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2013年 2月 1日 (金)

2013/01/31 MG-Fの重い腰が上がりました(^^;

by ポンコツおじサム

20130128_MGF__8ER_96_7B_97l_8FC_97_9D1.JPG
車高調整終了! ミッドシップなので、フロントは上がり気味ですが、これがハイドロ規定値なんですよね(^^;
20130128_MGF__8ER_96_7B_97l_8FC_97_9D2.JPG
新品ウインドウレギュレーター。
20130128_MGF__8ER_96_7B_97l_8FC_97_9D4.JPG
英国伝統の「MG」エンブレム。
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MG−Fのハイドロサスペンションの車高調整が終了!
規定値の450psiの内圧掛けると、思っていたよりも少々高い車高になりました。
ちょっと心配になって、アルミホイール車軸センターから、フェンダーの頂部までの高さを測ってみました。
するとマニュアルの規定値に”バッチリ!”でした(^o^)
MGFはスポーツカーの割に腰高感がある感じですね。

もう一つの問題点。
ドアガラスの上下するレギュレーターが壊れました。
国内の部品屋さんに問い合わせるも在庫無し。
ま、
MGFを製造・販売していたす「ローバー」って会社自体がもう無いですが・・・(汗)

結局、イギリスでさがして部品取り寄せをしました。
取替え自体はサクサクと外した工程をさかのぼっての作業になります。

オーナーさんにも試乗してもらって、
久しぶりのハイドロサスの乗り心地に満足してもらいました。

C O M M E N T
ローバーが無くなった時はパーツの供給とかすごく不安でした。
でも意外と何とかなるものなんですね。

これからもポンコツおじサムさんの人脈の広さに期待しております(^^
くらしっく    [2013/2/1(金) 21:58]       
>クラシックさま
イギリス車の部品はワザを駆使すると意外と何とかなるから大丈夫でぇ〜す!(^o^)丿
ローバーKシリーズエンジンなら、ロータスが使っていたのでそっちからでも手に入りやすいですよ(^^; 
ポンコツおじサム     [2013/2/1(金) 22:34]       
大変お世話になりました。
こちらの都合に合わせて、部品が届いたその日に夜遅くまでかけて修理してもらいご迷惑をおかけました。

ハイドロサスペンションの車高調整がディーラーではポンプが壊れて不可能と言われ次回の車検が通らなくなり、さらにパワーウィンドウが壊れ、その部品が無いと言われた時には、流石にもうMGFを手放すことを考えてしまいました。

けれどもポンコツおじさんのおかげで、無事修理してもらう事が出来て、また乗り続ける事が出来るようになり感謝してます。

少なくとも、オーナー歴20年までの後4年は乗り続けたいと思いますから、今後ともお世話になるかと思いますので、よろしくお願いします。
オーナーです    [2013/2/2(土) 22:59]       
>オーナーですさま
こんにちは。MG-Fが直って良かったですね(*^_^*) まだまだ乗れますよ、大事にして20年を目指しましょう!(^.^)
ポンコツおじサム    [2013/2/3(日) 00:09]       

2013年 1月 19日 (土)

2013/01/19   ハイドロ調整(^^;

by ポンコツおじサム

20120118__MG_2DF_81_40_8ER_96_7B_97l2.JPG
圧が抜けちゃったハイドロサス。
シャコタンです┐(´д`)┌ヤレヤレ
20120118__MG_2DF_81_40_8ER_96_7B_97l3.JPG
ハイドロポンプにて調整中。
20120118__MG_2DF_81_40_8ER_96_7B_97l4.JPG
ハイドロ調整後。かなり車高が上がりましたね(^^)
20120118__MG_2DF_81_40_8ER_96_7B_97l5.JPG
壊れちゃったレギュレーター(^^;
ローバー MG−Fのハイドロサスペンションの車高調整しました。

このMG-Fは、足回りにはミニクーパーMk1・MK2、バンプラ(ADO16)等で使用された、液体式関連懸架システムのハイドロラスティック・サスペンションを発展させた、窒素ガスと防腐凍結防止剤入を入れた水を使うハイドラガス・サスペンションを搭載しています。

ハイドロ+窒素ガスのコラボした進化したハイドロサスペンションですね。
乗り心地も良く、姿勢制御も出来て良かったのですが、
少々煩雑な構造のため、メンテナンスを必要とします。
古くなってくると、窒素ガスもいつの間にか抜けてしまっているものが多いです。
更に、
ハイドロ圧も下がって、「シャコタン」でベッタリになって来ます(笑)

今回、ハイドロ調整を、昨年新調したハイドロポンプでやりました。
このポンプは、本国イギリスのディラー指定工具だそうです。

MG-Fのハイドロ圧は他の同形式車よりも高く450psiほど。
しっかり規定圧入れたら、ちょっと「腰高スポーツカー」になっちゃいました(^^;
ちなみに、本国でもこのディスプレッサーが欠品らしく、コイルSP(ラバコンじゃ無いです)に交換する代替えキットも出始めているらしい・・・です。

後は、右ドアガラスのレギュレーターを交換すれば終了です。
(本国からの部品待ち状態…です)

早く、ローバーK18エンジンの雄叫びを聞きたいですねぇ(*^_^*)
(・・・っていうか、早く私も元気になって雄叫びしたいっす!(笑))


2013年 1月 10日 (木)

2013/01/10 ピストン到着! (^^;

by ポンコツおじサム

20130110_81_40_83A_83_93_83O_83_8A_83A_83_8C_81_5B_83V_83_93_83O_81_401.JPG
ピストンSet。
20130110_81_40_83A_83_93_83O_83_8A_83A_83_8C_81_5B_83V_83_93_83O_81_402.JPG
L16用のピストンです。良い形です。
20130110_81_40_83A_83_93_83O_83_8A_83A_83_8C_81_5B_83V_83_93_83O_81_403.jpg
これから復活するOHVエンジン。この写真から車種が分かっちゃう方は”超マニア”です(^▽^;) ボネットはFRP製。
20130110_81_40_83A_83_93_83O_83_8A_83A_83_8C_81_5B_83V_83_93_83O_81_404.JPG
ドライサンプ+安全タンクで武装。(^^;
L型用の純正ピストンが入手できました。
このピストンで、クラシックレースカーを1台復活させます。

日産L型エンジン系列は、基本的にはピストンボア径を、83φと85φに2つに絞り、
ストロークと気筒数で排気量ラインナップを形成しています。
(ただし、L20の6気筒のみボアが少々小さいですが)

今回入手したL16用ピストンのボア径は83φですから、
L13・L14・L16の4気筒、L24・L26の6気筒エンジンが同じボア径です。

日産純正部品は欠品でもう国内からは出ないらしいです。
アメリカやヨーロッパ等々を探して、ついに発見し昨日到着しました(^o^)

ボアは、1mmオーバーサイズの84φの純正タイプで南の海を渡って到着しました。
これでやっと英国製OHV4気筒エンジン一基が復活になります。

それにしても、
古いタイプの国産自動車部品の供給の悪さはビックリですね(;´∩`)


今年の春にはサーキットへ復活するつもりですぞ。
おいおい復活修理のレポートも掲載予定っす(^▽^;)

C O M M E N T
見せて頂いたピストンっすね!!
taguchi    [2013/1/10(木) 20:44]       
>taguchiさま
日産系のエンジン部品は、旧い英国車のエンジンがルーツの場合が多いので、逆に英国車に流用加工したりします。 春には走るぞっ!(^^;
ポンコツおじサム    [2013/1/10(木) 21:04]       

2013/01/10 スーパー7 アイドリング不調? (;´∩`)

by ポンコツおじサム

20130108_81_40_83P_81_5B_83_5E_81_5B7_91_BA_8F_BC_8D_86_ICV_8FC_97_9D01.JPG
アイドルコントロールバルブです。
20130108_81_40_83P_81_5B_83_5E_81_5B7_91_BA_8F_BC_8D_86_ICV_8FC_97_9D04.jpg
アイドリング時のエアーを調整します。
20130108_81_40_83P_81_5B_83_5E_81_5B7_91_BA_8F_BC_8D_86_ICV_8FC_97_9D06.JPG
品番:SBZ005
20130108_81_40_83P_81_5B_83_5E_81_5B7_91_BA_8F_BC_8D_86_ICV_8FC_97_9D08.JPG
ケーターハム スーパーセブン Kクラシック号!
ローバー製Kシリーズエンジンは、
DOHC4気筒インジェクションエンジンで、とっても軽く吹け上がる気持ち良いエンジンです。
入庫した、スーパーセブンは1600ccのK16エンジンを搭載。

ただし、セルスターターSWを回しても、エンジンがイマイチ始動不良+アイドリングをしないという状況でした。
早速プラグ点検→4本とも真っ黒け!

こりゃダメだと各部を点検するも、
アイドルコントロールバルブ(IDLE CONTROL VALVE)不良を発見。
IGNキーを入れると、ソレノイドコイルの動作音はするが、エアバルブは動かず・・・(汗)

早速、部品注文してサクサク取替えします。
(比較的壊れるところなので国内にも部品在庫有りです)
品番「SBZ005」4PINソケットです。
ほぼ似たモノに「SBZ008」5PINソケットもあるので注意です。
エンジン始動も、アイドリングも、低速からの吹け上がり感もバッチリっ!(^_-)-☆
MG−Fやロータスエリーゼ等のローバーK型エンジン搭載車には良くあります。
アイドル不調でプラグが4本とも真っ黒なら怪しいですねぇ(^▽^;)



これでMさんの「楽しいセブンライフ」が復活ですね(^o^)丿

C O M M E N T
他の方のセブンでも、修理が完了すると自分のことのようにウレシイのは何故でしょうね。
くらしっく号復活おめでとうございます。
kit1701    [2013/1/10(木) 20:04]       
なるほど、アイドルコントロールバルブと言われてもピンときませんでしたが、こんな場所にあったのですね。
「吹け上がり感もバッチリ」なんて、ますます週末が楽しみだな〜(^^)

Kit1701さん、ありがとうございます♪
暖かくなったら、また一緒にはしりましょう!
くらしっく    [2013/1/10(木) 20:58]       
>kit1701さま
セブンは”走って楽し♪”のクルマですからねぇ(^o^)

>くらしっくさま
暖かくなるの待たなくても、今週末あたりにチョイっと行って来てくださいましね(^^;
ポンコツおじサム    [2013/1/10(木) 21:11]       

2012年 12月 15日 (土)

2012/12/14 ローバー114GTiのオルタがっ! その2

by ポンコツおじサム

20121204_81_40_83_8D_81_5B_83o_81_5B114GTi_81_40_83I_83_8B_83_5E7.JPG
パックリと・・・(;´∩`)
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せまっ!
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ローバー114GTiは水冷DOHC4気筒16バルブ1400ccのK14エンジンをこの小さなボディに搭載するのだ。速いクルマですよん(^^)
DSC_0128.JPG
ミツボシ製4PK510のリブベルト。
ローバー114GT-iのオルタネータ修理の続き・・・。

良〜く見たら、ベルトがパックリと縦に割れている!
ダメじゃ〜ん!  ┐(´д`)┌

モノは、4山のリブベルトで、
日本の「ミツボシ製」なのでした(^^)

ホッと一安心したのが、事件の始まり。
「4PK510」というサイズは非常に短く、
自動車部品屋さんには部品設定が無いそうです。
アチコチ聞いてもらいましたが、やっぱりダメ。
インターネット上から英国車系ショップにローバー部品を問い合わせするも無し!
ミツボシ製ならベルト専門販売店ならあるだろう・・・と、
ネット上から数か所に問い合わせるもメーカーにも無いらしいとのこと。

最後の手段で、友人デビッドさんにイギリス本国でさがしてもらったら・・・、
ついにありましたっ!(^o^)
早速、オーダーしました。

その間も、オーナーH田さんにも協力していただき捜した所、
ついに国内に在庫所有する所ありで、取り寄せて昨日無事に取り付け完了です。

部品代よりも、捜し出す手間と時間費用を考えると恐ろしいものが・・・(;´∩`)
ローバーは会社自体が無くなってしまったので、欠品部品が増えましたね。

ローバー114GTi(K14エンジン)にお乗りの方、
今のうちに1本確保しておいた方が良いかも・・・
必要な方はご連絡くださいませ。


2012年 12月 14日 (金)

2012/12/13 ローバー114GTiのオルタが・・・(;´Д`A ```

by ポンコツおじサム

20121204_81_40_83_8D_81_5B_83o_81_5B114GTi_81_40_83I_83_8B_83_5E1.JPG
上からは無理!
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下からも大ごとです(;´∩`)
20121204_81_40_83_8D_81_5B_83o_81_5B114GTi_81_40_83I_83_8B_83_5E6.JPG
結局、前周りは全部外すことに・・・
20121204_81_40_83_8D_81_5B_83o_81_5B114GTi_81_40_83I_83_8B_83_5E92.JPG
はい、外れましたぁ〜!(^^;
これは一苦労です(;´∩`)

ローバー114GT-iが入場。
当初はマフラー交換のみの作業予定でした。
モチロン、マフラー交換も国産車のようにポン付けなんてとんでもない、
一筋縄ではいかず、切った張ったの加工で取り付け(笑)

やっと終了!?
・・・と思ったら、充電系の故障あり。
結局、オルタネーター(発電機)を外すことになりました。

しかし、元々このローバー100シリーズは、ローバーミニの後継者たるメトロの後継機種なので、エンジンルームが狭い。
その狭い所に、ローバーKシリーズ、水冷DOHC1400ccエンジンが載っているのですよ。

とにかく狭い!

上からも下からもダメ!
結局、フロント周りを全部取って外すという大事でした(汗)

何とか外せた・・・! (;´Д`A ```

C O M M E N T
お疲れ様です。オルタネータをこんなところに置くのか?という典型的な車ですね。こんな所に置いたらダイオードがパンクするぐらい解るでしょうが・・・・・最近のヨーロッパ車ってこんな設計の車が多いような気がします。
ラーメン屋    [2012/12/15(土) 11:57]       
>ラーメン屋さま
かなり無理やりって感じは、否めませんねぇ(^^;
本国では、エアコンなんていらないらしいから、AC付き日本仕様に無理してるのかも?
ポンコツおじサム     [2012/12/15(土) 21:02]       

2012年 12月 1日 (土)

2012/12/01 ジェントルなMG-Bがご来店! (*^_^*)

by ポンコツおじサム

20121201__MGB_97_CE_81_40_93_EC_8D_862.JPG
60年代テイストにあふれたコックピット。
20121201__MGB_97_CE_81_40_93_EC_8D_864.JPG
メッキのスポークホイールがいいねっ!(^_^)
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誇らしげに「MG」のエンブレムが光ります(^^)
20121201__MGB_97_CE_81_40_93_EC_8D_868.JPG
イギリスには、伝統のあるスポーツカーメーカーが数多くあります。
その中でも「MG」はとくに有名。

MGの主力だったスポーツカー、
「MG-B」がオウルガレージにご来店です。

MG社のBタイプというクルマです。
このクルマは歴史が長く、
1962年発売から1980年まで長きにわたり販売し、
総数はナント、”52万台!”と言われています。

スポーツカーが、そんなに売れるというのは本当にすごいことですね。
エンジンはオーソドックスな、水冷OHV4気筒1800ccが基本です。
通称「Bタイプ」と呼ばれるユニットです。
とても素直なエンジン特性が特徴です。

乗ってみると全体的にはハードなスポーツカーではなく、
オープンエアーを楽しめるツーリングカー的という感じ(*^_^*)

楽しく走りながら、且つ疲れないオープンカーです。
ちょっと冷たくなった初冬の風を感じながら、
山道を走ればもう最高なドライブになるでしょう♪ (^o^)丿


2012年 11月 27日 (火)

2012/11/27 レアパーツが復刻されました(^o^)

by ポンコツおじサム

20121127___83_7E_83jBRK_93S_83L_83_83_83b_83v_2.jpg
スチールキャップです(^^)
20121127___83_7E_83jBRK_93S_83L_83_83_83b_83v_3.JPG
プラスチック&スチールのキャップの2ショット。
20121127___83_7E_83jBRK_93S_83L_83_83_83b_83v_4.JPG
裏側ね(^^)ちゃんとゴムパッキンが入ってますよ。
20121127___83_7E_83jBRK_93S_83L_83_83_83b_83v_9.jpg
マスターシリンダーに鉄製キャップ取り付けイメージ。 
1959年7月製の生産移行前試作車のエンジンルームです。  市販車と相違点は多々ありますが、エアクリが左右逆向きが一番のポイントですね(^_-)-☆
レアなミニのパーツを入手。
マスターのスチールキャップです。

初期のミニ(オースチンセブン・モーリスミニマイナー)たちに使われていた、
ブレーキマスター&クラッチマスターシリンダーのスチール製のキャップです。

鉄製のため、すぐに錆びが回ってしまうのと、
傷みやすいので、「白いプラスチック製」が代替え品として通常使用されてます。
もちろんスチール製は、1959年8月末にADO15発売後の約3年間位?の設定らしいですが。

で、
クラッシックミニのエンジンルームには、やっぱり「鉄製キャップが」と思うのは濃〜いミニマニアたちの願いです(笑)
うちの1959年7月17日製のオースチンセブンも、今から33年前に鉄→プラスチックにマスターAssyで交換されてしまってます。
ミニデイに行くたびに、このキャップを物色してましたが、錆び錆びでも「1万円以上!」の値段が付いていてビックリ!((((;゜Д゜)))))))

と思っていたら、やってくれました。
さすがミニの本場イギリスです。
リプロ品が新発売との情報がイギリスより入り、すぐに発注!
(うちの注文が第1号だそうです(笑))

とりあえず10個入れてみました。
1,800円/個です。
欲しい方はオウルガレージまで・・・。

C O M M E N T
59のエンジンルームには良く似合います!
さすが英国です。物的にも問題ないですか?
S山@長野    [2012/11/27(火) 17:48]       
>S山@長野さま
さがしてもなかなか見つからなかった部品が、アッサリとリプロされてしまいました(^^; 真にありがたいことです。パッキンがゴム製に替わってるので、オリジナルより密封性は良いと思いますよ(^_^)
ポンコツおじサム     [2012/11/27(火) 19:56]       
良いですね〜!
ミニはやっぱりそっちの方が似合いますね!

このキャップはどんな年式のミニにも使えますか?

私も取り付け様かしら?(笑)
ミニ猿    [2012/11/29(木) 08:44]       
>ミニ猿さま
基本的には、上記画像のプラキャップの付いたものならOKだと思いますよ(^^;  今までは、このちぃいちゃな鉄キャップがホントに高価な一品だったんです。
ポンコツおじサム     [2012/11/29(木) 10:18]       

2012年 11月 24日 (土)

2012/11/24 TR-4も2台納車っ??? (^▽^;)

by ポンコツおじサム

_83t_83r_89_C1_93_A1_90_5E_8D_861.JPG
トライアンフTR-4っすね(*^_^*)  ボディはプニョプニョです。
_83t_83r_89_C1_93_A1_90_5E_8D_863.JPG
ちゃ〜んと刻印も・・・(^^;
_83t_83r_89_C1_93_A1_90_5E_8D_864.JPG
コッピットも見事に再現?(笑)
トライアンフTR-4を本日納車しました(^▽^;

ソフトビニール製(通称:ソフビ)のTR4です。
海外からの輸入品をオウルガレージにてお預かりしておりましたが、
本日無事にオーナーK藤さんに納車?でございます(笑)

どうやら、ヨーロッパでシャンプーか石鹸などのおまけ?だったらしい・・???

プニョプニョのビニール製とはいえ、
なかなかの出来栄えでございます。
寄り目のヘッドライトも忠実に再現。
ただし、
マニア的に細かいことを言えば、FグリルはTR4Aで、
フェンダーはTR4って感じでしょうか?
ま、些細なことですが・・・ね。

欲しくてもなかなか入手が困難な一品ですね。

トラマニア必見のレアアイテムかっ?(^^;


2012年 11月 11日 (日)

2012/11/11 HFMへ参加してきました(^▽^;) その2

by ポンコツおじサム

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1972年製オペル・レコルト1900 D。
20121111__HFM_13_82_94_82_88__8BC_82_C9_82_C8_82_E9_83N_83_8B_83_7D7.JPG
トライアンフGT6 MK1.
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モーリスミニMk1トラベラー。
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初期型フラットルーフの1960年製ですね。 1961年までのガソリン給油口の位置に注目す(^^;
「13th 浜名湖フレンドシップミーティング 2012秋」 に参加報告のその2。

イロイロと来ているので目移りするのですが、
その中でもちょっと気になっってしまったクルマ。

オペル レコルトDタイプ1900(だと思うのですが・・・?)
「REKORD」と書いてレコルトとドイツでは読むらしいです。
レコルトは、1970年代まではVWについでドイツセダンの代名詞の時期もあったほどのクルマ。この1972〜1977年製造のタイプDの販売台数は110万台!もあったらしいし、隠れた名車に入ると思いますね(^_^;

トライアンフ GT6 は、イギリスの名門トライアンフ社のスポーツカー。
水冷OHV2000ccの6気筒エンジンをフロントに積み、デザインはイタリアのミケロッティが担当してます。
この赤いGT-6はMk-1(1967年?頃かな)でバンパーがMk2以降に比べて下側にあるので判別可能ポイント。
スピットファイアMk2をベースにしたと言われているので、この車格に対して2.0L・6気筒は余裕があってスムーズに小気味よく走ります。
当時のイタリアンGTデザインがカッコイイ!(^_-)-☆

モーリスミニMk1トラベラーもありました。
1960年製とのことですので、フラットルーフで室内後部左に燃料タンクが載る初期型トラベラーですねぇ(^o^)
ほど良く使い込まれた雰囲気で、ご夫婦で宿泊する荷物を後部にさりげなく載せてる七えーしょんがとてもクルマと似合ってます。
見れば”ETC”までちゃんと付いているので、本当にアチコチとお出掛けになっているんだと思います。
セダンのミニも良いですが、最近は....

2012/11/11 HFMへ参加してきました(^▽^;) その1

by ポンコツおじサム

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お宿のパーキングは急坂があるんですよ(^^;
20121111__HFM_13_82_94_82_88_3_2D1.JPG
ガリガリっと2000GTのセンターマフラーで地面を思いっきり削っちゃいいました(T_T) 舗装修理の請求来るかなぁ?(笑)
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塩見坂の道の駅で一休み。 おしりもカワイイ?
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参加車両一覧ですね。知らないクルマありますか?(^^;(画像はY本さん)
HFMこと「浜名湖フレンドシップミーティング 2012秋」にトヨ2(MF10)で参加してきました。

関西や関東方面からと広範囲に集まった、クルマ・音楽など趣味に濃〜い方々と奥浜名湖畔に一泊して心身ともに交流を深める集いでございます(;^Д^A ```

今回も、やっぱりその道の濃い人間たちがドロドロ集合して和気あいあいと飲み明かしておりました(笑)
貴重なお話もいっぱい聞けましたので、
今後のクルマ道楽に活かしていきたい所存(^^;

で、
集まったクルマのラインナップは、写真をご覧くださいまし。
人間同様にとっても多種多彩です。
これだけのクルマが、一気にツーリングすると楽しいですね(^^)

幹事くにじぃさんお疲れさま&ありがとうございました。
又呼んでね(^o^)丿

C O M M E N T
今回も参加ありがとうございました。
トヨ2でのおかげ様でHFMの格が一瞬上がりました!(人の格が上がったわけでは有りませんが・・・)
次回もお待ちしています!
くにじ    [2012/11/11(日) 22:45]       
>くにじさま
今回も楽しませてもらいました(^0^)
やっぱり、人格は上がってないでしょうかねぇ?(笑)
ポンコツおじサム    [2012/11/11(日) 23:14]       

2012年 11月 8日 (木)

2012/11/08 ジャガーEタイプエンジン分解中 その2 (^_^;)

by ポンコツおじサム

IMGP9593.JPG
エンジンブロックのフロントカバーを外したところ。2段掛けカムチェーンの様子が良くわかりますね。
IMGP9616.JPG
真ん中がカムチェーンテンショナーです。
IMGP9643.JPG
マコロンさんからお借りしたカムセット用スペシャルツール2点。助かります(^▽^;)
IMGP9886.JPG
ピストン&クランクシャフトなど・・・。4.2Lはやっぱり大きく重いっす(;^Д^A ```
「ジャガーEタイプエンジン分解中」 その2です(^^;

カムチェーンの機構がユニークです。
2段掛けになっていますが、テンショナーの調整は、3つのカムスポロケットの真ん中全面にある偏心軸を回して調整後にロックします。
こんな調整方法は初めて見ましたが、良く出来ていますねぇ(^▽^;)

今回、分解にするにあたってJRCよりパーツリストやショップマニュアル等の参考書を3冊購入。
更に、マコロンさんよりジャガ−エンジン専用ツールを2点貸し出してもらいました。
アドバイスも含め、ありがとうございます

全体的には、オーバーホール&チューニングしてから大して距離も走ってないのでキレイです。
ただし、トルクレンチ等でイマイチキチっとは組んでない感じがします(手で緩むネジやガチガチに固いネジもあるし(汗) 英国のチューナーには失礼かもしれませんが・・・)

OH用部品がほぼ揃いましたので、
シリンダーボーリングが、大鈴さんから戻って来ればいよいよ組み立てに入れます。


その後の様子はポンコツ日記に順次UPする予定です・・・たぶん(^^;

2012/11/08 ジャガーEタイプエンジン分解中 その1 (^^;

by ポンコツおじサム

IMGP9544.JPG
シリンダー内壁がまだら模様っす! (((( ;゜д゜)))
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ピストンは、TOPにカーボン堆積は有るものの側壁はキレイですね。
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でっかく重〜い鋳鉄製エンジンブロック。
IMGP9617.JPG
アルミ製オイルパンは、10L!の潤滑油を溜め込みます(^^;
エンジン異音で入場し、エンジン降ろしまでポンコツ日記にUPした、
ジャガーEタイプシリーズ1のエンジンです。

すでにバラバラ状態のまま、部品待ちです。
異音原因は、油圧チェーンテンショナーとウオポンでした。
ただし、もっと重要なことが発覚!

ヘッドを外して本体をチェックしてみると・・・、
ナント!シリンダー内壁がまだら模様?になっています。
シリンダーボアゲージで実際に測ってみると、
規定ピストンボアに対して、5/100(正常値)〜20/100mm位!まで所々で変化します。
ビックリィ〜! (((( ;゜д゜)))
シリンダー内の色が微妙に茶色っぽい所は、ピストンリングが擦らない所らしい。
6気筒のシリンダーとも、ほぼ同じところがダメなので、
ボーリングマシンの不具合と推測します。
なお、このエンジンは英国のジャガーショップにて、OH&チューニングをしてから輸入しています。
ピストンは、020のオーバーサイズがすでに入っているので、030ピストンを部品発注します(1インチ=25.4ミリなので、約0.5mm→0.75mmオーバーサイズピストンに変更)
ギリギリですがシリンダーボアが対応できますね(;´Д`A ```

後は、大鈴ボーリングさんからシリンダーが出来上がってくれば、次のステップへ進行・・・

・・・にしても、デッカイし重いエンジンブロックです!(^^;

C O M M E N T
お疲れ様です。スゴイ加工ですね。どこかの「○タ○○」専門店のOHもビックリです。今度愚痴りますね。
ラーメン屋    [2012/11/8(木) 18:28]       
>ラーメン屋さま
シリンダーボーリングをする加工機の問題だと思います。6本ともほぼ全部同じ状態ですから・・・(--;
はい、グチはいつでも聞きますよん
ポンコツおじサム     [2012/11/8(木) 20:01]       

2012年 11月 5日 (月)

2012/11/05  バーキン7のセルMが・・・(;´∩`)

by ポンコツおじサム

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セルスターターモーターはボッシュ製ですが、UKフォード純正品。
20121103_81_40_83o_81_5B_83L_83_937_91_E5_89_AA_97l_83Z_83_8BM_8FC_97_9D2.JPG
キレイなオレンジメタリックですね(*^_^*)
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フォード製水冷OHV4気筒1700SSエンジンはシンプル且つ丈夫で元気です(^_^)
バーキンセブンのセルスターターモーターが不調?

「たまぁ〜にエンジンが掛からない時があるんです(;´_`)」

とオーナーO岡さんが不調を訴えて入場。
数日間、毎日セルモ−ター始動をしてみますが全く始動不良の兆候は無し。
テスターで配線や電装系を調べてみても、原因はイマイチつかめず。
こういう故障が意外と深くはまるパターン…かなと(汗)

ではセルモーターをバラして点検&チェックしてみましょう!
とサクサクと外します。

スーパーセブン形のボディタイプは、
ロータスを筆頭にケーターハム・バーキン・ウエストフィールド・フレイザー・光岡等々とイロイロあります。
見た目同様に非常にスパルタンでシンプルな構造なのですが、
何かメンテナンスをしようとすると、以外にもアチコチ這いまわっているパイプフレームがジャマして、手が入らなかったり部品が外せなかったりします。
バーキン7もセルモーターを外すのは知恵の輪式でした(笑)

外してみると、少々古いフォード製エンジンなのに、ボッシュ製の発電機でした。
早速チェック後に、電装屋さんでOH実施。
モーター内のグリスがガチガチ&少量になっているし、
コミテータ部が汚れてブラシの接触が悪かった?っぽい感じです。
使用した年月を考えれば経年劣化でしょうがないけどね。
各部を洗浄・清掃・グリスアップし、アーマチュアのコンミュテーター部を旋盤で削ってもらってブラシの当たりをキチンとしてもらいました。

・・・で、
試験するとモーターがギュンと暴れて驚くほど元気に回ります!(ノ^ρ^)ノ ....


2012年 10月 17日 (水)

2012/10/17 今日のオウルガレージ工場は・・・。

by ポンコツおじサム

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オウルガレージ工場内にライトウエイトスポーツが揃いました(^▽^;)

ホンダS800リジッドとトヨタスポーツ800です。
ローバー114GTiも侮れません。
外には、ミニクーパーもあるし・・・(^^;

今の軽自動車並みにクルマが小さいのでこのスペースにこれだけ入っちゃいます。
クラウンやベンツなどの大きいクルマが来たらこうは行きませんね。

ヨタハチはこれからエンジン&ミッションを積み込みます。
エスハチも足回りやブレーキの調整整備をする予定。

・・・にしてもこの工場風景には、
エスハチの黄色がすごく鮮やかですね(^o^)

C O M M E N T
おおっ!ヨダレものの風景(笑
大人のオモチャ箱って感じですね。

こうして眺めると「小さい」ってのもなかなか粋なもんだなと改めて思います。
くらしっく    [2012/10/18(木) 23:39]       
>くらしっくさま
昨日は突然の大雨になったので、急ぎ工場内へ避難させました。
濡れちゃうと困るクルマたちの避難置き場を作ろうかなぁ・・・(^^;
ポンコツおじサム     [2012/10/19(金) 09:46]       

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