by ポンコツおじサム
BMWはR26からアールズフォークを採用したのだ。 後ろはサンビーム。(北川ライナーではありません)
コックピット回りも雰囲気あってイイネ♪
カワサキの「山猫ちゃん」。ボブキャット(F6)は125ccで1970年頃ですかね。
このチェーンは、ペダルとフレームの間に草が挟まって、ペダルの動きが悪くならないように草を切る為らしい・・・。左右に有り!
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今日のお天気は微妙でした。
何とか雨は降らない・・・と決めて、
エコパサンデーランへ出発!
今日のお供は、「SJ30・ジムニー改」です。
いつもの駐車場は、
「学生フォーミュラ大会」のあとかた付けで使えず、
少々狭いですが北側の駐車場へ・・・。
そうそうたる、牛君が12気筒の雄叫びを上げていました(^^;
オペル1900GT・トライアンフスピット・マーコス君・ミニ仲間たちとしばし談笑・・・。
そして、
バイク趣味人が集う店「喫茶インディアンライト」へ・・・。
ここは新旧国産外車オフ&オンロード等々問わず、多種多彩イロイロなバイクと人間がツキイチ第一日曜日に集合します。
今日最初に気になった1台は、「BMW R26」ですね。
アールズフォークなので、R26以降という事になりますね。
1955〜1960年まで生産されたので、ちょうど自分の生まれた年と重なります。自分の生まれた年のバイクが欲しいなあ・・・といつも思っています。
BMWは部品供給は全く不安はなく、ほとんどのパーツ(オプション含)が現在でも入手可能! 新車が組めるほどですよ(;^Д^A ‘‘‘
端正なスタイルとキチンとした部品構成、そしてどこまでもまじめに回るエンジンが魅力なバイクです。
で、
山吹色の小柄なトレールは、山猫ちゃんです。
カワサキ125TR「ボブキャット」は、U上師匠の愛馬…愛猫です。
久〜しぶりに乗ったそうですが、ヤッパリ普段乗ってるのマッハ750SS(H2)に比べて遅〜い…そうです(^^;(あったりまえだのクラッカーっすね)
でも、楽しいは楽しい♪との事。....
ポンコツおじサム [2014/9/8(月) 12:54]
ポンコツおじサム [2014/9/9(火) 01:16]
by ポンコツおじサム
SJ30ジムニーのピックアップですよん(^_^)
はい、こんな感じでバタ板が開きます。チェーン付き!(^^;
水冷2サイクル3気筒550ccエンジン搭載の最後のジムニー君。右上は2サイクル専用オイルタンクね。
シンプルイズベストとはまさにこのクルマですね(でもヒーターとAMラジオは標準装備です)
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白いケムリをモクモクとマフラーから出しながら、
エコパサンデーランに行って来ました。
久〜しぶりにドライブさせましたよ。
わが家唯一の2サイクルエンジンの自動車を。
スズキ・ジムニーSJ30改(昭和59年製造)です。
実走行距離はナント、”10,450Km”の雨天未使用車なのだ。
前オーナーからの譲ってもらう条件は「雨の日は乗っちゃダメよ〜ダメダメ♪」でした(笑)
よって、ボディも足回りも内装もキレイなまんま。
更に、このジムニーには”秘密”があるのだ!
画像を見て気が付いた方は、相当なジムニーマニア!
たぶん、日本にこれ1台かも???
どう、気が付いたかな?
そうです!
後ろに荷台が付いた「ジムニー・ピックアップ」です。
元々は、オープンタイプボディなので幌仕様で、
フロントウインドウには、フレーム下に蝶番があって、バタンと前に倒れるようになってます。
それを固定化して、二人乗りの屋根付きキャビンが見事にに新製されています。
荷台のリヤはバタ板になってるし、スペアタイヤは助手席の後ろのキチンと格納するようになってます。
見事な「ジムニーカスタム」ですね(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
とても、30年前に製造されたクルマとは思えないほど、
大事にされてきた箱入り娘?のジムニーちゃんです。
通りすがりのメガウエイブ関係者がさっくり買っていき今ではお台場に飾ってあります。
今思えばあの時が底値だったかな〜 旧車はほしいと思ったときが買い時なんでしょうね。