2012年 12月 20日 (木)
by ポンコツおじサム
左が新品です。小さくなりましたぁ〜(^^;
取り付けるとこんな感じ(^_^)
チェコ製です。
ケーターハム スーパーセブンK14エンジン付。
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セルスターターモーターが回りませぇ〜ん!(^^;
ケーターハム、スーパー7の修理です。
この走る「4輪車のオートバイ」は、非常にスパルタンです。
とてもシンプルな構造をしており、
その時代に合わせてエンジンを市販車からチョイスしています。
このセブンも、ローバーK14のインジェクション付きエンジンを積んでいます。
で、今回はスターターモーターが不良です。
元々の取り付け方法も、ソレノイドリレーがタコ足排気管スレスレで、
熱を持ってしまう場所に有り、故障の誘因にもなっていることは間違いないです。
何とかならないモノか・・・と、
イギリスのセブンショップに問い合わせしたところ、
対策した?セルモーターがあるとの事。
早速取り寄せました。
ホホォ〜(^▽^;)
たしかに、モーター部が「小型化」しています。
良く見ると、ソレノイドリレーは反対側に設置されていて、
熱による干渉が減るようになってます。
更に製造国を良く見たら、
”チェコ製”です。
申し訳ないですが、お国の場所が浮かばなかったです。
私の古い記憶では、「チョコスロバキア」だったような・・・(;´∩`)
で、
詳しい方に聞いたら、1993年1月1日に実施されたチェコスロバキア連邦共和国の連邦制解消で、「チェコ」と「スロバキア」は別々の国になったそうな。
今回は世界地図の勉強になりました。
自動車部品の生産国から、世界史と世界地図の勉強をするとは・・・。
グローバルな時代ですね(*^_^*)
z50z [2012/12/20(木) 21:55]
くらしっく [2012/12/20(木) 22:43]
わーげん屋 [2012/12/21(金) 08:55]
ポンコツおじサム [2012/12/21(金) 15:59]
by ポンコツおじサム
コンテナの中へ吸い込まれました。
FL500は、ホントに小さいフォミュラカーですね。
3連エキスパッションチャンバー!(^^)
当時のカタログ。
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FL500、ベルコ97Cをお嫁に出しました。
1970年代にベルコ社が作ったFL500の最終バージョン。
エンジンは、スズキフロンテクーペ用2サイクル水冷3気筒360改420ccが載ります。
エンジンチューニングはRSR-KUBOです。
精悍な純正3本チャンバーやクランク回転逆転キット・ベルコ純正センターロックホイール等も付いています。
修理&整備してサーキットを走らせようと企てていたのですが、
まだ、うちの工場2階にはベルコ96Aのバラバラも眠っている始末(;´Д`A ```
意を決して、
このクルマをサーキットへ復活していただける方へお嫁に出しました。
ちょっとさみしい・・・(;´∩`)
こーくぼとる [2012/12/20(木) 22:37]
こーくぼとる [2012/12/20(木) 22:50]
ポンコツおじサム [2012/12/21(金) 16:07]
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くらしっく号復活おめでとうございます。