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2011年 7月 22日 (金)

2011/07/22 キタッ〜! あの部品が・・・

by ポンコツおじサム

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新品マスターシリンダーアッセンブリー。 取り付け方法や注意書きも添付されてきます(^^;;
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オペル1900GT(カタログより)  金髪のオネイさんがイカスぜぃ! (^^;)
や〜っと到着しました。

お客様より依頼を受けておりました、
「オペル1900GT」のブレーキマスターシリンダーAssyです。

オペル1900GTは、
1968年から1973年までに約10万台も生産した量産GTクーペです。
デザインはフランスのコーチビルダー「ブリッソノー・エ・ロッツ」で、
車体製造・組立までここで行う形での販売だったようです。
まさに”カッコイイ”クルマですね。

特にアメリカでは大人気だったらしく、
車両も残っている事からまだまだ部品供給が出来るようです。

オウルガレージにも、このクルマの熱心なオーナーNさんがいますが、
そのクルマの修理やモディファイの様子を、
このブログ(ポンコツ日記)で時々紹介したところ、
1900GTの部品で困っている方から連絡が入りました。

ブレーキ関連でお困りの様子でしたので、
早速アメリカより取り寄せ。
やっと先日到着しました。

これでまた、
日本国内にも元気で走れる、
「オペル1900GT」が1台増えそうですね(^Д^)

C O M M E N T
1900GT!スタイルは大好きでした!!

ハンドレバーでひっくり返るヘッドランプ・・・、
確かダウンドラフトの1キャブですよね・・・・、
  パワーバルジはそのためだったようナ・・・・。

いろいろ個性的でしたネ〜!!
FG500    [2011/7/23(土) 10:10]       
部品って入手方法がわからないとどうしようも無いものの1つですね。これで1台復活出来るのは良いことです。
ラーメン屋    [2011/7/23(土) 10:10]       
>FG500さま
スタイルいいですよねぇ♪
さすがに詳しいです。
うちでメンテさせてもらっている1900GTは、
サイドドラフトのウエーバー2基+タコ足(他車流用の一品加工品)ニしてありますよ。
結構走ります(^Д^)

>ラーメン屋さま
国産も外車も部品入手が困難だと、修理時の一番の困り事になりますね。
またお互い協力体制でいきましょう! (^▽^;)
ポンコツおじサム     [2011/7/23(土) 11:47]       


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