコツおじサム

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アルピーヌA110 ブレーキは四輪ディスクブレーキです。 
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ハブボルトは、”3本”ね(;^Д^A ```
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ブレーキマスターシリンダーも分解。
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アルピーヌルノーA110ですが、
約7年間近く眠っていたため、
やっぱり?ブレーキもスカスカです(^^;

ブレーキマスターはペダルが床までしっかり着くのでOHします。
この年式(たぶん1969年)位からタンデムマスターシリンダーになります。
ジャム瓶のようなガラス製のブレーキフルードタンクが2個、フロントのボンネットの中に付きます。
この手の部品はFRBさんから分けてもらっています。
K丸さんは親切で詳しいのでとっても助かります。

以前(10年近く前)、自分の所有した A110のマスターは、
アッセンブリでリプロの新品を付けたにもかかわらず、
フロント側のピストンが踏み込むと戻らなくなるという症状で、
何回も何回も外してはバラした記憶あり(;´∩`)
結局、諦めて呼びに買っっておいたもう1本の新品Assyを付けちゃった記憶があります(汗)
まだ今の自動車屋さんになる前の素人(NTTサラリーマン)の時代のことです(;^Д^A ```

エンジンも、キャブ掃除や点火系のチェック等ですでに始動確認済み。
何とかなって来ましたね。
車検までもう少し・・・(*^_^*)


2014年 4月 12日 (土)

2014/04/12 今日の工場風景 赤・青・オレンジ・・・(*^_^*)

by ポンコツおじサム

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アルピーヌブルー?とオレンジが2台。
夕方に工場へ入れちゃいました。
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エスコートツインカム&バーキンセブン。
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フィアット・パンダ君は4×4です。
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トライアンフ2500。しっかりした造りのステーションワゴンです。
今日の工場風景。

ここんところ、ブログ更新もままならない感じで、
お仕事をいただき工場内の車両入替が頻繁にありました。
本当にありがたいことです。
特に、車検や修理の国産車がいっぱいでした。
ワゴンR・ジムニー・マーチ・キューブ・RX-7・クルーガーなどなど。
こちらが一段落したら、今度は外車が入って来てくれました。

とりあえず、今日はこんな感じ・・・

青色:アルピーヌA110 2台
 〃:フィアット パンダ 4×4
橙色:フォードエスコート・ロータスツインカム1600
 〃:バーキンスーパーセブン1700
 〃:トライアンフ ステーションワゴン 2500Pi改SUツインキャブ
他にもローバーミニ君も・・・

車検あり・修理あり・中古車納車あり・用品取り付けあり・・・・。
それぞれですが、
みんな個性のあるクルマたちですね。

カワイイです(´З`)チェッ

2014/04/12 エスハチ来たる!(^_^)

by ポンコツおじサム

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コンパクトなボディは、ビートとほぼ同サイズ!
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ナンバーは貴重な「静岡5」です(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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エスハチとオーナーOさん。とても良い雰囲気ですね。
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颯爽と!
今日は朝からポカポカした春らしいお天気です。

やっぱり、オープンカー乗りの方はついつい走り出しますね。

ホンダS800のチェーンタイプのO石さんが、S8エンジンからのホンダミュージック?を奏でながら遊びに来てくれました。
相変わらずキレイなエスハチですねぇ(*^_^*)
S8でも極初期のタイプなので、とっても貴重な車両。

今回のご来店は、現状確認と修理の打ち合わせ。
若干ですが、リヤ足回り付近からなんか異音?がする感じとの事。
エスシリーズのチェーン駆動は、構造が複雑なのと、
デフケースがフレームに固定されており、
シート後ろ位に鎮座してます。
この辺から音が出ると、モロにドライバーに聞こえてきます。
特に、ホロを張ったり、クーペ車だった利すると尚更です(^^;

エスハチチェーンの製造は、
1966年(S41年)からですので、
今年で御歳”48歳”のクルマとなります。
よくぞ頑張ってくれている感じ。
ちなみに、
ホンダ技研の最初の乗用車の販売は、
1964年(S39年)からで、
この「Sシリーズ」からなのです。
初めて販売した四輪乗用車が「スポーツカー」とはホンダらしいですね。
S500→S600→S800と排気量を上げつつ、
1970年7月まで生産されたのです。
スペックは、水冷直列4気筒DOHC。
まだまだ国内はOHCエンジンすら殆ど無い時代に、
レーシングカーと同じ機構のツインカムエンジンを搭載し、
8000rpmで70馬力を発揮したのです。

昨年(2013年)は「S生誕50周年」という事で、各地でイベントが開催されました。
ちな....


2014年 4月 1日 (火)

2014/04/01  フォード・エスコートMk1 売りますよ〜♪

by ポンコツおじサム

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1968年フォード・エスコート マークI ツインカム1600。
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ホイールはミニライト・エイトスポーク。実にシンプルなリヤビュー。
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ほぼオリジナルなインパネ&内装。
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名機ロータスツインカム。 マフラーのように見えるのは、純正の吸気チャンバーね(^^;
「フォード・エスコート」の売り物です。

それも「ロータスツインカムエンジン」を」搭載した、
フォードエスコート マーク1 1600です。

イギリスフォードの普通の大衆車に、エランに積んでいたロータスツインカム1600ccエンジンを無理やり突っ込んだクルマです。
それはもう 軽〜い車重にDOHC1600エンジンを積めば”超パワフル”です。
日本の27レビン&トレノは、このコンセプトをいただいたモノ。よって27は「和製エスコート」なる言葉もあるらしい・・・です。

1960年代後半のヨーロッパ・ラリーシーンでまさに大活躍したクルマです。
現在でも、ヒストリックラリーでは常連の1台。
「クラシックフォード」という専門雑誌もあり、
エスコートをモディファイして楽しむためのノウハウが詰まっています。
日本でいうところの、ちょっと前の「AE86で遊ぶ」という感じでしょうか?

このエスコートマーク1は、ラリー車定番の1968年頃の丸目2灯グリル付です。
天才バカボンの「逮捕しちゃうぞおまわりさん(白塚フチオ)」みたいなツナガリ目っぽい?ですが、このグリルがヤッパリ憧れの”顏”ですねぇ。

現在、フロントバンパーは外してありますが、保管してあります。
エンジンルームの”マフラー?”みたいなものは、
エスコート純正の吸気エアチャンバーで、貴重品です。
殆どの車両が外して無くなっていますが、当時はジャガー等々なんかにも付いていましたね。
吸気音低減と吸気効率アップらしいです(^^;
エンジンは、フルオーバーホール済み後、約2000Kmです。
エンジン....

C O M M E N T
ナントも魅力的ですが、2台は・・・。
H.A    [2014/4/1(火) 22:47]       
>H.Aさま
こんにちは(^o^)丿  
いやいや、やはりここは、BDA+ロータスツインカムの2本柱でお楽しみくださいませぇ〜♪
ポンコツおじサム    [2014/4/1(火) 23:25]       
ご無沙汰してます!
ぬぉー欲しいですが先立つモノが…。
出世払いでお願いします(笑)
T本    [2014/4/2(水) 13:17]       
いいですね〜 これでヒルクライムイベントでたら楽しいだろうなぁ
squash12v    [2014/4/2(水) 23:40]       
>T本さま
新居はどんな雰囲気ですか?
エスコートは本当に「売り物」ですよ。ぜひ(^^; 

>squash12vさま
ホント、自分も欲しい一台(^^;
牛さんや馬さんやサソリ好きの方々にもぜひともお勧めくださいませ(*^_^*)
ポンコツおじサム    [2014/4/3(木) 10:56]       

2014年 3月 29日 (土)

2014/03/29 ロータスエラン・スパイダーフレームの真実? その2 (^^♪ 

by ポンコツおじサム

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ロータスエラン用スパイダーフレームのリヤ廻り。
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フロントサイド。
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ドラシャに横向きで着くスパイダー社のログマーク。一昔前の「スズキ」のみたいですね(^^;
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ホイールは、本物ミニライト・マグネシウムホイールのセンターロック式です。6Jだったかなぁ?(^▽^;)
ロータスエランのスパイダーフレームの詳細画像です。

スパイダーフレームにも、大きく2種有り、
ロータスオリジナル風な折り紙細工のような鋼板タイプと
パイプフレームです。
これはキレイなパイプワークで構成してあるのが分かります。
エラン好き・ロータス好きの方は参考にしてね。

このY字型バックボーンフレームに、
オールFRPのプラスチックボディが載ります。
車重は、おおよそ”630Kg”程度ですね。
ケーターハムスーパーセブンとほぼ同等で、
現代のAC付き軽トラックよりは、150Kg位は軽いかな(^^;

ちなみに、
マツダのユーノスロードスターは、
エランのイメージとコンセプトを主に作られたそうです。
どちらも、乗って楽しいスポーツカーですね(*^_^*)

2014/03/29 ロータスエラン・スパイダーフレームの真実? その1 (^^;

by ポンコツおじサム

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Y字型バックボーンフレームに抱え込まれたロータス製DOHCエンジンがよくわかりますね(^_^)
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エラン用スパイダーフレームを前方から見た所。
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リヤ廻りもシンプルな構成ですね。
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エランボディは、リトラクタブルライト付のキュートで軽量なスポーツカー(*^_^*)
昨年、友人I氏に焦がれて嫁いで行った、

1963年”ロータスエラン・シリーズ1・スパイダーフレームバージョン”です。

FRPボディとフレームを分離してみました。
これで、メインを角パイプで組まれたスパイダーフレームの実態が良〜く見れます。
うまく出来ていますねぇ〜♪

エランのフレームと言えば、
折り紙細工のように鋼板を組み合わせて、Y字型を形成し、
その一番前にエンジンを抱え込むようになっているのが特徴す。
トヨタ2000GTが、このフレームを参考にしたことは有名ですね。
オリジナルもとてもよく出来たフレームです。

さて、それでもエンジンや足回りをスープアップしていった時に、
若干剛性不足になって来ます。
そのロータス純正フレームの鋼板ゆえの弱点を補うために、
英国スパイダー社がパイプで組んで作った強化フレームがこのタイプ。
更にこれは、角パイプをメインにしたパイプフレームワークです。
剛性アップには非常に有効だそうです。

足周りやスタビは。ピロボールジョイントになっており実戦向き仕様。
ロールゲージ・マフラー・燃料タンク・ヘッドレストなども全て、
「スパイダー社のフルキット」のエランです。

エンジン・ミッション・デフは、現在の所、エラン最終型のS4ビッグバルブに、コスワース製カムやピストンを組み込んでおります。
但し、ここからもう一度、見直しをする予定ですが・・・・(^^;

ナンとも楽しみな1台になりそうな26エランですね(^_-)-☆


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