ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
前ページ   次ページ
2011年 8月 19日 (金)

2011/08/19 エンジン始動! オースチンMk1クーパー 修理8

by ポンコツおじサム

20110819__83I_81_5B_83X_83_60_83_93_83_7E_83j_81_40_83G_83_93_83W_83_93_8En_93_AE_2.jpg
とりあえず掛ったので、軽くキャブ調整から・・・。   T山さんのお宝パーツ(ニードル)をこのSUキャブ内に投入しました(^Д^) ありがと。
20110819__83I_81_5B_83X_83_60_83_93_83_7E_83j_81_40_83G_83_93_83W_83_93_8En_93_AE_3.jpg
やっぱりエンジンが掛ると嬉しいですねぇ(^◇^)  火が入ったのはたぶん10年ぶり位らしいです。
20110819__83I_81_5B_83X_83_60_83_93_83_7E_83j_81_40_83G_83_93_83W_83_93_8En_93_AE_5.jpg
+-電源が逆で焦げちゃったポイントレスキットの本体(TДT) 40年以上前の古い車には「プラスアース車」が結構あるのですよ(汗)
2011_94N2_8C_8E_81_40_8FC_97_9D_91O.jpg
1967年オースチンMk1クーパー 
エンジンも載ったし、
補機類も概ね取り付きました(^_^)
いよいよ始動準備です。

と言ったところでいきなり燃料ポンプが不調・・・
英国はSU製のポンプですが、カチカチ言ってくれません。
ま、ここは信頼の「日本製」でいきます。
T山メカがサクサクと交換。

気を取り直して、ハイオクガソリンをタンクに注入。
エンジンオイル・冷却水も入れたし、バッテリーも繫ぎました。

オイルポンプの出口のパイプを外して呼び水(OIL)を入れ、
プラグ穴からも少しエンジンをオイルを注入。
そして、セルモーターをON。
キュルキュルとカラ回しをしてオイルを全体に回します。

そして、いよいよ本格始動・・・(;^∩^)

IGNをオンにして、セルを回します・・・

あれっ???
エンジンが掛りません?

すぐ調査すると、旧車ならではの初歩的ミスを発見!
ナントこのクルマは、1967年製のミニMk1のため、
車体アースが「+」、つまり「プラスアース車」なのでした!
それに、通常の「マイナスアース車」用のアルドン製ポイントレスキットを組んでしまったため、そのキット自体がパンク!
見事に黒く焦げていました ( ̄Д ̄;;

元々のポイント式点火に早速取り替えて、再度チャレンジ!


ブ・ブ・ブ・ブワッ〜ン!

と今度はアッサリと掛りました。
とりあえず、キャブなどを調整して今日は終了!
これでホッとしました(^_^)

あとは明日のココロダァ〜♪

C O M M E N T
おめでとうございます!!
ははぁ〜 そういう落ちがあったのね(汗)
例のブツと例の水の効果はどううやろうね?
ブローニ    [2011/12/27(火) 05:06]       


名前 :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)
    最大文字数(半角換算)  15


  プレビュー

前ページ 次ページ









RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday