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2013年 12月 20日 (金)

2013/12/20 有鉛化添加剤が入荷です(^^)

by ポンコツおじサム

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有鉛化添加剤が入荷! パッケージが少々変わりましたね(^^)
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エンジンへの保険みたいなもんですかね(^^;
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箱買いね♪
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但し書きもチャ〜ンと日本語になりました。
◆「ガソリン有鉛化添加剤」が入りました(^o^)
しばらく欠品でご迷惑をお掛けしておりました。

うちのお店(オウルガレージ)には、1975年以前のクルマたち(旧車)が多く入場します。また、ミニクーパーやS800・箱スカなどの国産車&外車問わず、旧いクルマに乗っている方の来店も多いです。

この時代までの燃料は、「有鉛ガソリン」というタイプが使用されています。
この「4エチル鉛」をガソリンに配合することにより、
・エンジン燃焼室内のバルブシート保護
・耐ノックオクタン価をUPする
の大きな2つの特徴がありましたが 環境保護の観点からガソリンは1975年から「無鉛化」となります。

そうは言っても、有鉛仕様のエンジンに無鉛ガソリンだけを使用していると、
バルブシートとバルブが当たる時に、4エチル鉛というクッション材が無くなり早くに摩耗しますので、バルブ閉時のバルブ位置が上昇しバルブクリアランス等が規定値外になったり、密着不良になったり等の問題が発生しやすくなります。
この対策としては、
バルブシートの材質を無鉛ガソリン用に変更するのが一番良い方法ですが、
これはシリンダーヘッドを外しての、バルブシートの打ち替え作業をしなくてはなりません(汗)。
一般的には、有鉛ガソリンエンジン用の「有鉛化添加剤」をガソリンに混ぜることにより対応します。
(有鉛化添加剤入れなくてもすぐに支障が出ることは余りありません。保険のようなもんですかね)

・・・ということで、この有鉛化添加剤が入荷しましたのでお知らせします(^o^)丿
ちなみ....

C O M M E N T
はじめまして、仙台市の田代です。
ウルト(WURTH)製(ドイツ) : 有鉛化添加剤(250mL) ※2,100円/本(税込)
を購入したいのですが、購入法を教えてください。
また、S600に、FCR 33パイを取り付けたいと思うもですが、合うインシュレターがありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
田代 広志    [2014/2/23(日) 10:12]       
>田代広志さま
コメントありがとうございます。 「有鉛化添加剤」の在庫はあります。返信のメールを打っておきましたので確認してください。エスにFCRは良いですよぉ〜♪ でも、S600ノーマルエンジンには、33Φは少々大きすぎかも・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2014/2/24(月) 11:47]       

2013年 12月 18日 (水)

2012/12/18  これ、ワイドですねぇ〜 (^^)

by ポンコツおじサム

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今年は「ホンダ 乗用車生産開始50周年」です。

ホンダは最初の商用車が、
「ホンダS500」というスポーツカーからでした。

ホンダ→スポーツカーの図式の頂点は、
「NS-X」でしょう!

ガンっと、気合の入ったクルマが入庫です。

ドアはノーマルのようですが、それ以外は全てワイドボディになっておりますね(^^)

車高も目いっぱい低く、
ワイドなお姿は、
大迫力のたたずまいでございます(;^Д^A ```

やはり、国産スポーツカーの雄ですね
カッコイイっ!


2013年 12月 12日 (木)

2013/12/11  クーパーS来襲? ヽ(^Д^)ノ

by ポンコツおじサム

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ハイドロサスのミニクーパーS軍団が来店!
ヽ(^Д^)ノ
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1275Sのエンジンブロック上面。
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970Sのエンジンブロック上面。 ステディロッドボルトの位置から見てもかなり削ってあるねぇ(^^;
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アルミ製のウインドウキャッチ。 これって社外品ですよね? (^^)
友、遠方より来たる!

総勢5台、それもお宝モンのミニで・・・(;^Д^A ```

長野県・滋賀県・愛知県・静岡県東部と、
オウルガレージにお集まりしてくださいました。

いやあ、濃い!
ミニクーパーSが勢ぞろいです。
マーク1が4台で、1275Sが2台、1071Sと970Sが各1台、
マーク2の1275Sが1台です。
またボディ色も様々で、これだけのクーパーS(当時の正規ディーラー車含)がまとめて見れると壮観ですねぇ (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

3種類のクーパーのブロック上面をチェックして気が付きました。
ストロークが違うためか、ブロック高さが目視でもあんなにも違うんですね。
スティデイロッドの取り付け位置と、上面までの距離が明らかに異なってました。
実際の所、ボア(70.64mm)は共通でストロークのみ異なるので、
970S →61.91mm
1071S→68.26mm
1275S→81.33mm

970Sのストロークを基準にすると、
それぞれ、1071Sは約6mm,1275Sは約19.4mm違う勘定です。
その分がブロック高にも出てるんですね(^^)
長野のS山さんからも言われてみて”なるほどっ!”と。
とても勉強になりました。

たまたま「カロッツェリ渡辺」製のフライングペガサス号(グリフォン)も、
工場にあったので見ていただき光栄でした。
FRP製のくせに、あのクソ重いボンネットはビックリでしょ?。

ありがとうございましたぁ(*^_^*)

C O M M E N T
ミニエース見つけた!今日からAさんの車検入庫です。
ラーメン屋    [2013/12/12(木) 14:48]       
すごいですね(+o+)自分も見てみたかったです(^^)vやっぱり、旧ミニは、いいですねえ〜(^_-)-☆
Duck    [2013/12/12(木) 19:19]       
先日は、貴重なお車を拝見させて頂きありがとうございました
オースチンセブンのコンディションと紙モノに感動しました
ミニ好きには、先祖様で出会えた事に感謝です
他にも、あんなにレアなお車をお持ちとは、只々驚きですね
カロッツェリアワタナベ
暫くは、頭から離れません

また、遊びに行かせて下さいませ^_^
sino_30号    [2013/12/13(金) 01:20]       
>ラーメン屋さま
うちにも、実走行で約8,000Kmのみのレストアベースのミニエースのピックアップがありますよ(^^; 直したいのですが、手が回らず無理っぽい・・・(汗)

>Duckさま
レアミニの大群でした(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
ミニはやっぱり良いですねぇ〜♪

>sino_30号さま
遠くからわざわざありがとうございました。
970・1071・1275のクーパーSシリーズが一堂に会して見れたのは、
嬉し過ぎでしたヽ(^Д^)ノ 「カロッツェリア・ワタナベ」のあの偉業はもっと日本人が知っておくべきだと思うのですが・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2013/12/13(金) 09:46]       
クーパーSがいっぱい!良いですねえ(-_^)
みんな並べて、EGブロック観察?もできる(-_^)
さて、僕のクーパーSはどれにしようかなぁ(^_^)
はつま    [2013/12/14(土) 09:37]       
>はつまさま
私個人的には、970Sに乗ってみたいですが、
やはり、はつまさまには王道?の1275Sをお勧めします。
1071Sもいいか・・・(^^; どうしよう???
ポンコツおじサム    [2013/12/15(日) 20:17]       
こんばんは。
先日はお世話になりありがとうございました!
レアな車を見て、とても楽しいひと時で時間を忘れてしまいました♪
カロッツェリアワタナベ、次はエンジンサウンドを聞かせて下さい〜(^_^)/
長野@杉山    [2013/12/16(月) 22:33]       
>長野@杉山さま
遠くからありがとうございました。実に楽しかったです(^^)カロッツェリアワタナベ製フライングペガサスのエンジンは、ホンダS800のまんまです。・・・なので”ホンダミュージック”を奏でますよ(*^_^*)
ポンコツおじサム    [2013/12/19(木) 21:01]       

2013年 12月 1日 (日)

2013/12/01  ミニミニミニミニ・・・(^o^)

by ポンコツおじサム

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駐車場はミニでいっぱい!
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前からも後ろからも、ミニはカワイイす。(^^)
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こちらでもミニマニアが談義中・・・(^^;
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遠くからありがとうございましたぁ〜♪ (*^_^*)
お出で下さいました(^0^)

ミニ・ミニ・ミニ・ミニ・・・・♪

エコパ帰りのミニ乗りの皆さんが、
S木さんをカシラに、ドドドっとご来店です。
まことに、ありがとうございます。<m(__)m>

それぞれの個性の光るミニたちです。
ナンバーを見てさらにビックリ!
「岐阜」
「山梨」
「伊豆」
「静岡」
「浜松」
うう〜ん・・・、こりゃなんじゃ〜(;^Д^A ```

ミニ乗りの愛情と根性に脱帽!

うちの1959年7月13日製のミニ試作車、「オースチンセブン」と、
車検入場中の「ミニモーリスMk1トラベラー」と英国小物もネタにして、楽しい時間を過ごさせてもらいましたよ。

みんな、ミニ好きで、若くて元気で笑顔だわ!
(いつも若いなあ・・と思っていた、S木さんですら、おっさん?に見えたし・・・(笑) )

O井さんの「エコパサンデーラン」へのこだわりも、
この素人開催イベントの立ち上げに関わった者としては嬉しかったですねぇ(^^)

ぜひぜひ、
又お寄りくださいましましぃ〜 ヽ(^Д^)ノ

C O M M E N T
なんとまぁおもしろそうな風景でしょうか。。。。僕もエコパサンデーランに行く気満々でしたが、仕事が入ってしまい行くことができませんでした。仕事中けっこうくしゃみがでたので、変な噂されてないかどうか心配です(笑)
車の様子も見たかったのに見に行くことがかないませんでした。今週の金曜が休みになったので、一度お伺いしたいのですがいかがでしょう?
きじ    [2013/12/1(日) 21:20]       
>きじさま
ミニだらけのオウルガレージは、ある種一見の価値がありましたよ(笑)
ミニはホント奥が深いです。O石君とお待ちしてますよぉ〜ん♪
ポンコツおじサム    [2013/12/1(日) 22:35]       
こんばんは!
先日はありがとうございました☆
大人数でお邪魔してしまいましたが、ミニの試作車などいろいろなお話を聞いたり見せてもらえたりしてとても楽しかったです(^^)
ステッカーもありがとうございました☆!!
来年もサンデーランに参加しますねo(^▽^)o
またお邪魔させて下さい♪
O井    [2013/12/6(金) 23:19]       
>○井さま
わざわざ皆さんで来ていただきありがとうございました(*^_^*)
ぜひお寄りくださいませ♪
ポンコツおじサム    [2013/12/7(土) 18:27]       

2013年 11月 30日 (土)

2013/11/29  メタルガリガリ・・・(;´∩`)

by ポンコツおじサム

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とりあえず、3Sエンジンのオイルパンを外します。
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見事にカジカジですね(^^;
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削れて薄〜くなったコンロッド大端のプレーンベアリング
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かじっちゃいましたぁ(;´∩`)

3Sエンジンのコンロッドメタルが、ガリガリですね。
エンジン掛けると、コンコンと音がします。

ただし、ちょっと不思議なのは、
一番奥の4番じゃなくて、2番目が逝ってますね。

さてと、
どうしましょ?

普段の足クルマも兼ねているので、
「街乗り仕様」で、ひとまず部品取替えをしてお茶を濁しますか・・・(;^Д^A ```

エンジン修理は、ゆっくりと作戦を練ってからね(^^;


2013年 11月 28日 (木)

2013/11/28 木が気になるクルマ (^^;

by ポンコツおじサム

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ピックアップやトラベラー系は、セダン系よりも少しだけホイールベースが延長されています。
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丸く丸く優しく・・・(^^)
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ウッドの木目も、イイネっ! (^_-)-☆
ウッドの枠取りがキレイな、
S木さんのモーリス・トラベラーMk1が車検入庫です。
前回の車検からもう2年も経つのですねぇ・・・(^^;
早いものです。

相変わらず、大事に良い状態で保管し、楽しく乗ってもらっているとっても幸せなミニです。

1967年でオートマ仕様なのですが始動性も良く、文句のつけ所がありませぇ〜ん。

内装シ−トの赤色とベージュの車体色とのマッチングも良いし、
ウッドの艶も程よい感じで優しさを感じますね。
こんなクルマなら個人的にも乗ってみたい・・・です。

たぶん・・・、
私自身もこのミニを好きなんでしょうね。
これいいなあ・・・(*^_^*)

2013/11/27 このオムスビは好きですか? (^^;

by ポンコツおじサム

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1967年(昭和42年)にこのデザインはかなり挑戦的ですね! 東洋工業のヤル気モードがビンビンです。   (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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「m」マークを、オムスビ型のロータリーピストンで囲んだ東洋工業のエンブレム。
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リヤエンドもキレイに長〜く。
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ロータリーエンジンとレシプロエンジンの燃焼サイクルの比較です(^^)
謎の円盤が襲来!?

1967年(S42年)製マツダ・コスモスポーツが入庫です。

あの「ロータリーエンジン」を積んだマツダの市販車第一号!
そのそも、
「技術は永遠に革新である」をモットーとする昭和35年当時の東洋工業社長・松田恒次社長が、エンジン特許を持つ西ドイツのNSU・バンケル博士と、契約を結び、社運をかけて開発に臨んだ画期的なエンジンなのである。

デザインも低く流麗なまさに「宇宙船」を思わせる斬新なスタイリングであった。

生産台数は、1967年〜1972年までの約6年間で「1176台」。
価格は、さすがに高かったらしく「148万円」。
当時の大卒の給料が、約2万8千円程度らしいので、いかに高かったか分かろうものですね(^^;

今回はエンジンの点火系強化で入庫。
国産の電気系部品を使う予定です。

これクルマを見る度に、
「帰ってきたウルトラマン」の、
マットビハイクル(MAT-VEHICLE)を連想するのは私だけ???(^▽^;)
あれは、カッコよかったですよねぇ〜♪

C O M M E N T
マットビハイクルがコスモスポーツだったとは!
恥ずかしながら、今初めて知りました。
今見ても斬新なスタイルですよね。

ちなみに子供の頃、MAT隊員になるのが夢でした(^^
くらしっく    [2013/11/30(土) 00:23]       
>くらしっくさま
そうなんですよ、コスモスポーツだったのですよ。
ちなみに、ウルトラ警備隊のポインター号は、クライスラー社のインペリアルですね。あれは大改造してましたが・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2013/11/30(土) 19:14]       

2013年 11月 13日 (水)

2013/11/13 オースチンA35君、納車す(^^)

by ポンコツおじサム

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青空に”フライングA”が際立ちますね(^^)
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このタイヤの細いところが時代を感じさせます。
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あくまで丸く丸〜く・・・♪
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外観から想像するより、室内もゆったりしてますね(*^_^*)
オースチンA35君の納車です。

製造が、1957年製ですから、ナント昭和32年!
東京オリンピックの7年も前なんですね (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

A35は、1951年発売のA30のマイナーチェンジ版。
1956年に、サイドバルブ式エンジンから、
ミニやMGミジェットでお馴染みの、OHVのAタイプエンジンに替わります。
大衆セダン車として、そのまま1959年まで生産されて、
ミニ(ADO15)にバトンタッチします。

このA35のボディの程度素晴らしく、半世紀前のクルマとは思えない驚異のグッドコンディションでした。
ただし、足回りやブレーキ、エンジン等の駆動系はOHがしてなかったため、オーナーM田さんの「普通に乗れる」セダンを目指して修理となりました。

軽量な車体に、Aタイプ948ccOHVエンジンは、56年も前のクルマとは思えないような普通?の走りをしてくれます。
ただし、ブレーキは現在の道路事情から考えると効きませんが・・・(^^;

デザインは愛くるしいですが、
実用面の室内は十分な高さもあり結構快適です。
トレッドが狭いのでコーナー不安化と思いましたが、
エンジンの搭載位置も低く、こちらも安定していました。

オースチンA35君、
こりゃ、思った以上に使えるクルマかも・・・(^^)

C O M M E N T
今日は御多忙の中、遠くまで納車して頂き有難うございました。
花ちゃん、ダイエットの成果が出ていましたね。

クルマも元気になったし、私も花ちゃんを見習って自己管理に勤しみま〜す。

色々お心遣い頂き、有難うございます。
これからも宜しくお願いします。
nordo105    [2013/11/13(水) 22:14]       
>nordo105さま
今日はありがとうございました。 クルマもワンコもみ〜んな調子よくいきたいですね(^o^) ヨロシクです♪
ポンコツおじサム    [2013/11/13(水) 22:30]       

2013年 11月 9日 (土)

2013/11/09 エランSr,1 の嫁入りです(^^♪

by ポンコツおじサム

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未来のオーナー?が見守る中、ソッと車庫に入ります。
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エランシリーズ1のヨーロッパ仕様は、左ハンドルです。
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センターロックのマグネシウムホイールは、本物ミニライト製! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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ご存じ、ロータスツインカムエンジン。日本のDOHCエンジン多大な影響を与えた名機です(;^Д^A ```
ロータス エラン シリーズIの嫁入りです。

自分の所有するクルマの納車はチョットだけ灌漑深いモノがありますね(^^;
オーナーIさんは、根っからのエラン好きで、今までにも何台もエランを所有してました。
こんなに熱い方に嫁ぐのは、エランも喜んでいると思います。

元々、
このエランは少々改造エランで、
スパイダー社パイプフレーム・ロールゲージ・ヘッドレスト・タンク・マフラー・ピロ足回り・LSD・センターロック式ミニライト製マグネシウムホイール・ロータスツインカムビッグバルブエンジン・コスワースカム・ハイコンプピストン・ウエーバー45φ・オイルクーラー等々の変更がしてあります。
620KgしかないFRPボディを被った車体に、水冷4気筒1600ccロータスツインカムが載る! もう、このスペック見ただけでもワクワクしてきますね(*^_^*)

これでうちには、エランはいなくなっちゃいました。
I神さんはこれをもう一度リメイク&チューニングして、サーキットデビューを果たす予定。
オウルガレージも大いに関わらせていただく予定ですので、
その辺はポンコツ日記にもUPしましょう!(^o^)

このFRPボディも、作り直してさらに軽量化する予定です。
どうなって行く事やら・・・

これからが楽しみな1台ですね(*^_^*)


2013年 11月 5日 (火)

2013/11/04  コルチナに凝るちな? ・・・なんてね(^^;

by ポンコツおじサム

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ちょっと凝ったイギリス車とオーナーがご来店でございます(^^)

1967年製フォード・コルチナMkIIです。
Mk2になったほぼ最初のモデルかな?
ちなみに、
資料によると1966〜70年までに、約116万台も販売した大ヒット大衆車です。
モチロン、この時の英国車販売台数ナンバーワンですね。
先代のMk1も競技で大活躍したのを受け、
この英国フォード系のセダンにはいっぱいアフターパーツがあります。
このコルチナには、BURTON社のパーツが満載!

室内もロールゲージ・バケットシート等々で実にレーシーな仕上がり。

特になんといっても、
この「ワイド鉄っちんホイール」が泣かせます・゜・(TДT)・゜・  

もうこれは”いいねっ”ボタンを押しまくりです(笑)


こだわりのT村さんのこのクルマ、ホント良い感じです(*^_^*)


2013年 10月 31日 (木)

2013/10/31 よし、自走するぞっ! ミニデイに (^^♪

by ポンコツおじサム

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1959年7月13日製、オースチンセブ〜ン(ミニ)。
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シンプルなエンジンルームには、848ccのAタイプが鎮座します♪
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久〜しぶりに車検取得したのだ!(*^_^*)
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ミニデイのサイトは「L29」です。I村さん、皆さんよろしくです(^o^)丿
いよいよ
「21th ジャパンミニディ in 浜名湖」まで、
あと3日にせまりました(^^;

今年も国内外から1000台を超すミニが、
浜名湖渚園キャンプ場を目指して集まって来ます。
広い会場一面が、「ミニで埋まる」光景は、めったに見れませんね。

さて、
今年のミニデイには、オウルガレージの秘蔵っ子で参加します。

「1959年製オースチンセブン(Austin SE7EN)」で、
このために1年半ぶりに車検取得しました。

歴史を解くと、BMCミニ(ADO15)の発表・発売は1959年(昭和34年)8月26日です。
ちなみにこのオースチンは「試作車」で、発表の約1か月半前の7月13日に製造されています。
生産ラインが完成して、この日2台試作で流されたうちの1台。
それも、今となっては非常に貴重な「ベーシックバージョン」なんです。
助手席サンバイザー無し、ヒーター無し、リヤサイドウインドウはめ殺し、
カーペット無し、全面布製のシート、ウインドウウオッシャー無し、フェンダーミラー無し等々非常に質素な造りです。

1959年式自体は台数も少なくめったに見れませんが、それともまた違う試作バージョン!
すぐ目につくのは、
エアクリーナーの吸気口の向きが左向き!であり、SUキャブも市販車と異なるタイプがしがみつきます。
このクルマ、日本に入って来てから一度もクラシックカーイベントに、参加したことのない希少なクルマなのですよ(*^_^*)

今回、袋井市から自走で会場入りを目論んでおります。
製造ナンバー52号機の848ccエンジンは、54年間で実走距離94,000マイ....

C O M M E N T
無事自走で会場に、たどり着く事を
お祈りいたします❗️(^_^)
私達夫婦も、参加させていただきます❗️
顔を見たら、声を掛けてくださいね(^_-)❗️
亀の甲    [2013/11/1(金) 21:18]       
>亀の甲さま
2年前に「ベストオブ・クーパー」を受賞した1967年オースチンMk1クーパーで来るのね?(^^; こちらこそヨロシク!
ポンコツおじサム    [2013/11/1(金) 22:29]       
あれ〜
受賞は2012年ですよ〜❗️
「最近」です(^^;
亀の甲    [2013/11/1(金) 22:30]       
今日はありがとうございましたー
診て頂いたおかげでミニデイも行けます!!
スタッフの方と花ちゃんによろしくですー
ミニデイに無事着けますように
お互い(笑)
青のミニ    [2013/11/2(土) 21:05]       
>青のミニさま
原因がわかって良かったですね(*^_^*)
明日は楽しいミニデイです。  ゆっくりしましょう♪
ポンコツおじサム    [2013/11/3(日) 01:18]       

2013年 10月 28日 (月)

2013/10/28 いとしの、愛こ さま (^^♪

by ポンコツおじサム

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愛5さまのナンバープレートがイカス!(^^♪
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60年代スポーツカーのお手本のようなインパネですね。
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ご存じ名機「Aタイプ」に、SUツインキャブレターがしがみつきます。
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斜め後ろからの姿も、”イイネっ!”(*^_^*)
秋晴れのオープンカー日和の今日、
英国製ライトウエイトスポーツカーが車検入場です。

1963年製MGミジェットMk1。
このK藤さんのMk1は後期型で、前輪がドラムからディスクブレーキになったタイプです。
これ、まさに、
「ライトウエイトスポーツカーの王道」ですね。

このクルマは、さらにさらに目を見張るものが・・・。
そう、

「愛子」さま・・・ではなく、

「愛5」さまなのだ!(^^♪

ナンバープレートをよくよく見ると、
「愛」という字体が微妙に単純化されていて面白いですね。
全体的にも自然な時の流れを感じさせてくれる、
”心地良い1台”です。


青空の下、秋のちょっと涼しい風を顔面に受けながら、
ワイディングロードを颯爽と走りたいですねぇ〜(^^)


2013年 10月 27日 (日)

2013/10/25 コロナじゃ、あ〜りませんっ! (^.^)

by ポンコツおじサム

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エンブレムは、トヨ2と同じく逆三角形の七宝焼きっす(^o^)
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精悍なブラックで統一されたインパネ。
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水冷DOHC四気筒の9Rエンジン。
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逆三のセンターエンブレムもイカスぜいっつ! (^_^;)
コロナじゃあぁ〜りませんっ! (^_^;

”トヨタ1600GT”です。

型式は「RT55」。

トヨタが誇る初めての本格的スポーツカーたる2000GTとほぼ同時期に、
その弟分のスポーツカーをというコンセプトで作られたクルマ。
ベースボディは、コロナハードトップを使用。
しかし、エンジンは2000GTと同じく、
ヤマハ発動機製の9R型DOHCエンジンを搭載しています。

コロナハードトップボディの、
フェンダーサイドにエンジンルーム冷却用のエアダクトを追加し、
シートやフェンダーミラー等も2000GTと共通化。
また、ミッションは、
4速仕様の「GT-4」、
5速仕様の「GT-5」の2種類を用意。

1967年8月〜1968年9月までの13か月間で、
「2,222台」のみの生産台数で終了。

イベントでも見かけることが少ない国産スポーツカーの1台ですね。
オウルガレージに入庫の、K藤さんのこの1600GTは、
「浜松5」のシングルナンバー付きの「GT-4」。
「GT-5」より、さらに少ないかもしれませんね。

ブレーキパーツ各種が欠品で作業保留中。
それでも目途がったったので、来週から車検作業の復活予定!

早くに、9Rにしがみつく2型ソレックスの吸気音の咆哮を聞きたいですね(^o^)/

C O M M E N T
ブレーキ修理の目処が立ったようで良かったですね!
はちろくり    [2013/10/27(日) 23:38]       
ご心配をおかけしました。国産旧車の補修パーツは本当に無いですねぇ・・・(;´∩`)結局、ブレーキサーボは、1960年代のミニMk1クーパーS用の英国製部品で代用することになりました。ちなみに外車は50年前位の部品でもが新品で手に入るのがスゴ過ぎますね(^_^;
ポンコツおじサム    [2013/10/28(月) 16:20]       

2013年 10月 25日 (金)

2013/10/24 コペン君のお腹には×が入ってる・・・(^Д^)

by ポンコツおじサム

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何となく、大きな口を開けた動物のよう???(汗)
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床下にクロスメンバーが2か所入っていますね
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本物ビルシュタインですが、キラキラシールはありませんね(笑)
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MOMOステ+レカロシートですぜ(^^;
今どきの「ライトウエイトスポーツ」登場!

ダイハツ「コペン」です。
これは限定車で「アルッティメットエディション」というタイプ。

内装は、MOMOステアリングやレカロシートが装備され、
足回りは強化SP・ビルシュタインサス・BBSホイール等々が標準です。

リフトで上げてお腹を見ると、
クロスバーの補強がしっかりと床下に入っています。
オープン化するとボディ剛性が落ちるので、その補強ですね。
結局、箱車の方がボディ自体は軽量になるのもうなずけます(^^;

コペンは、昨今の燃費率ばっかり珍重される「エコカー」でない所が良いすね(^^♪

乗って見ると、すごく楽しい軽カースポーツですよ。


P.S.
ホンダから、軽スポーツカーが出るらしいです。
「ホンダS660」っていう車名になるらしい・・・(*^_^*)
やっとスポーツカーを見直す時代になって来たかな???
すごく楽しみです♪

C O M M E N T
おはようございます。コペンってそれだけ補強が入っていてもオープン時の剛性はノーマルでは緩いので「D スポーツ」から補強を渡るようにサイドシルと平行に入れる「補強キット」みたいなのがありますよ。それを入れるとねじれが少なくなるらしいです。
 レカロとモモとビルシュタインを入れると一気に「価格」アップでしたので届きませんでした(涙。
ラーメン屋    [2013/10/26(土) 09:32]       
>ラーメン屋さま
結構な補強ですね。しみじみ見たのは初めてでした。 コペンはFFなのにすごく面白いです(^.^)
ポンコツおじサム    [2013/10/26(土) 23:02]       

2013年 10月 21日 (月)

2013/10/21 エスコート君来たる!(^^♪

by ポンコツおじサム

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Mk1初期型(1967年)は「角型ヘッドランプ」付き。
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リヤもシンプルデザインです(^^;
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ボンネットの中には、ロータスツインカムが鎮座します
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このコックピットに憧れた若者も多いはず(^^)
ヨーロッパラリーシーンで名をはせた、
スーパーセダン? フォードエスコートMk1(1967年)に乗ってY田さんがご来店です。

ここ数年来、「ヒストリック・ラリーカー」が
静かなブームになりつつあるようです。

ヒストリックの花形ラリーカーの王道と言えば、
「アルピーヌA110」
「ランチア・ストラトス」
「ミニクーパーS」
「ポルシェ911」
「ランチア037ラリーアバルト」などなど

日本車では、
「510ブルーバード」
「フェアレディ240Z」
「三菱ランサー」
「27レビン」
などなど・・・。

なかでも、
エスコートはプライベーターに愛された名車です。
この「普通っぽい」外観が良いのですよね。
これに、フォグランプやオバフェンやロールゲージを組んで、
カっ飛ぶ姿が実にカッコイイ! (ノ^ρ^)ノ ォォォ..

収まる心臓は、
ロータスツインカムエンジン+ウエーバーキャブ2連装の強心臓です。

街乗り&通勤に使っても良し。
週末は家族でドライブも良し。
そして、お天気の良い早起きした早朝には、
軽〜く峠を攻めに行くも良し。

楽しいスポーツセダンですね(^^♪

動画URL:http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=F-lo7IxtX7k


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