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2010年 10月 19日 (火)

2010/10/19 これって溶接?

by ポンコツおじサム

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この疑問はどこへ?

ヨタハチやパブリカ800の2Uエンジンをやっていると、
不思議な事があります。
ミッションのベルハウジング部の「溶接」です。

アルミ鋳物と薄板鉄板プレス品が溶接されているのです。
ちなみに、パブリカ700(UP10)でもそうなっていますから、
昭和30年代後半にはこの技術は出来ていたという事ですよね。

これって今でも普通にあることなんでしょうか?

この当時としては画期的なことなんでしょうか?

C O M M E N T
当方も拝見しましたが、間違いなく交流Tigによるアルミ溶接でしたが!!くっついている物は薄板の鉄でした!?当時にこんな技術があったのが不思議でした。
CB-F    [2010/10/20(水) 20:07]       
わざわざ薄板を熔接で付けているのも疑問でした
でもネジ留めよりコストが安かったのかな?

機能部品では無いけれど気になる処理ですよね。
ひっぱり屋    [2010/10/20(水) 22:36]       
>CB-Fさま
>ひっぱり屋さま
これって、ズッと疑問だったのですよ。
私は溶接の専門的な知識も技術も持ってないのですが、
これが出来るならいたる所で応用されるような気がするのですが・・・?
ポンコツおじサム    [2010/10/21(木) 11:55]       
基本的には、今でも、不可能ではないですけど、
異種金属同士の溶接は、難しいとされていますよね。

もしかしてそういったことを考えずにやってしまったらできちゃったからOKみたいな感じだったりして・・・・・(汗)

報告遅くなりましたが、部品、届いていますよ。
どうもありがとうございました。
美甘@ケンタッキー    [2010/10/22(金) 01:23]       
>美甘@ケンタッキーさま
ですね・・。
ヨタハチはいろいろなことを実験しています。
ボンネットなどのボディパーツのアルミプレス品、世界初のタルガトップ、リヤウインドウのアクリル化、サッシュレスのドアウインドウ、空力を意識した各パーツ、オープンカーのモノコックボディなどなど。
この部品溶接も実験的なものだったかも?
ポンコツおじサム    [2010/10/22(金) 22:07]       

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