by ポンコツおじサム
セルスターターモーターはボッシュ製ですが、UKフォード純正品。
キレイなオレンジメタリックですね(*^_^*)
フォード製水冷OHV4気筒1700SSエンジンはシンプル且つ丈夫で元気です(^_^)
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バーキンセブンのセルスターターモーターが不調?
「たまぁ〜にエンジンが掛からない時があるんです(;´_`)」
とオーナーO岡さんが不調を訴えて入場。
数日間、毎日セルモ−ター始動をしてみますが全く始動不良の兆候は無し。
テスターで配線や電装系を調べてみても、原因はイマイチつかめず。
こういう故障が意外と深くはまるパターン…かなと(汗)
ではセルモーターをバラして点検&チェックしてみましょう!
とサクサクと外します。
スーパーセブン形のボディタイプは、
ロータスを筆頭にケーターハム・バーキン・ウエストフィールド・フレイザー・光岡等々とイロイロあります。
見た目同様に非常にスパルタンでシンプルな構造なのですが、
何かメンテナンスをしようとすると、以外にもアチコチ這いまわっているパイプフレームがジャマして、手が入らなかったり部品が外せなかったりします。
バーキン7もセルモーターを外すのは知恵の輪式でした(笑)
外してみると、少々古いフォード製エンジンなのに、ボッシュ製の発電機でした。
早速チェック後に、電装屋さんでOH実施。
モーター内のグリスがガチガチ&少量になっているし、
コミテータ部が汚れてブラシの接触が悪かった?っぽい感じです。
使用した年月を考えれば経年劣化でしょうがないけどね。
各部を洗浄・清掃・グリスアップし、アーマチュアのコンミュテーター部を旋盤で削ってもらってブラシの当たりをキチンとしてもらいました。
・・・で、
試験するとモーターがギュンと暴れて驚くほど元気に回ります!(ノ^ρ^)ノ ....
by ポンコツおじサム
今年も生演奏を聴かしてくれましたM内さん率いる「兜虫」。ビートルズサウンドが会場いっぱいに響きます(^_^)おやじバンドも頑張りました。
あれっ? ミニと一緒にSR311も?(笑)
1959年モーリスマイナー。良い雰囲気でしたね(^_-)-☆
U^ェ^U クーパー君はお昼寝です。どんな夢を見てるのかな?(^^)
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「20thジャパンミニディin浜名湖」に行って来ました その3です。
さきほど入場車数の情報が入りました。
ナント (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
”1800台”も来たらしいっす(^^;
これってスゴ過ぎですね。
ミニの全長が約3mで、これを全部並べるとしたら・・・、
3m×1800台=5,400m
1号車から1800号車までで、5.4Kmもですか?。
全部見ると疲れますね(笑)
会場で見たほのぼのした風景を少しUP・・・(*^_^*)
今年はお天気も良くポカポカ陽気で、気持ちまでポカポカと暖かくHappyになりました。
来年もまたここで笑顔で会いましょう!
くらしっく [2012/11/6(火) 22:02]
ポンコツおじサム [2012/11/7(水) 09:12]
ポンコツおじサム [2012/11/7(水) 17:18]
by ポンコツおじサム
「MINI COOPER賞」をいただきました(*^_^*)
受賞式なんですが、M本さんはシャイなのでイマイチ顏が笑ってませぇ〜ん(^^;
「The Best MINI COOPER」の受賞楯です(^^)リッパです!
記念ラベルも嬉しい、限定焼酎。M本奥様もいつもより5割増しで笑顔ですね(^_-)-☆
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「20thジャパンミニディin浜名湖」その2 (^^)
今回はとっても嬉しいことがありました。
毎回テーマを決めて、そのテーマに沿ったミニたちを集めて、
「メモリアルミュージアム」というコーナーを作っています。
今年は「クーパー」というテーマでしたので、
オウルガレージのM本さんのオースチンミニMk1スタンダードクーパーをエントリーしました(しておきました)。
これが、ナント! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..!
”ベストオブミニクーパー賞”なるモノを頂きました。
まことにありがとうございました
」
このクルマは、1967年オースチンMk1クーパー998です。
昨年私の所有時に、エンジン・ミッション等々を、クランクシャフト・コンロッド・ピストン等からも取替えて、ほぼ完全オーバーーホールしたあのスタンダードクーパーです。
でも、外観はあまり手を加えてないので、鉄っちんホイールにホイールキャップ付きだったりして、ノーマル色を強く残してありますが。
現オーナーの、M本さんご夫婦のお二人が、この受賞をすごく喜んでくれたのが何よりうれしいですね。
たぶん、
M本さんの夜は、副賞の20thミニデイ記念ラベル付きの台湾?焼酎で、幸せ酔いが体中を廻ったと思います(*^_^*)
ちなみに、
来年は、「クーパーS」が対象らしいですよ。
今から準備しておきましょう!
その3へ続く・・・
k松y介 [2012/11/5(月) 18:21]
ポンコツおじサム [2012/11/5(月) 18:23]
by ポンコツおじサム
来場者用の駐車場もミニだらけ・・・(^▽^;)
私の一番はこの1台! フラットルーフの1961年オースチンミニMK1カントリーマン。
リヤサイドの燃料タンクやリベット留めホイールとその固定金具まで(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..Goodです♪
オリジナルの室内は実にシンプルですね(*^_^*)
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平成24年11月4日は、嬉しい”晴天の日曜日”になりました(^o^)丿
「20th JAPAN MINIDAY in浜名湖 2012」が、
浜名湖渚園キャンプ場の広〜いスペースの中で、今年も開催されました。
もう「20周年記念イベント」だそうですよ。
ミニの根強い人気がうかがい知れますし、0周年記念年なので、参加台数もいつもより少し多めの1500台!位は来場するかも?とのこと。
カラッと晴天のお天気の朝6:50頃に袋井市内を友人O石さんと自宅出発!
会場につくと、入口スタッフはいつものクラブアルビオンメンバーの親しい顔ぶれが多いです。
ここで皆の顔を見るとなぜかホッとしますね(*^_^*)
クラブサイト・ミニ専門ショップ・フリマなどをグルグルっと回ります。
これだけですでに2時間くらいは経ってます(汗)
あちこち回って最初に気になったのが、
「1961年オースチンカントリーマン」です。
フリマもやっていたので、店主と歓談・・・。
・・・と、話をしていたら世の中は狭い!
昨日夕方に私とミニVANの話をしていたKさんがその後に出掛けた所が、
K村さんのお宅だったことが判明!(^^;
二人で大笑いです(^0^)
このフラットルーフのオースチンミニ・カントリーマンは初期型で、
ガソリンタンクが通常のリヤ床下ではなく、
観音扉を開けたリヤ左側の場所に縦置きに設置されています。
スペアの鉄っちんホイールも見せてもらったら、
「リベット留め」の初期モノが、これまたキチンと純正金具で固定されておりました。
天井には純正エアベントも付いて、これのルーフ取り付け部も縁取....