2011年 9月 2日 (金)
2011/09/02 SUキャブに悩みつつもナンバー取得! オースチンMk1Cooper修理9
by ポンコツおじサム
微妙に穴の大きさと形が違うのだ(^_^;)
ジェット(ニードルガイド・左右))
ついに、ナンバーが12年半ぶりに付きましたぁ! (^_-)-☆
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ついに本日ナンバーが付きました。
希望番号で「1967」です(^0^)/
(1967年製なので・・・)
やっとここまで来ました(^^;
これで堂々と12年半ぶりに公道復帰です。
しか〜し、
この前にはかなり悩んでいたのですよ(ーー;)
エンジンは掛かるのですが、
アイドリングが安定しない&濃すぎる・・・?
という症状がずっと出てました。
キャブはもちろんキチンと掃除し、点火系もセミトラにして安定化、
IGNコイルや高圧コードも念のため交換し等々。
それでも、すぐにプラグが真っ黒にかぶってしまう。
犯人は「キャブレター」とにらみを利かせ、
フロートレベル・ミクスチャー・ニードル変更などを実施するも、
完全には直らない・・・・。
最終手段は、手持ちの予備SUツインキャブと交換→問題なくOKである。
つまり、やっぱりSUキャブに原因があるのだ。
さらに切り分けし、狙い撃ちでOH済みのSUキャブより部品を交換。
おおおお!
バッチリとOKになりました。
結局、
ジェット(ニードルガイド)という部品の穴が、経年劣化で微妙に変形し拡大していたのだ。
これをOH済みキャブの新品部品と交換して、
ついに事なきを得て998クーパーエンジンが復活しました(^◇^)
こんなところも長年のガソリンの流入で減ってくんですねぇ
スタンダードクーパー復活でとっても嬉しいです(^_-)-☆
台風が無事に去ったら試乗ですね
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