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04/29(金) 
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2011年 4月 29日 (金)

2011/04/28 レカロ復活!

by ポンコツおじサム

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キレイに張替えが出来てますねぇ♪
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背面もソックリ生地を交換して新品のよう(^^)
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スポーツカーやレーシングカーには定番中の定番シート。

”レカロ”

一度使い始めたら、
そのすわり心地の良さのとりこになる・・・と言われています。

このシートもそんなオーナーに使ってもらっていました。

・・・が、
やはり使っていれば痛むもの。
右肩ショルダー部分が乗り降りの際にこすれてしまい、
遂に穴が開いてしまいました。

新品に取り替える?

という相談で来ていただいたのですが、
「このシートがいいんだよなあ・・・」の一言で、
「修理したら?」とご提案。
「じゃあ、それで・・・(^Д^)」

早速、自宅に行ってスカイラインR32GT-Rより外し、
梱包もガッチリとしたら、シートの修理屋さんに送り込みます。
待つこと、2週間・・・・。

出来上がったシートは、
左右のショルダー部と背面部分の生地をサクッと交換。

見事に ”復活” です。

このシートもクルマも、
愛情溢れたオーナーの元で幸せな生活ですねぇ

(*^ェ^*)

C O M M E N T
SRシリーズですね!!私も持っていますが色々と破れるとか縮むとか多いですよね。私のもベルトの取り付けの廻りの生地が縮んだのか少し切れ目が見えています。だけど取り付ける車が無いのに家で部屋の椅子となっていますよ。
ラーメン屋    [2011/4/30(土) 11:57]       
はい!私も使っていますよ!
   シリーズは忘れましたが、LX-?
外しておいたら猫の爪で、引っ掻かれてました。ハイ
モト夏樹    [2011/4/30(土) 15:46]       
>ラーメン屋さま
>モト夏樹さま

これは、リクライニングするSR-3というタイプです。
とっても良いですよ。
ま、リクライニングするのに、オムスビ型のダイヤルを廻すのがちょっと面倒ですが・・・(^_^;)
レカロは張替えも出来ますので、長〜く使えます(^◇^)
ポンコツおじサム    [2011/4/30(土) 22:34]       

2011年 2月 26日 (土)

2011/02/26 44ハコスカGT-Rがおもらし? (^^;)

by ポンコツおじサム

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ヒーターユニット。
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S20エンジンのカムカバー上をバイパスホースが走る・・。
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44年初期型GT-Rっすね。モチロン、シールドビーム付き。
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エンケイディッシュに、NISMO製MK63キャリパー+亀有K2パッドでブレーキの効きはバツグン!
久々に、44年式ハコスカGT-R入場。

オーナーのM下さんは、
いつでもどこでも普通にフラッとお出かけしたりしている、
肩の力の抜けた良い感じのハコスカ4Dです(^▽^;)

今日は・・・?

乗っていると水温がだんだん上がってくるんだ。
ガレージの床に水跡があるし・・・とのこと。

ヒーターの本体から水漏れ症状あり。

こりゃ、まヒーターなぁ(参ったなぁ・・・(^^;))


で、
サクサクと外しに掛かります。
ハコスカ(PGC10)4Dの44年式の初期型です。
ヒーターホースの出側が短くクランク状になっています。
これが少々外しにくいですが、後はそう大きな問題もなくゴソっと外れます。
原因は、
やっぱり、ヒーターコア本体の腐食による洩れでした。

ま、
とりあえずエンジンからヒーターコアへのIN&OUTをヒーターホースで繋いで仮復旧。

1960年代は、ヒーターユニットもオプションのクルマが多かったので、
これでも問題はありません(^_^;)

ご自宅ガレージまで運び込んで、
あとはヒーターコア修理後に再整備ですね。
無理して乗って大事にならなくて良かったです。

C O M M E N T
箱スカGT−Rこれ2重丸ですねー 当時154万円 ブル510
 3S 76万円でしたかなー?渡辺の8スポークで足を落としバッツチリ、、リヤータイヤは(八の字)でしたネ。ベレGも同様でしたねー 駅前から広小路から板屋町へと土曜の夜は駅前サーキッツトでした。当方はN360TSでした。サミシー、、
しろびー    [2011/2/28(月) 08:32]       
>しろびーさま
当時は、とっても高価なクルマです。
このクルマのオーナーは、まったく気負い無く普通に乗ってるのが、
ある意味”スゴイ”です(^^;)

止まらないハコスカに、MK63の4ポッドディスクはお勧めでっせ(^_^;)
ポンコツおじサム    [2011/2/28(月) 11:43]       

2010年 12月 30日 (木)

2010/12/30 縦目のプリンスの風格!

by ポンコツおじサム

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風格がありますなぁ
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黒光りのボディには、写真撮ってる私が・・・(^^;)
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ピッカピカのブレーキたち。
この風格ははどこから?

やはり、”オーラ”が出てますね

「5ナンバー枠」のはずなのですが、
どう見ても3ナンバーカローラよりでかいような・・?

年末になりましたが、
縦目の日産プリンス・グロリアの修理が完了!

今回は、ブレーキサーボ&マスターが不良でした。
よって、
「このクルマは、止まりゃあせんもんでばか怖いだで・・」
ということになります(^^;)

この手の部品はすでにメーカーでは完全欠品!
そうは言っても直さないと乗れないので、
プリンス系の修理が出来る専門店?にて、
リビルトしてもらいました。
出来上がりは、”新品のよう”でした。
さすがです。

お客様に納車し、テスト走行にて効きをチェックしてもらいました。
「こりゃあ、良く効くで安心して乗れるわ」
と言っていただきホッとしました。

普段は、現代の高級車に乗ってる方でしたので心配でした(^▽^;)

とりあえず、
お正月には間に合いましたので、Goodですねぇ(^0^)/


2010年 12月 3日 (金)

2010/12/03 縦目の貴公子。

by ポンコツおじサム

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黒塗装とメッキのコントラストが重厚さを感じさせます。
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テールランプもタテ目。
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L20Aを搭載。この時代としては大きなマスターバック径。
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うううっ! 眩しいっス!(^^;)
プリンス自動車工業時代のクルマ入庫。

通称「タテ目のグロリア」です。

塗装も「黒」。
まさに、”高級車”の風格です。
カッコイイね(^◇^)

すごくワイドなボディだと思っていましたが、
「5ナンバー枠」なんですね。
1971年(昭和46年)登録のHA30の車検証を見ると、
・全長:469cm
・全幅:169cm
・全高:144cm
・車重:1330Kg
となっています。
デザインが秀逸で数値より非常にワイドボディに見えます。

載っているエンジンは、
初期のプリンス製「G7」から変更された、
日産「L20A」が載っています。
このおかげで、普通に乗れるタテグロです。

クーラーも付いているのでさらに・・・です(^Д^)

今回は、ブレーキ系の不調です。
どうもマスターバック(ブレーキサーボ)がうまく仕事をしていない感じ・・・?

ということで、
早速、日産部品販売さんに新品部品の在庫状況を尋ねるも、
マスターバック(7.5)&マスターシリンダ(7/8)はセットで
「製造廃止」とのこと(T_T)

とはいえ、直さないと困るので、OHをしていただける所に依頼中。
日産系は、修理したりリビルトしてくれるところがあるので助かりますね。

キャリパーは、名機「MK63」のソリッドDISK用です。
対向4ポッドのこのキャリパーは、NISMOの定番パーツでした。
現在は、NISMOでは供給してませんが、アフターパーツとしてハコスカ系ショップで販売してくれています。
パッドも、街乗り用からサーキット用まで豊富に選べます。
ホント、ありがたいっす(^Д^)


2010年 11月 26日 (金)

2010/11/26 「我流」って知ってます?

by ポンコツおじサム

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英国調で端正なフロント回り。
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ホワイトリボンタイヤが良い雰囲気を出しています(^Д^)
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エンジンは、まさしく日産製RB20です。
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”我流”

めったに見ることのない国産車がご来店!

と言っても、
道に少々迷ってしまい、訪ねる先を聞きに来た方でした(^_^;)
その後、工場を覗いての入庫車と駐車場の車両にえらく興味を持っていただき、クルマ好きの楽しいお話をイロイロとしていただきました。
「我流」は、
光岡自動車が、日産・クルー(タクシーなどに使用されるプロ用車両)をベースに1996年から販売したれっきとした日本製自動車。
エンジンはクルーと同じ2000cc直列6気筒RB20Eエンジンが搭載されました。

外観は、英国クラシック調。
しかし、
本当は「リッパな国産車」なのです。

我流はその後、ベース車を時代に合わせて変更していきます。

日産クルー→Y34型日産・セドリック→インフィニティ・M35(左ハン北米仕様)→Y50型フーガ→日産・ティアナ

元のベース車の面影は残りますが、
全体のイメージは一新されます。
中身は、国産(日産)車なので、メンテナンスやアフターも万全体制(^◇^)

見て楽しく、乗って安心なクルマですね。


2010年 8月 5日 (木)

20100/08/04 サニトラ不調・・・(-_-;)

by ポンコツおじサム

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排気ガス対策用デバイスのいっぱい付いた電子キャブ
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丸目+メッキバンパー+ロンシャンホイール! (^0^)
旧い日産サニーは人気が有りますね。

旧いといっても、サニートラックは昭和42年に発売して、昭和46年(1971年)B120シリーズとなり、ほぼそのままマイナーチェンジをチョコッとしたくらいで、平成6年まで延々と生産しています。

最後までキャブ仕様のままでしたが、
この平成5年式(1993年)の頃は、
排気ガス規制をクリヤする為の電子制御回路とバキューム回路が複雑に組み合わされています。

調子の良い時は、問題無いのですが、
一度グズリ出すとなかなか厄介なキャブです。

今回も、ファーストアイドルはOKだが、
その後はアイドリングしない&吹けが悪い・・(-_-;)
ということで入場。

外観から調べても異常なし!
結局、キャブを全バラして清掃して回復です。
たぶん原因は・・・という目星は付いていますが、
全部一度に直したので定かではありません。

・・・にしても、
調子の良い時のサニトラは本当に楽しいねぇ♪ (^◇^)

C O M M E N T
理由は、何にせよとりあえず OKってことで!

でも、あたしは電子キャブ嫌いです!!

お客さんに、戻る頃は、ウェーバーだとかソレックスに換わったりして?

うんナ 訳ないか!!
さとうとしお    [2010/8/5(木) 21:04]       
「電子キャブ」って定期的に調子悪くなってきますね。
たぶん、アイドル系のソレノイドバルブ系の詰まり・・・だと思いますが。
本当はソレックスかSUにしたいのですが、このオーナーはお仕事がスゴクお堅い所なのでそれは絶対無理(;´∩`)
ポンコツおじサム    [2010/8/5(木) 22:15]       
うゥん〜

残念!!

サスは当然 堅いでしようネ(笑)
さとうとしお    [2010/8/5(木) 22:42]       

2010年 6月 5日 (土)

2010/06/05 DATSUN 240RSの勇姿

by ポンコツおじサム

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室内はまさに「仕事場」(^^;)
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FJ24+ソレックス50φ+マグ製エアクリ
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オーナーの日○野さん。
「DATSUN 240RS」である。

1980年代前半に日産がWRC用に本気で作った、「グループB」の競技専用車輌です。
ホモロゲを取得する為に、200台(左ハンドル150台・右ハンドル50台)を作製。
基本的に国内販売は無しボディは、当時の日産車の中では一番ラリーに使いやすそうなシルビア/ガゼール(US111)を使用した。
外観は、ボディがシルビアのため似ていますが、中身は全くのラリー専用カーなのですよ(^^;)

エンジンもミッションもWRCラリー用の専用品。
特にエンジンは、FJ24であり、一般市販のFJ20とは似てますが全く別物。
キャブは、ソレックス2型の50φが2基しがみつきます。
エアクリボディはマグネシウム製なのだ。

室内も、無駄なものは一切無く、機能美の極地ですね。
ラリコンは、NONO製のデジタル式のモデル。

これで、オーストラリアの南端のタスマニア島で開催される、
タルガタスマニアラリーに出場していたのだ。
ドアに付くゼッケン707は、私がNAVIで乗せて頂いた時(2004年)のと同じ番号ですね。
Hさんの240RSのこのラリー用固定ゼッケンです。
すごいですね!

オーナーのHさんとも久しぶりに再開しました。
少々頭にも白いものが増えましたが、まだまだ元気ですね。

やっぱり”本物”はカッコイイですねぇ(^◇^)

C O M M E N T
どうも〜 先日は数年ぶりの懐かしい出逢いでした、240RSも私も年とりましたがそれなりに楽しんでます。タルガタスマニアラリーにご一緒させていただいたのは2004年 3回目の参戦でしたが、本当にお世話になりました。クラス3位でした、車を壊さずに完走できたのもナビゲーター、ポンコツおじサムのお陰です。
240RS 管理人    [2010/6/8(火) 17:11]       
>240RS管理人さま
こんにちは(^Д^)
240RSの車輌は時々見ていましたが、お久しぶりでした。
なぜか、エコパでもお会いできず残念至極と思っていたら、
偶然とはいえ懐かしかったです。
これからも、240RSと一緒に元気で走ってくださいね(^◇^)
ポンコツおじサム    [2010/6/8(火) 17:20]       

2008年 12月 24日 (水)

2008/12/25 チェリーは甘〜い味? (^^)

by ポンコツおじサム

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グリルの彫が深い後期型X1−R
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カタツムリのようなエアクリーナーボックスが2個しがみつく。
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純正のオーバーフェンダー(^^)
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サイドストライプも精悍!
日産チェリークーペX1−R
日産初のFF車チェリーは1970年(昭和45年)に発売。
レースのホモロゲーションを取得するために、
1973年3月(S48年)に高性能バージョンX1シリーズに更にタイプR(X1−R)が追加されました。
足回りの中身はかなりハードになっているのですが、外観上では特に、前後オーバーフェンダーが付き精悍そのもの(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
エンジンは名機A12をツインキャブ化して80ps/6400rpmの出力とし、
655Kg!の軽い車体を武器に小ねずみのように走り回れるクルマだった。
生産は、1979年9月までなので、1年半しか作っていないのだ。
その間にマイナーチェンジまでやっているから恐れ入る。

免許を取り立ての頃に、チェリークーペX1に乗る機会があったが、
とっても吹け上がりの良いエンジンと軽量ボディで小さなコーナーをクルクル走り回れたことを思い出します。
また、思いのほかリヤゲート内の荷室が広く、DAXホンダを積んで走った記憶もあります。

このエンジンにはカタツムリのような純正エアクリーナーボックスが2個しっかりとしがみついています。
今改めて乗ってみると「こんなに小さかったんだ」と・・・。
スタイルも大きさも大好きなチェリークーペX1−R。
ちょっと自己所有したい誘惑に駆られてます(^^;

メチャメチャいいですね、これ(^^♪

ちなみに、
友人から聞いた話ですが、
規格設計は「プリンス自動車」の作らしい・・・です。

C O M M E N T
私が初めて買った車がこれです。
走り屋向けの車でしたが、FF特有の癖も強く、すぐにFRに買い換えました。
でも、今思うと個性的な車ですよね!
くにじ    [2008/12/24(水) 22:57]       
本当に個性的でしたよね。
軽い車体+小気味良いエンジン+燃費も良くて荷物も運べるスポーツカーでした。
オバフェンがカッコイイっす(^^)
ポンコツおじサム    [2008/12/24(水) 23:00]       
ポンコツおじサムさん、ご無沙汰です。
昔先輩がチェリークーペX1で筑波ノーマルカーレースに出てい増した。
タックインが強く乗りづらかったのを覚えています。
    [2008/12/25(木) 11:46]       
筑波でチェリーで走ると、第一ヘアピンはさぞかし凄いことになるんでしょうね。
JCCAのレースでホンダ1300クーペが左後ろ足を一瞬浮かせてヘアピンに入って行くのを何回か見ましたよ。
すばらしいFF車のタックインコントロールです(^^;
ポンコツおじサム    [2008/12/26(金) 09:41]       

2007年 4月 10日 (火)

2007/4/9 大人の高級車 セドリックGL 130

by ポンコツおじサム

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大人である・・・。

日産の高級車
”セドリック”

昭和47年製のセドリックの「GL」。
この時代にすでに、パワステ付き車。
クーラーもオプション設定の為、
噴出し口はリヤシートの後に専用設定されているのだ。

威風堂々とした姿は、日本の高級車の一番の姿。

グロリア・クラウン・セドリック
どれも、手が届かなかった高嶺の花。

ステンレスとメッキパーツが惜しげなくふんだんに使われている。

いやあ、乗ってみると優雅そのものです。
気分は上々!


2006年 9月 3日 (日)

2006/9/2 ダットサン 510ブル 1600SSS は渋い! 

by ポンコツおじサム

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”SSS”といえば、

”スーパースポーティセダン”

の略だとクルマ好きなら誰でも知ってる? 
のは、何年くらい前だろぅ・・・

日産が誇る名車の1台

”DATSUN 510ブルバード 1600SSS”である。

ちなみに”ダットサン”の語源は、

東京の快進社自働車工場という会社が、大正3年に完成した
クルマに「脱兎号(DAT CAR)」と命名した。これが、
国産乗用車の代名詞となった。
元々”DAT”の由来は3人の資金協力者のイニシャルらしいが。
この会社が、昭和元年にダット自動車製造株式会社となる。
ここでDATの息子を意味する「DAT SON」1号が登場。
しかし、SONは損と読めてしまうことから、
太陽を意味するSUNに変更され”DATSUN”になった。

・・・だそうである(^_^;)
いずれにせよ、
”エレファントOILキャップ”と
”DATSUNカムカバー”
が目を引くエンジンルームっす。
こんなに綺麗だと毎日乗りたいクルマになるな
クーラー付きのにくいヤツ!

いい音して走って行きました・・・


T山さん、坪ちゃん、又、懲りず?に遊びに来てくださいな。


2006年 9月 1日 (金)

2006/9/1 フェアレディー左ハンドル 

by ポンコツおじサム

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”フェアレディ”

ナント心躍る響きであろう・・
日本を代表するスポーツカーである。
今でこそ、スポーツカーは屋根付きが殆どだが、
1960年代までは・・

”スポーツカー = オープンカー”

その当時の代表選手の一人(一車)

”ダットサンSRL-311”

”L”が示すように”左(レフト)ハンドル”

生産されたかなりの数(約9割?)が北米に輸出されたのである。
里帰り車であろう・・

気になる心臓部は、
OHC水冷4気筒2000ccである。
国内車はこれに、ソレックスキャブを2連装して、

”145PS/6000rpm”

また、最高速度も驚きの

”205Km/h!”

とカタログに堂々と謳っている。
車重は900Kg強しかないので、相当なパフォーマンスである。

なお、北米輸出車は排気ガス対策等の関係か、
ミクニソレックス→SUキャブの2連装になる。
この辺は、ヨーロッパから輸出されたスポーツカーと同様に
スポーツタイプのキャブから変更される。

”赤”の似合うスポーツカーである。

車名の”レディ”とは裏腹に、
非常に荒々しい豪快な”男らしい”クルマである。

グワアァ〜ッと急加速して峠を攻めてみるのも良し!
オープン好きの彼女を乗せ浜辺を流すも良し!
シンプルな構造を楽しみながらクルマいじりするも良し!

である・・・

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hjbcaqa     [2011/2/5(土) 00:42]       
A church was created with the thinking that if Indiana’s new law protected fastidious practices, then it should also permit marijuana run through as part of a broader devotional philosophy.
MattBPt    [2015/7/2(木) 18:13]       
A church was created with the opinion that if Indiana’s unknown law protected fastidious practices, then it should also permit marijuana utilize as take a part in of a broader religious philosophy.
MattBPt    [2015/7/6(月) 17:03]       

2006年 8月 26日 (土)

8/25 金 サファリの王者!

by ポンコツおじサム

1156563852.jpg
”サファリラリー”

といえば、

”技術の日産”

という時代がついこの間?。
1970年頃ですかねぇ
ライオンやキリンのいるような砂漠の中を
白い土煙をモウモウと上げながら失踪する

”510ブルバード”や
”S30フェアレディ240Z”の勇姿

”サファリブラウン”

というボディカラーもこの頃の流行だった。
1970年スカイラインGT-Rは、まさにこの色!
ナント、塗装も元色が随所に残っているという極乗車。
Gr,Tウチさんにクルマの様子を聞いたら
ナント!、”ワンオーナー車”らしい・・・
1970年製なので、GT-Rハードトップが発売されて、
すぐに購入したことになる。

サファリブラウンの塗装以外にも
”赤い有鉛ステッカー”も
"サファリラリーの記念カーバッチ"も
”S20カムカバー”も泣かせる
あの頃夢見た”あこがれの1台”ですな。

これでサファリをイッチョ、走ってみるかぁ!?


2006年 6月 16日 (金)

2006/6/15 オーテックバージョンはオモロイ(^_^)

by ポンコツおじサム

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これは
”オモロイクルマ”
だなあ・・・

”オーテック・シルビア”

である。

”NAエンジン・6速マニュアル”

で、エンジン含め全てオーテックがTUNEをやってるらしい・・

NA(ターボではない)チューンなので、
アクセルへの吹け上がり方がメチャメチャスムーズで、
小気味よ〜くまわる気持ちの良いエンジンである。
また、6速マニュアルミッションも
”楽しい”を倍加している要因の一つになってると思う。
走行が2万Kmチョッという少なさも原因でしょうか?

こんなにオモロイクルマ、ウリモノなのだ。
欲しい人居ないかなぁ・・・


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