2012年 2月 14日 (火)
2012/02/14 ヤマハ発動機のCPに行ってきた(^o^) その2
by ポンコツおじサム
ヤマハ XS-1(1970年) うちのと同んなじだぁ〜♪(こんなにキレイじゃないけど)
ヤマハ DT-1(1968年) と FT-1が可愛いっす(^^;
ヤマハ発動機の処女作はYA-1(1954年)ですね
Y125 「MOEGI」 ニューコンセプトマシン。
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1/21に行った、ヤマハ発動機のコミュニケーションプラザのその2です。
歴代の一般市販車コーナーもズラッと並んでます。
ま、
個人的に大好きな、
「ヤマハ XS-1」が気になります。
ヤマハ初の4サイクルエンジン付きのビッグバイクです。
それまでは「2サイクルのヤマハ」だったんですね。
トヨタ2000GTの3Mエンジン開発を手掛けることにより、4サイクルエンジンのノウハウが蓄積されたのを活かし、バイクも4サイクルエンジン付きを1969年に発表したのです。
空冷4サイクル並列2気筒650ccは、当時の世界をリードしていた英国製トライアンフなどを意識した結果です。
ただし、1970年にはホンダは空冷並列4気筒750ccのオートバイ、通称「ナナハン」をデビューさせるので、XS1は世間的には地味な色合いでした・・・(汗)
でも、
グリーンタンクに白のストライプのティアドロップ型タンク等々のデザインはGKがやってるので実に美しい!と思いますがいかがでしょうか?
とここで思ったのは、うちのXS1もたまには乗らねば・・・と(^^;
ちなみに、このフロントドラムブレーキの中身はSR400のブレーキの中身と共通です。よって、SRのブレーキシューが普通に使えちゃいます(^o^)丿
DT-1とFT-1もいいっすね。
特にこのDT-1は、小径タコメーター・ねじ止めタンク・角スイングアーム・ヘッドにはプラグが2本付く(熱価を変えたり、プラグがかぶったりした時用らしい)タイプ等のちゃんと初期型だったのがうれしい。
FT-1もこのトレールシリーズの末弟分で、ミニトレGT-50が出る前のモデルで可愛いです。
ヤマハの初代モデルは、
「YA-1」。
そのイメージを現代に反映させた、
「MOEGI」。
どちらも125ccでスッキリとしたデザインがいいですね。
まだまだ気になるモノはいっぱいありましたが・・・(^▽^;)
やっぱり、
ヤマハは「発動機」屋さんなんだというのを再認識しました(^o^)
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古いレーサーが疾走する姿をまた見てみたいですね。