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2012年 4月 1日 (日)

2012/04/01 Essa? て何っ? (^▽^;) 

by ポンコツおじサム

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「藤原とうふ店」も86乗りの定番ステッカーす(^^;
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ホンダN360のカフェレーサーがいぃ〜ねっ(^^) ワイド鉄っちん+オバフェン+N6ボンネット+Fスタビ+N1グリル+ビタローニミラー+マーシャルフォグ+フックなどでチョ〜Good♪(^o^)
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寿司屋の梅さんも喜ぶ?、オカモチキャリヤーはカブ号に付けれますね。
今日は、4月1日。
ついに平成24年度が始まりました。
また、
エコパサンデーラン&2輪フリーマーケットの日でもあります。

少々遅めにエコパに到着。
趣味車軍団はすでに帰り始めた方もパラパラと・・・(^^ゞ
せっかくなので、フリーマーケットを覗きに行ってきました。

で、
ちょっと面白いステッカー発見!

「Esso」ではなくて、
「Essa」でその下に小さく「HOISA」って書いてある!(^^;
「1056-3」は 所さん?

「NISSAN」じゃなくて、
「OSSAN」かいっ!(笑)

「なめんなよ」は「とめんなよ」かぁ?

これはいいですねぇ(~o~)

C O M M E N T
あのN僕も激写しましたよ(^-^)!

となりのバモスホンダとのコラボも更に拍車がかかってましたね☆
ミニ少年くん。    [2012/4/3(火) 20:34]       
>ミニ少年さま
やっぱ、Nコロの鉄ッチンワイドホイールがかっこいいですね(^0^)
ポンコツおじサム    [2012/4/4(水) 00:27]       

2011年 9月 7日 (水)

2011/09/07 農村GTマシ〜ン! (^_^;)

by ポンコツおじサム

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ロングホイールベースなタイプです。
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GT主要スペック

・2シーター
・ミッドシップ+低重心のエンジン搭載位置
・5速ミッション
・ウエットに強さを発揮する4WD
・ラゲッジスペースもあり
・ダイレクト感を優先したためパワステ無し!
・こだわりの、NAエンジン。
・軽量化に貢献するペラペラのボディパネル
・15インチのワイドなアルミでドレスアップ!

ついに、
オウルガレージも新機種導入!
まさに、スポーツしてもおかしくないスペックです。
・・・が、
うちでは商用で使っちゃいますよン(^^;

走行12万Kmのアクティ君から、
走行6万Kmのキャリー君にバトンタッチ!
ナント!
夏も快適のAC付きナンです(^Д^)
嬉しいなあぁ〜♪

これで遠出でも安心(^^;
後は、せめてFM付きのラジオが欲しいほしいっす(´∀`)

C O M M E N T
ついでに車高も下げましょう!!
ブローニ    [2011/9/7(水) 19:41]       
他のスズキ車からオーディオを移植しましょう!
ラーメン屋    [2011/9/7(水) 20:27]       
>ブローニさま
4WDなのに? シャコタン?? (^_^;)

>ラーメン屋さま
実はひそかに狙っているモノが・・・
ポンコツおじさん     [2011/9/7(水) 20:36]       

2011年 8月 22日 (月)

2011/08/22 ホンダS800ヘッドに一大事!

by ポンコツおじサム

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小さな2つのピンホールが、ウオータージャケットと貫通している部分。
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徐々に侵食されてしまったようです。
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見事、修復されたシリンダーヘッド! アルミ溶接職人神の手の技です(^▽^;)
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1966年製ホンダS800チェーンタイプ。童友社の1/12 ホンダS800のプラモデル箱絵のクルマはこれです(熊谷→浜松ナンバーに変わってますが)。
もう秋(あき)も近いというのに

ヘッドに穴開き(あき)です(汗)

もう、諦(あき)らめるところでしたが、

何とか直って、ラあっきーです (ダジャレでオソマツm(__)m)


ある日、オーナーさんがホンダS800のエンジンを掛けたら、
エキゾーストパイプから「水が噴出!」しました。

こりゃなんじゃ〜い(?_?)

ということで、入庫しました。
たぶんヘッドガスケット抜け?かなと思いつつ、エンジンを降ろします。
このヘッドを開けて、(⌒▽⌒;) オッドロキー!です。

燃焼室と冷却水路がつながっているではないですか!
よくよく見ると、アルミ鋳物の水路の一部分が深く侵食されて穴が開いています。
この穴が3番燃焼室と2つのピンホールでつながってしまったらしい!
始めて見る光景です。

このシリンダーヘッドは、エスハチでも台数の少ない1966年製のチェーン駆動タイプエンジン用なので、代替えが非常に少ないし、あってもとっても高価なんです。
修復して再使用するしか無さそう・・・(;´Д`A ```
で、ここは一つ、無理言ってアルミの溶接名人にご依頼です。

何回かの打ち合わせの後、待つこと約3週間余。
ウオータージャケット内の傷んだ部分を削り落として新たに溶接肉盛りし→エンジン屋さんでシートリング+バルブガイド新製し→Y加工所でヘッド面研の順で完成です。
出来栄えは上々ですね(^^)

これで、後はエンジンを組みなおせば、
あのホンダミュージックが蘇ります(はずです)(^▽^;)

ちょっと厄介な修復に関わった皆さん、お疲れさまでした。
オーナーNさんはとっても....

C O M M E N T
いや〜・・・あるんですよネ〜・・・・。

お疲れ様でした・・・綺麗な修復ですね!!!
FG500    [2011/8/22(月) 15:22]       
ホンダのSって互換性が低いから大変でしょうね。しかも少量生産の車はなおさらのようですね。

ところで私は後ろに写るヨタとS800に目が行ってしまいました(笑。
ラーメン屋    [2011/8/22(月) 15:24]       
>FG500さま
修復は、私の技術的お師匠様のO野田さんという方なんです。
よい仕事します。

>ラーメン屋さま
2Uエンジンのように、ヨタハチ・パブリカ・ミニエース・バス補助エンジンまでお互いにドナーになると助かるのですが・・・(^▽^;)
後のエスは、所有後すでに33年たちました。
ポンコツおじさん    [2011/8/22(月) 18:09]       
今晩はK4-GP 富士1000Kmでは大変な目にあわれましたねー でも怪我がなかったのが 一番と思いがんばってください 人事のようなコメントですが そう思うよりしょうがないですね 当方は毎晩ヨタの足回りの仕上げに励んでおります ブログのレストアペースでしたら 10月には仕上がりそうです レストア代金も相当?な金額になりそうです 
 
岐阜のヨタキチ    [2011/8/24(水) 22:29]       
>岐阜のヨタキチさま
レストア中のあのヨタハチですが、ブログをみさせていただいてますが、板金作業の進行が早いですね。
10月頃には本当に「形」になりそうですねえ(^◇^)
楽しみです。
ポンコツおじさん    [2011/8/25(木) 19:52]       

2010年 10月 28日 (木)

2010/10/24 2010 やらまいCAR vol,7 その3 参加車イロイロ

by ポンコツおじサム

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ホンダエスハチ・N600・べレット・ミニカ・チェリー・・と。
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ホンダの四輪車はここから・・・。T360で瓦を運んでます。
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”あの”ニュルブルのS600も登場!
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メッキ部品を組み込み中・・・、とりあえずお披露目(^^;)
【2010/10/24 2010 やらまいCAR vol,7】 

参加車イロイロ (*´ェ`*)

本田宗一郎の作った最初の乗用車がホンダSシリーズです。
黄色車は、昔から浜松に住む「浜松5ナンバー」のS800.
N600も、昨年の鈴鹿Sミーティングで壊れたエンジンを復活して参加。

ホンダ軽トラック、T360も。
ここからホンダの四輪車の生産は始まった。
昭和39年発売に、
ナント!
オールアルミ製DOHC水冷4気筒・4連キャブレター・タコ足排気・強制潤滑式4速ミッション・出力30ps/8,500rpmという驚異のスペック!
このミニチュアDOHCエンジンの性能に世界が驚嘆したのだ(^^;)

ニュルブルリンクで優勝したS600も参加しました。
1967年のF1チャンピオン、デニス・ハルムのドライブで、
「1964年ニュルブルリンクADAC500Kmレース優勝!」
これは、日本車でのヨーロッパ公式レースの初優勝でもあるのです。
レース後、長らくヨーロッパ(ドイツのSコレクター)に保管されていた車両を長き交渉の末一昨年里帰りさせた一品。
ホンダとレース文化の歴史が詰まってます!

トヨタ2000GTも展示。
1970年10月登録の最後期モノ。
生産されたうちの最後のシルバー色車です。
昨夜必死でメッキパーツを組み込みしました。
マグホイールもレストア完了!

他、たくさんの参加があり楽しい時間が過ごせました。
次回は、”2年後”の予定です。
それでは皆さん、

ごきげんよう〜 (^0^)/


2010年 9月 24日 (金)

2010/09/23 これぞ、和製スーパーカー!

by ポンコツおじサム

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伊豆市から「伊豆」ナンバーで来店です。
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チョッと大きめのお尻がチャームポイント(^_^;)
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おっ「BBS」本物ですな。パチモン「885」では無いですよ(笑)
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友、少し遠方より来る・・・(^_^;)

「伊豆」ナンバーのホンダNSXが遠路訪ねてきてくれました。

いつ見ても、カッコイイクルマですねぇ(^◇^)
オールアルミのボディというのも、画期的だし。。。
V型6気筒3000ccのNAエンジンも、小気味良く回るし壊れない。
日常にも使えるオールマイティなクルマです。

ちなみにNSXは、
1990年(H2年)当時世界初のオールアルミ製軽量高剛性ボディーを採用した和製「スーパーカー」です。
世の中は、バブル絶頂期であり、
フェラーリやポルシェも売れに売れていた時代(^0^)

「FF(前輪駆動)」の得意なホンダが、
初めて「ミッドシップレイアウト」のスポーツカーを生産したという、記念すべきモデルでもある。
ドイツのニュルブルリンクサーキットで、中嶋悟やアイルトンセナが開発テスト走行をしたことでも有名。

「シルバー」という大人カラーのNSXも渋いですね。
個人的には、「チャンピオンホワイト」と呼ばれた、
アイボリーホワイトの白色も捨てがたい・・・(^^;)

NSXって、1990年から2005年まで、ほぼモデルチェンジ無しで「15年間」も製造していたんですねぇ・・
長寿モデルだったのね(*´ェ`*)


2007年 6月 13日 (水)

2007/6/13 FL500のベルコ96A来る!

by ポンコツおじサム

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カウリングはFRP製。
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RSC製サイドポートヘッド、180度クランク、クロス5速、オイルクーラーライン、発電系カット、軽量フライホイール、セルモータ始動等・・・、フルスペック!
1971年から日本でのフォーミュラレースは始まった。
それは、当時の軽自動車のエンジンを使った
通称”ミニフォーミュラ”と言うべき物だった。

すでに海外からのフォーミュラカーが一部あったには
あったのだが、本格的なレースには台数的にも極少なかったのだ。

RQ(レーシングクオータリー):アウグスタ
鈴木板金:ベルコ
オートルック:アロー
RSワタナベ:ファルコン
ハヤシレーシング:グリーンボール
浜松サンメイキングや
東京技研などなど・・・
コンストラクターが続々誕生した。

その中でも、先進的にアルミパネルモノコックを
採用し、軽量化と剛性確保を両立した”ベルコ”は
一番のトップコンストラクターであった。
記念すべき1971年開催のJAF-日本グランプリのFJレースの覇者は、
このベルコ96Aがワンツーフィニッシュ(成田修・津々見友彦の順)なのだ!

その、ベルコの記念すべき最初の作品
1971年製”ベルコ96A”が来た!
シンプルで効率の良さそうなフレームワークとカウリング。
トランジスタラジオのような小粋な出来栄えです。
更に
エンジンはRSCチューンのホンダN360改500である。

これは、
時間を掛けてじっくりと直して行きたい・・・・
・・・と思っている(^_^)

C O M M E N T
おいらもFL一台ほしいな。2スト好きなのでエンジンスズキで。
ss    [2007/6/15(金) 00:50]       
2ストのFLもいいですよ。
特にスズキ・水冷3気筒は人気車です。
とても速いっス。
1975年頃からの
FLBになると、「ミニF1」みたいなスタイルに
なってきますし。
ただ、部品の調達は全てのFLに対して厳しいです。
国産車は、レースカーではもっと大変・・・。
ポンコツおじサム    [2007/6/15(金) 08:42]       
こんにちは、愛知在住のFL500歴史愛好家です。
現在FL500のホームページを作成していますが
ページ内にベルコ95A(一番上の)の写真を掲載させて
頂いてもよろしいでしょうか?
awa_design    [2018/6/29(金) 09:02]       
>awa_design さま
こんにちは。本日、awaさんのコメントをやっと見つけました。ベルコ96Aの画像を使っていただけるのは光栄です。自由にお使いください。

「鈴鹿サウンドオブエンジン2018」イベント内で開催の、
「FL500生誕50周年記念イベント」は、ベルコ97Cにて参加予定してますので、どうぞよろしくお願いします。
ポンコツおじサム    [2018/10/9(火) 11:25]       

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