by ポンコツおじサム
サクサクッとリヤ回りを組んでみました。 なかなか良い感じ(^◇^)
ネジ類やシャフト類は、全て再鍍金(クローム・白・ 黄色メッキ等)済みのモノを組み付け。 フレームの後に写るは「マッハおじさん」こと、Uさまです(^▽^;)
実物よりこの写真の方がキレイに見えますね(;^∩^) ホントはかなりすごかった!
今年のお正月明けに持ち込んだ時のリヤ回りの姿はコンナ・・・(^^;)
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ちょっと、ブログUPをサボっておりました、
カワサキ「エグリ マッハ500SS (H1)」の修理状況です。
実は、少しだけ休憩中でございます。
と、言いながらも
塗装の終了したフレームにリヤ回りは組み終わってます。
マッハおじさんこと、Uさまのお力でございます。
バランバランの部品をサクサクっと組み付けてしまいます(*^ェ^*)
カワサキのバイク(特に2サイクル系)のことは、本当に詳しいですね
(但し、1970年代までのバイクですが・・・(汗))
作業はさらに、
フロントフォークのインナーチューブも交換中。
ノックピンが少々ゆるかったので、
新たに旋盤でちょっとだけ大きめに作っての固定となりました。
もうインナーチューブも取り付けOK状態です。
ただ、修理作業は、
諸般の大人の事情?により少しだけ休憩っす。
一段落したら、また作業開始予定・・・(^^;)
by ポンコツおじサム
新品マスターシリンダーアッセンブリー。 取り付け方法や注意書きも添付されてきます(^^;;
オペル1900GT(カタログより) 金髪のオネイさんがイカスぜぃ! (^^;)
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や〜っと到着しました。
お客様より依頼を受けておりました、
「オペル1900GT」のブレーキマスターシリンダーAssyです。
オペル1900GTは、
1968年から1973年までに約10万台も生産した量産GTクーペです。
デザインはフランスのコーチビルダー「ブリッソノー・エ・ロッツ」で、
車体製造・組立までここで行う形での販売だったようです。
まさに”カッコイイ”クルマですね。
特にアメリカでは大人気だったらしく、
車両も残っている事からまだまだ部品供給が出来るようです。
オウルガレージにも、このクルマの熱心なオーナーNさんがいますが、
そのクルマの修理やモディファイの様子を、
このブログ(ポンコツ日記)で時々紹介したところ、
1900GTの部品で困っている方から連絡が入りました。
ブレーキ関連でお困りの様子でしたので、
早速アメリカより取り寄せ。
やっと先日到着しました。
これでまた、
日本国内にも元気で走れる、
「オペル1900GT」が1台増えそうですね(^Д^)
FG500 [2011/7/23(土) 10:10]
ラーメン屋 [2011/7/23(土) 10:10]
by ポンコツおじサム
リヤの足回りです。構造がミニやバンプラとソックリ!
4気筒16バルブDOHC1600ccのK14エンジンはホントよく回りますね(^Д^)
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「ハイドロサスペンション」を知ってますか?
水と油が入った魔法?のサスペンションです。
その乗り心地は独特で、一度乗ってしまって気に入ると離れられません。
今うちの工場にあるのは、
オースチンミニクーパーMk1。
と、
ローバー114GT-i
バンデンプラスプリンセスやローバーMG-Fなども同じサスペンション機構です。
「ミニ」は正常進化して、1980年には「メトロ」になりました。
当初は、オースチンから発売していましたが、
MGやモーリス、そしてローバーへと販売網も変わっていきます。
そして最後には、
1994年に「ローバー100シリーズ」になります。
その100シリーズには、
最強バージョンとしてDOHC1400ccのローバーK14エンジン搭載車の
「114GT-i」があります。
890Kgの小柄な車体に、ビュンビュン回る100馬力エンジンの組み合わせ。
これが、実におもしろい(^Д^)。
この面白さにズッポリとはまってしまったFさんです。
一度は愛車のK14エンジンのタイベル断によりあきらめかけた車両を、
エンジンスワップという最終手段で復活させました。
いつのまにか下がってしまった「ハイドロラスティックサスペンション」も、
ハイドロ用のポンプにてT山さんが正常車高に復活させてくれました。
ブレーキパイプの詰まりやその他モロモロの難題もほぼクリヤしましたので、いよいよ近々に車検が出来そうです。
ただ思ったのは、
クルマは乗らないと、アチコチ不具合が出てくるモンですねぇ〜(^▽^;)
ポンコツおじサム [2011/7/22(金) 22:44]
FG500 [2011/7/22(金) 22:54]
ポンコツおじサム [2011/7/22(金) 23:07]