2007年 6月 13日 (水)
2007/6/13 FL500のベルコ96A来る!
by ポンコツおじサム
カウリングはFRP製。
RSC製サイドポートヘッド、180度クランク、クロス5速、オイルクーラーライン、発電系カット、軽量フライホイール、セルモータ始動等・・・、フルスペック!
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1971年から日本でのフォーミュラレースは始まった。
それは、当時の軽自動車のエンジンを使った
通称”ミニフォーミュラ”と言うべき物だった。
すでに海外からのフォーミュラカーが一部あったには
あったのだが、本格的なレースには台数的にも極少なかったのだ。
RQ(レーシングクオータリー):アウグスタ
鈴木板金:ベルコ
オートルック:アロー
RSワタナベ:ファルコン
ハヤシレーシング:グリーンボール
浜松サンメイキングや
東京技研などなど・・・
コンストラクターが続々誕生した。
その中でも、先進的にアルミパネルモノコックを
採用し、軽量化と剛性確保を両立した”ベルコ”は
一番のトップコンストラクターであった。
記念すべき1971年開催のJAF-日本グランプリのFJレースの覇者は、
このベルコ96Aがワンツーフィニッシュ(成田修・津々見友彦の順)なのだ!
その、ベルコの記念すべき最初の作品
1971年製”ベルコ96A”が来た!
シンプルで効率の良さそうなフレームワークとカウリング。
トランジスタラジオのような小粋な出来栄えです。
更に
エンジンはRSCチューンのホンダN360改500である。
これは、
時間を掛けてじっくりと直して行きたい・・・・
・・・と思っている(^_^)
ポンコツおじサム [2007/6/15(金) 08:42]
awa_design [2018/6/29(金) 09:02]
ポンコツおじサム [2018/10/9(火) 11:25]
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