2013年 10月 4日 (金)
2013/10/03 憧れのクルマは今でも・・・(^^)
by ポンコツおじサム
昭和の名車が勢揃い!(*^_^*)
プリンスの血統「S20型」エンジン。
PGC10型「44R」こと、1969年製はライト周りの処理が凝ってますねぇ〜(;^Д^A ```
ヤッパリ、「オバフェン」「Gノーズ」「ライトカバー」は憧れ・・・ね♪
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スポーツカーは、いつの時代でも”憧れ”です。
昭和40年代の名車がズラッと勢揃い?
S44年ハコスカ4D GT-Rと、
S42年トヨタ1600GTと、
S49年日産フェアレディZですね(^0^)
プリンスの血を引く「S20型エンジン」は水冷DOHC6気筒24バルブ+3連ソレックスキャブ+タコ足エキゾーストという、当時のレーシングカーに匹敵する最高な装備を”標準”にして、衝撃のデビューを飾ったクルマ。
ハコスカ伝説は、この4ドアセダンから始まったのだぁっ!(^^;
特に、S44年式は少なく、この個体は生産開始から100番台の初期型なのだ。
ボンネットの(=^・^=)ネコの足跡が、このクルマが一家族になって生活している証?(笑)
フェアレディZも、春野町出身のミスターKこと、片山さんがまずアメリカでデビューさせ、日本製スポーツカーの金字塔を立てたクルマですね。
今見ても、ロングノーズ+ショートデッキスタイルの、典型的なFRスポーツです。
更に、オバフェンやGノーズが付くと、その迫力は増してきますね(^o^)
アイボリーカラーのハードートップ車は、
型式RT55こと、トヨタ1600GTです。
このクルマは復活整備も含め別に紹介しましょう。
ソレックスキャブが付いた高性能エンジンはスタート時に、
現在のインジェクション車には無い、
それなりの「儀式」が必要です。
しかし、
高性能スポーツカーを「操縦」する為には必要な事だったんです。
今はその「儀式」も「楽しみ」の一つですね(≡^∇^≡)
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